刑事コロンボ 構想の死角
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刑事コロンボの初期作品で小説化された1本。 アメリカの探偵小説を代表する巨人、エラリー・クイーン、ないしはコロンボの生みの親であるレヴィンソン&リンクがモデルと思しき コンビの推理作家が犯人、および被害者を勤める本作。計画的な殺人を、わずかな手がかりから追い詰めていくコロンボ。 本格推理小説の醍醐味がふんだんに味わえます(ジャンル的には倒叙ミステリですが)。 元々良く練られた、無駄のないシナリオですので、内容的には非常に満足しています。 日本人のライターによる小説化作品ですので、翻訳臭が苦手だという人にもとっつきやすいと思います。 DVDが安価で手に入る時代ですが、いつでも持ち歩き、手軽に読める活字メディアでのコロンボも大好きです。 シリーズ全作、竹書房版で出るのかと期待しましたが、残念ながら4冊出た後で後は音沙汰がありません。 二見書房で出ていたものは、文庫、新書ともに現在入手しづらくなっているので、是非全作また小説版を発売していただきたいものです。 | ||||
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