(短編集)
レヴィンソン&リンク劇場 皮肉な終幕
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年々、活字を読むのから遠ざかり、これではいけないと思いつつ、購入しては読み切らず… でも、短編なのでサクサクと読み切りました! | ||||
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期待した当方が悪いのですが、2,3編しか面白いものはなかった。続編がありますが、まあ止めてきましょう。ブックオフでも売っていたら、買いますけど。笑い | ||||
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コロンボもジェシカおばさんの事件簿も好きでしたがこの短編はどれも先が読めるし、読後感もあまり良くないものが多いですね。一昔前なら驚かれるようなトリックだったのかな | ||||
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ハヤカワミステリマガジンに昔掲載されてたものとかもあったが、それでもやっぱり、リンク、レビンソンのコンビは面白い。 | ||||
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わたしがまだ中学生だった頃、テレビでよく見ていた『刑事コロンボ』。あれ、忘れられないなあ。口笛のテーマ音楽に、まずぐっときちゃうし、ピーター・フォーク演じる刑事コロンボが、じわりじわりと犯人を追い詰めていく姿に、毎度、ぞくぞくしましたっけ。 その『刑事コロンボ』の生みの親が、本文庫収録の短篇を書いたリチャード・レヴィンソンと、ウィリアム・リンクの二人組。大当たりとなったテレビ・ドラマ『刑事コロンボ』のきっかけとなった作品をはじめ、サスペンスとひねりの利いたクライム・ストーリー、十の短篇が収録された一冊です。 本文庫の巻末解説【「刑事コロンボ」誕生までの若き思索の日々 ~リチャード・レヴィンソン&ウィリアム・リンクの小説世界~ 】(読みごたえ、ありましたね)で小山 正氏が書いているとおり、《どれも短い作品だが、ヒネリやオチが効いており、TVドラマ「ヒッチコック劇場」を観ているような気分になってくる。》 期待してたレベルよりいささか小粒ではありましたが、なかなか粒の揃った短篇選集だなと思いました。収録作品のなかで三つ選ぶとすれば、「口笛吹いて働こう」「ある寒い冬の日に」「ジョーン・クラブ」かな。 収録作品のタイトル(米国版雑誌への初出年)ならびに訳者は、次のとおり。 口笛吹いて働こう(1954年) 川副智子 訳 子どもの戯れ(1959年) 高橋知子 訳 夢で殺しましょう(1959年) 木村二郎 訳 強盗/強盗/強盗(1959年) 仁木めぐみ 訳 ある寒い冬の日に(1959年) 木村二郎 訳 幽霊の物語(1959年) 上條ひろみ 訳 ジョーン・クラブ(1959年) 浅倉久志 訳 愛しい死体(1960年) 上條ひろみ 訳 ジェシカって誰?(1960年) 高橋知子 訳 最後の台詞(1962年) 仁木めぐみ 訳 | ||||
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