殺人依頼
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刑事コロンボシリーズ。殆ど読んでいます。 好みの作家(海外の)は何人か居て、読み終えた後、たまに『あらら?』と期待を裏切られて面白くない本も多々ありましたが、コロンボシリーズは裏切りませんね。楽しく読めました。 | ||||
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刑事コロンボのピーターフォーク大好きです。 20数年ファンです。 NHKで放送されてるので映像ではずっと見続けてます。 犯人分かっていてもストーリーが分かっていても 何度でも楽しんで見れます。 ある種のマニアですが、評価とか分析とかは苦手なので あまり書くことは出来ませんが、この本まぁ面白かったです。頭の中でコロンボが話し、犯人の顔も他の登場人物も勝手に思い描きながら読みました。それが楽しくて 近くのBOOK・OFFでコロンボ10冊位あったのでまとめ買いしました。 小説で読むコロンボはなかなか楽しい。読む前から映画で見てるから内容は分かるんだが、頭に映像を思い描き、字での描写の仕方に感心し読み進め、読んだ後にまた映画を見るとまた楽しい。 暇な人はやってみてくださいね。 見たら | ||||
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コロンボの画像化されていない、長編小説であるが、いかにもコロンボがいるような描写で内容も濃かった。 | ||||
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とにかく面白かったです。 コロンボは図書館にも古本屋にも普通の本屋にも今や見つからないので、本の傷みや日焼けとか気にしている場合ではありません。 しかし、あまりの面白さにそのような事も気に留めるヒマもなかったと言うか気がつかなかったと言っていいでしょう。 | ||||
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本作品は現代の騎士のごとき崇高な精神を持つアマチュア・ゴルファーがふとしたことから人生を狂わされていく過程、そして交換殺人による運命の暗転を描いています。 ゴルフの対決シーンは、ゴルフ・ファンは必読のスリリングなものです。 「刑事コロンボ 殺人依頼」は、30周年記念ということで、いままでのコロンボ小説とは異なった新しい試みがいくつかされた作品でもあります。 いくつかあげますと・・・ 1コロンボ初のハードカバー 刑事コロンボは、約30年程前、NHKで放送時、サラ・ブックスの新書(表紙にコロンボのTV版の写真、文中に挿絵が入ったバージョン)で、登場しました。 この頃、コロンボとともに人気のあった「警部マクロード」も同時に出版されています。 その後(約20年ほど前)、かつて発売されたサラ・ブックス版2話を1冊に合本した新書版が登場。 この版は表紙が挿絵で、文中の挿絵はカットされていましたが、一冊で2つ入っているお得な版でした。 そして、十数年前、二見書房が文庫市場に進出した際、当然の如く、もっとも人気のあったコロンボも文庫として再登場しました。 これが現在の版なのですが、ハードカバーで登場したというのはこれが初めてなのです。 2初の日本オリジナル 本作はTV版の作者、ウイリアム リンク & リチャード レビンソンが直接書いたものを翻訳したものではありません。 ウイリアム リンク & リチャード レビンソンが大筋を考えていながら未完成だったものを、小鷹 信光氏が肉付けし、完全版として書き上げたものです。 もちろん、製作会社自身も太鼓判を押したもので、「正当なるコロンボ」作品なのですが、原作のTVがない、本当のオリジナル作品です。 実はかつてTVの原作がない、オリジナル作として発売された作品があるにはあります。 「溶ける糸」がそうなのですが、実はTV製作と小説が同時進行し、小説版のほうが先に発刊されたために、当時TVを原作としないオリジナルとして出されたわけなのですが、当然その後に「溶ける糸」はレナード・ニモイ主演でTV放送されていますので、それは本当のオリジナルではありませんでした。 といった具合です。 作品自体も例によって心理バトルが堪能でき、お勧めです。 コロンボ・ファンなら必須アイテムかもしれません。 | ||||
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