刑事コロンボ 13秒の罠



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初公開日(参考)1988年02月
分類

長編小説

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刑事コロンボ 13秒の罠 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

1988年02月29日 刑事コロンボ 13秒の罠 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

メリディス大学から講演を依頼されたコロンボ警部は、演劇部をめぐる奇怪な殺害事件に巻き込まれる。芝居に使う柩に隠されていた学部長の変死体。―その惨殺劇を演出する策謀のシナリオの謎。捜査線上に浮かびあがった緑色のジャンパーを着た男の正体は…?シャーロキアンvs.コロンボの対決。 (「BOOK」データベースより)




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刑事コロンボ 13秒の罠の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(2pt)

いつものとなんか違う

動機から殺人に至るまでが、長すぎる。
いつものコロンボみたいな犯人につきまとうシーンが少なくあっという間に犯人が逮捕された感じがする。
まあコロンボの犬が大活躍したのは良かったが。
刑事コロンボ 13秒の罠 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 13秒の罠 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
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No.2:
(4pt)

小説オリジナル作品

コロンボのドラマ化用脚本からではなくて、最初から小説として書かれた作品となる75年の作品。
この著者は別冊でかつて出ていた小説オリジナルコロンボの死のクリスマスの人だが、死のクリスマスが若者の痴話喧嘩からの突発的殺人ということでコロンボらしい倒叙的な面白さが皆無の駄作だったが、今回はそれなりにコロンボらしい展開で数段面白い作品に仕上がっている。
新コロンボの殺人講義とシチュエーションが似ている。
未ドラマ化作品ということで、三谷氏がこれまで読んでいるとは考えられないが、本作の講義中のギャグがその場にいなかったのでわからないというネタは古畑の山口智子の回、青色のフイルター付き照明なので服が黄色なのに緑色に見えたというネタは古畑の石黒健の回のトリックと同じであるのが不思議である。
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No.1:
(5pt)

コロンボの講演、聴きたかった、みたかった。

原題「THE DEAN’S DEATH」

舞台はUCLAを思い浮かべてしまうようなカリフォルニアの大学。コロンボが大学から講演を依頼される。

切符はバカ売れする。

さもありなん。私も聞きたかった。

なんとコロンボの講演の間に起こる学部長殺人事件。

聴衆に大うけした講演の内容や詳しい様子は、読み手に「すべては」明かされない。

そこがミソ。

彼の講演シーン、その盛況ぶりを想像するのは楽しい。「死者のメッセージ」でアビゲイル・ミッチェルに突然指名されて行う「スピーチ」がある。あの様子が頭に浮かぶ。

テレビドラマ終了後の作品につき、映画化されなかった。
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