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大当たりの死



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初公開日(参考)1994年01月
分類

長編小説

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刑事コロンボ 大当たりの死 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

1994年01月31日 刑事コロンボ 大当たりの死 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

3000万ドルの〈ナンバーくじ〉を当てたカメラマンがバスルームの浴槽で溺死していた。腕時計は8時4分をさして止まり、浴槽の縁にはバスオイルが付着していた。当夜、ハローウィン・パーティーを催していた叔父のもとにかかってきた被害者からの電話…。コロンボは宝石商の叔父に不審を抱き、その身辺を洗いはじめる―。 (「BOOK」データベースより)




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大当たりの死の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

新・刑事コロンボ第11シーズン一話目の原作

新刑事コロンボの第11シーズンの一話目の原作となる作品だ。
宝くじ当選を巡るストーリーがなかなか面白く描かれている。
落ちの決め手は旧シリーズの名作二枚のドガの絵とほぼ同じパターンである。
織田裕二主演の倒叙ドラマのIQ246・華麗なる事件簿の平岳大が犯人の宝くじ当選の回は明らかにここからパクっていると思われる。
刑事コロンボ 大当たりの死 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 大当たりの死 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576940279
No.1:
(5pt)

「初老の男」刑事コロンボ

新刑事コロンボでは「大当たりの死Death Hits the Jackpot」の名前で映像化されている作品。

3000万ドルの宝くじを当てたカメラマンの死が発端となる。各章の名前はすべてカクテルの名前というしゃれた雰囲気で、謎解きにもカクテルの名前が絡む。チンパンジーの指紋が決め手という想像を超える意外性が最高。

コロンボには「初老の男」という言葉が使われ、結婚25周年を迎えることなど、結構たくさん出てくるエピソードによって、この頃のコロンボの具体的雰囲気が上手く表現されている。事件解決直後「誰にも邪魔されずにカミさんと旅行へ行こう」とつぶやくコロンボ。なんて素敵なハッピーエンド。
刑事コロンボ 大当たりの死 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 大当たりの死 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576940279



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