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死の記念日



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初公開日(参考)1991年05月
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長編小説

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刑事コロンボ 死の記念日 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

1991年05月31日 刑事コロンボ 死の記念日 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

ロサンゼルス郊外の“悪魔の渓谷”に設けられたアメリカ戦略研究財団―。名誉会長パジェット将軍の誕生パーティの夜、傭兵学校の教官が爆死を遂げた。事故死と思われた訓練現場から奇妙な証拠品があがり、コロンボの疑惑はシンクタンクの理事長ブレイリー大佐に向けられる。密かに進められていた極秘計画を解く暗号とは? (「BOOK」データベースより)




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死の記念日の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

迷子の兵隊の原作本

新刑事コロンボの迷子の兵隊の原作となる。
今回は軍のシンクタンクが舞台で旧シリーズの祝砲の挽歌を彷彿とさせる雰囲気だ。
倒叙ミステリーとしては手堅い展開で標準以上の出来だ。
パソコンがアリバイ崩しの決め手になっているが、データ復旧など90年代初頭では分かりづらかったが、今読むとかなり理解し易い。
刑事コロンボ 死の記念日 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 死の記念日 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576910809
No.2:
(5pt)

コロンボVS知能犯

TVシリーズでは「玩具の兵隊」と題されていたこちらの作品、正しくコロンボらしい展開です。ピーター・フォーク演じるコロンボ警部があっちに鼻面突っ込み、こっちに鼻面突っ込みと言った感じでストーリーは展開していきます。特に、犯人のブレイリー大佐と正面対決する辺りへの持って行き方は、正しく刑事コロンボシリーズならではの物。オススメです。
刑事コロンボ 死の記念日 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 死の記念日 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576910809
No.1:
(5pt)

ピーター・フォークを思い浮かべて

新刑事コロンボでは「おもちゃの兵隊Grand deceptions」の名前で映像化されている作品。コロンボの語調、雰囲気、細かな動作等など何もかもは、当然のことながらピーター・フォークを頭に浮かべて読み進んでしまう。

まず完全犯罪を狙った殺人事件が起き、コロンボが登場し、鮮やかに解決していく流れは映像にも勝るとも劣らぬ心地よさ。この作品では「溶ける糸」と同様、コロンボが犯人と確信する相手を前に人間としての感情をあらわにする場面が印象に残る。

どちらかを先に観てしまうともう片方への興味が失せる作品が多い中、「刑事コロンボ」は文章でも映像でも新鮮さを失うことなく、しかも期待を裏切られることなく楽しめるのは嬉しい限り。
刑事コロンボ 死の記念日 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 死の記念日 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576910809



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