】【

影のアトリエ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.50pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1992年06月
分類

長編小説

閲覧回数661回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)

1992年06月01日 刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)

マリブ・ビーチに打ちあげられた女の溺死体…。昔のアトリエにこもって絵を描いていた画家バルシーニのもとに先妻の死が報じられる。が、現場に残っていた奇妙な品が、忌まわしい犯行の影をほのめかしていた。被害者がうなされていた悪夢の謎をさぐるうち、コロンボのもとに一枚の古い肖像画が送られてくる。カンバスに塗りこめられた殺意の色とは…? (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

影のアトリエの総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(3pt)

殺意の描写がもの足りない

犯人(この場合は画家)を追い詰めていく過程は出色。しかし、殺意の瞬間に関わる描写は平凡以下。
刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576920987
No.3:
(4pt)

第9シーズン 50話の殺意のキャンバスの原作

新刑事コロンボの第9シーズン 50話目の殺意のキャンバスの原作本となる。
画家が今回は犯人で絵画製作でのアリバイ工作だが、それと過去の事件も浮かび上がる構成だ。
倒叙としてはややシンプル過ぎるが、画家のキャラクターの濃さなどで楽しめる一遍だ。
刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576920987
No.2:
(2pt)

犯人像の設定が失敗

MURDER, A SELF PORTRAIT

TV放送タイトルは「殺意のキャンバス」

犯人が画家だから、当然のごとく、アリバイ工作に絵を利用するのだが、

小説家が犯人だった傑作群「構想の死角」「第三の終章」「死者のメッセージ」等に比べると、

感性と感覚の画家だから比較にするのも情けないバカである。

画家(画商だったか?)が犯人の傑作といえば「2枚のドガの絵」だが、

それよりも劣る作品。
刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576920987
No.1:
(5pt)

「画家バルシーニの赤」の秘密

今回、読者はコロンボと共に「絵画の世界」という興味深い世界を垣間見ることとなる。

コロンボは事件解決のために、常に関連する「世界」の勉強をする。

事件は常に、彼の住む世界(読者の住む世界)とは全くかけ離れた、しかも煌びやかな世界で起こるからである。

これは「刑事コロンボ」の魅力のひとつである。
刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 影のアトリエ (二見書房―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576920987



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク