刑事コロンボ 人形の密室
- 刑事コロンボ (74)
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品物の到着が思いのほか早かった。物は中本では良い方だった。 | ||||
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死のクリスマスなら持ってますが改定してたのは知りませんでした。フライドチキンを貰って食べかけを戻した気がする。 | ||||
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アルフレッド・ローレンスが手がけたコロンボ作品はすべてキレが無い。駄作の一字。 | ||||
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「刑事コロンボ 人形の密室」は、1976年に新書版に収められた「刑事コロンボ 死のクリスマス」の改訂版です。私が「死のクリスマス」という作品の存在を知ったのは1990年頃で、もう売っていなかったので、それから約四半世紀もの間、読みたいと切望していました。「死のクリスマス」というタイトルで検索しても見付ける事が出来ずにいましたが、同じ訳者の「人形の密室」のあらすじを読んで「これだ!」と思い、即購入しました。「死のクリスマス」よりも長めになっているそうです。「死のクリスマス」も読んでみたい!内容の方ですが、ハッキリ言って、この犯人、ドジで間抜けです!犯行後の行動が手落ちだらけ!皆さんも、人を殺す時は落とし物に注意しましょうwwww。小説版「コロンボ」は、ジワジワとコロンボに追い詰められていく犯人の心理描写が売りであり、これは倒叙型ならではの醍醐味です( 普通の推理小説で犯人や容疑者の心理を克明に描いたら、誰が犯人なのかがバレバレ! )。しかも、ドラマではなく、小説だからこそ味わえる!ドラマでは、時間的都合の為、心理描写までは出来ません。3時間ぐらいの長さにしてモノローグを入れまくれば出来ますがwwww。小説版をもっと読みたい! | ||||
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この作品がこういう形で世に出るまでが書かれた「訳者あとがき」が、何時に無く面白かった。あとがきから、原題が無かったり、ラフな挿絵入りだったり、他とは若干雰囲気が違う理由も察することが出来る。 ついに洗ったレインコート、更にはピカピカになったプジョーも登場。ネタが尽きたのだろうか・・・と思われても仕方ない感じだが、いつかはこういうシーンも出てもいい。10年余り着たきりだったレインコートの洗濯、あたりまえといえば当たり前だが、「洗濯した」ことが一つのエピソードになってしまうのだから、やはり「異変」だろう。コロンボがまるで実在の人物のような気で居る自分に気付く。 | ||||
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