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二つめの死体
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二つめの死体の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 新刑事コロンボの66話目の殺意の斬れ味の原作本。 タイトルだけだと分からないが、今回は関連性のない殺人が2つ発生し、犯人が捜査側の検視官というなかなか凝った展開になっている。 コロンボに偽りのシナリオを読み取らせて事件を真相とは異なる方向に誘導するパターンは過去にもあったが、それの極め付けと言えよう。 が、凝った展開ゆえにラストの決め手はやや強引か。 メインの事件とは異なる事件での最後の締めも異色である。 | ||||
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| 読者にも簡単にわかる「犯人達の2つの失敗」。 これが出た時点で、話は急展開。 一気にクライマックスを迎える。 本編もいつも通りに面白かったのは勿論だが、「訳者あとがき」に書かれた「ピーター・フォークの奥さん」の話を大変興味深く読んだ。 | ||||
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