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ロンドンの傘



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初公開日(参考)1982年09月
分類

長編小説

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刑事コロンボ―ロンドンの傘 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

1994年03月31日 刑事コロンボ―ロンドンの傘 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

霧雨の降るロンドン…シェークスピアの悲劇『マクベス』の開演直前に劇場主のハビシャム卿が屋敷で転落死していた。折しもスコットランド・ヤードに研修にきていたコロンボはその死に首を傾げ、事件の匂いを嗅ぎとった。誰が死体を動かしたのか。マクベス夫妻を演ずる舞台役者がひそかに演じた、もうひとつの殺人劇とは。 (「BOOK」データベースより)




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ロンドンの傘の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

映像と合わせて堪能ください

コロンボがテレビで放送されていた70年代は人気が凄まじくどこの本屋でもコロンボシリーズは置いてあった。現在は廃番になってしまい中古市場で探すしかない。ノベル版は映像では描き切れなかった背景や心の流れ、エピソードが描かれており映像と合わせると作品をより深く掘り下げることができる。映像しか見たことの無い人がいたらぜひノベル版も楽しんでもらいたい。
どこまで作品を深読みしても全く齟齬がない。どれだけ推敲を繰り返したのだろう。何十年経ってもコロンボは最高傑作である。
死の方程式・ロンドンの傘 (1982年) (サラ・ブックス―特選・刑事コロンボ〈4〉)Amazon書評・レビュー:死の方程式・ロンドンの傘 (1982年) (サラ・ブックス―特選・刑事コロンボ〈4〉)より
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No.2:
(4pt)

第一シーズンの8話目と第二シーズン13話目の二本立て

70年代に二見書房のサラブックスの新書から独立して出されていた原作本を80年代に特選シリーズとして二本立てにしてリリースされたもの。
特選と銘打っているが、特に傑作揃いと言うことでもなくどういう経緯で選ばれて組み合わされているのかよく分からないが。
ロンドンの傘は第二シーズン13話目のロンドンが舞台の異色編。
死の方程式はロディマクドウールが犯人役だった第一シーズンの8話目の原作となる。死の方程式というタイトルからは印象の異なる車での爆発物による殺害トリックだ。
化学者という設定だが、頭脳派というよりはシリーズ屈指の動揺を晒してしまうという人間味あふれる(?)犯人である。
コロンボが犯人だと気付くきっかけが犯人があまりに動揺しているからという間抜けな設定のためあまりコロンボと犯人との頭脳ゲームは堪能できないのがややマイナスか。ラストはスリリングなコロンボの罠にこれまた翻弄され動揺しまくる犯人が印象的だ。
死の方程式・ロンドンの傘 (1982年) (サラ・ブックス―特選・刑事コロンボ〈4〉)Amazon書評・レビュー:死の方程式・ロンドンの傘 (1982年) (サラ・ブックス―特選・刑事コロンボ〈4〉)より
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No.1:
(5pt)

よかった

きれいで良かったです。ほかのシリーズも次第また購入しようと思います
死の方程式・ロンドンの傘 (1982年) (サラ・ブックス―特選・刑事コロンボ〈4〉)Amazon書評・レビュー:死の方程式・ロンドンの傘 (1982年) (サラ・ブックス―特選・刑事コロンボ〈4〉)より
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