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殺しの序曲



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初公開日(参考)2000年03月
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長編小説

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殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

2000年03月31日 殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

チャイコフスキーの幻想序曲“ロミオとジュリエット”が図書室から流れてくる。突如、響きわたった二発の銃声!射殺された会計事務所のオーナーは、IQの高い天才だけが入会を許される「シグマ協会」の主要メンバーだった。コロンボ警部は犯人の逃走経路に不審を抱き、現場に居合わせた8人の会員たちと推理合戦を繰り広げる…。 (「BOOK」データベースより)




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殺しの序曲の総合評価:4.80/10点レビュー 5件。Dランク


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No.5:
(4pt)

第6シーズン 40話目の原作本

コロンボの第6シーズン 40話目の原作である。
70年代に出たサラブックスのシリーズではリリースされておらず、今回の文庫版が初登場となる。
当初は最終話に設定されていたエピソードのようで、殺害トリックはピタゴラスイッチみたいな物理トリックだし、天才集団内のクローズドサークルものっぽい雰囲気もあり、ちょっと毛色の変わったテイストである。
旧シリーズではマイナーな作品であるが、王道のコロンボの罠で解決パターンの楽しめる作品である。
殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576005464
No.4:
(3pt)

映像よりも楽しめた

「傘」がコロンボにとっての大きなヒントとなっていた。「ロンドンの傘」と同じものがヒントとなったことが、少々不満。なにか別のものを使ってほしかった。
コロンボの台詞にも「ロンドンの傘」が今回の事件解決のヒントになったといっていた。

コロンボが何に着目するのかと言うのは、愛読者としては大きな楽しみの一つ。その意味で、ちょっと残念な作品となった。

しかし、細かい「仕掛け」を始めのシーンに全て明らかにされてしまったDVDよりは、楽しめる出来だった。

殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576005464
No.3:
(3pt)

映像よりも楽しめた

「傘」がコロンボにとっての大きなヒントとなっていた。「ロンドンの傘」と同じものがヒントとなったことが、少々不満。なにか別のものを使ってほしかった。
コロンボの台詞にも「ロンドンの傘」が今回の事件解決のヒントになったといっていた。

コロンボが何に着目するのかと言うのは、愛読者としては大きな楽しみの一つ。その意味で、ちょっと残念な作品となった。

しかし、細かい「仕掛け」を始めのシーンに全て明らかにされてしまったDVDよりは、楽しめる出来だった。
殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576005464
No.2:
(1pt)

当時のあの思いはなんだったろう?

中学生のころだったろうか、この作品をNHKで見たのは。そのころの自分は推理小説漬けの毎日で、特に刑事コロンボは大好きだった。この「殺しの序曲」も犯人が計画した完全犯罪のアイデアが当時の自分にとって衝撃的だった。あれから20年ぐらいが経ち、ビデオ、本ともにこの作品の発売を待ちこがれていたが一向に出てこない。これほどの名作がなぜ???と思っていた。最近、他の作品の発表からずいぶん遅れ、やっとこの作品をビデオと本で省みたが、当時あれほどまでに「スゴイ」と思っていた作品が、こんなにも希薄な作品だったかと正直がっかりした。要するに完全犯罪のためのトリックだけで作られたような作品なのである。他のコロンボ作品ではもっと内容が濃いのだが、犯人がすぐにも割り出せ、どう解決するかだけに焦点が置かれたような作品である。発売が遅くなったのも頷ける。
殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576005464
No.1:
(1pt)

当時のあの思いはなんだったろう?

中学生のころだったろうか、この作品をNHKで見たのは。
そのころの自分は推理小説漬けの毎日で、特に刑事コロンボは大好きだった。この「殺しの序曲」も犯人が計画した完全犯罪のアイデアが当時の自分にとって衝撃的だった。
あれから20年ぐらいが経ち、ビデオ、本ともにこの作品の発売を待ちこがれていたが一向に出てこない。これほどの名作がなぜ???と思っていた。
最近、他の作品の発表からずいぶん遅れ、やっとこの作品をビデオと本で省みたが、当時あれほどまでに「スゴイ」と思っていた作品が、こんなにも希薄な作品だったかと正直がっかりした。要するに完全犯罪のためのトリックだけで作られたような作品なのである。他のコロンボ作品ではもっと内容が濃いのだが、犯人がすぐにも割り出せ、どう解決するかだけに焦点が置かれたような作品である。
発売が遅くなったのも頷ける。
殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:殺しの序曲―刑事コロンボ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
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