】【

第三の終章



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.67pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1989年06月
分類

長編小説

閲覧回数1,908回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

刑事コロンボ 第三の終章 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

1989年06月01日 刑事コロンボ 第三の終章 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

執筆中の流行作家が椅子にのけぞって射殺されていた。仕事場に残されていた38口径の拳銃と鍵、そして殺人の瞬間を録音したテープ…。コロンボは出版社社長の完壁すぎるアリバイに疑問を抱き、身近を探りはじめる。爆弾狂の謎に包まれた爆死と、金庫に納められていた戦争小説の梗概は、いかに事件に絡んでいるのか?遺作となった『サンゴンへの60マイル』の終章に綴られていた秘密とは? (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

第三の終章の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

出版すべきか、死ぬべきか

刑事コロンボの第3シーズンの22話目の原作となる。
出版社の社長が犯人となり、共犯者に殺人を依頼し、自分は鉄壁のアリバイを手に入れるというコロンボでも逆転の構図等でもあった、共犯者ありパターンのトリックである。
ストーリーはコロンボとしてはかなり複雑で何重にも仕掛けられた犯人の意図が、さらにそれを見こしたコロンボの罠により決着が着くというスリリングなコロンボと犯人の頭脳戦が楽しめる一作である。
刑事コロンボ 第三の終章 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 第三の終章 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576890883
No.2:
(5pt)

よかった

前からほしかったので良かったです。他のシリーズも購入しようとおもいました
刑事コロンボ 第三の終章 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 第三の終章 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576890883
No.1:
(5pt)

手に取るように描かれた犯人の心

この作品で特筆すべき事は、主人公グリーンリーフの「心の言葉」がまるで無言の台詞のごとく、実に事細やかに文章になっていたこと。これは映像化したくても絶対出来ない。大いに堪能させてもらった。犯人の心中で語られる「声なき声」が生きていた。
映像ではシーズン3、原題「PUBLISH OR PERISH」。ジャック・キャシディがこの主人公を演じていた。
刑事コロンボ 第三の終章 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 第三の終章 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576890883



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク