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歌う死体



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初公開日(参考)1995年02月
分類

長編小説

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刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)

1995年02月28日 刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)

伝説のロック・スターが十年ぶりにカムバックする―その情報をつかんだ女性ニュース・キャスターはさっそく特別番組の制作にとりかかり、局内は新曲発表のスクープに色めきたつ。ところが、取材中の思わぬ誤算から、おぞましい事件が発生。サンフランシスコに出向いたコロンボ警部は、復活の歌に秘められた謎に挑む…。 (「BOOK」データベースより)




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歌う死体の総合評価:6.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(3pt)

全体的に中途半端な感じでした

非映像化作品で、シナリオを小説化したもののようですが、全体的に中途半端な印象でした。

まずは被害者が加害者?を呼び出した理由がはっきりしないため、加害者の犯行動機も衝動的とはいえ今ひとつ掴めませんでした。
その後の被害者の行動もなんとなくご都合主義だし、コロンボが他殺を疑う根拠も弱いためその後の行動がかなり独りよがりに見えてしまいます。
犯人の行動もちょっと杜撰で、流石に衝動的とはいえ苦笑ものでした。

プロットや最後のオチは、これまでのパターンとは少し違って新鮮味があったのですが、いかんせん元のシナリオが不消化気味だったのに加え、小説にする技量もこれまでの作家陣より劣っていたため、全体的に中途半端な作品になってしまった印象でした。

もう少しコロンボをよく知った作家さんが、細部を煮詰めてリライトすればもっと楽しめると思います。
刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)より
4576950525
No.3:
(1pt)

ナンセンスの一語でした

安直、浅薄でいいところがない作品。殺された筈の被害者が、蘇生して、
遺書を書き、自殺するという展開はないでしょう。
コロンボファンの私にとってはがっかり作品でした。
映像化されなかったのは当然です。
刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)より
4576950525
No.2:
(4pt)

新刑事コロンボでドラマ化されなかった脚本

新刑事コロンボ用に書かれた作品だが、結局ドラマ化にはならなかった作品のノベライズ本。
あとがきとかでは衝動的な殺人事件なので倒叙スタイルの王道ではないのでドラマ化は見送られたのではないかと推測されているが、この新シリーズは全く倒叙でもない作品もドラマ化されているので、それが理由ということではなく、この話はドラマ化するとするとまず猫の調教やら、火事の場面のセットやらを考えると製作費と手間がかかり過ぎるからというのが妥当な線だと私は推測する。
作品自体はいつもの王道の倒叙スタイルであり、ドラマ化されなかったのが惜しまれる作品である。
刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)より
4576950525
No.1:
(5pt)

映画化されずにお蔵入り

「刑事コロンボ」の約束事で一番大切な「綿密な計画のもとで起きる殺人事件」という条件を満たしていないために、映画化されずお蔵入りした「幻の刑事コロンボ」の一つ。これは「衝動殺人」だからな〜しかたないのかな〜。

読んでいて気になった事、それはコロンボの登場が非常に遅いこと。これもマイナスになったのかな〜。

しかしこの作品、「新作・刑事コロンボ」の中でもストーリーとしては非常に良かった。そのうち是非映像で観たい。
刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ―歌う死体 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクショク)より
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