■スポンサードリンク


刑事コロンボ 構想の死角



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■刑事コロンボ 構想の死角 (竹書房文庫)

刑事コロンボ 構想の死角 (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2007年03月30日
出版社:竹書房
ページ数:262P
【あらすじ】
ケン・フランクリンとジム・フェリスは、国民的人気を誇る「名探偵メルヴィル夫人シリーズ」を生み出してきたベストセラーのコンビ作家。しかし、苦楽をともにしてきた二人の間に入った亀裂は、ついに「フランクリンがフェリスを殺害する」という計画殺人に発展してしまう。営業手腕に長けてはいるが、創作には苦手なフランクリンが書き上げた一世一代の完全犯罪シナリオ―ところが、すべてを賭けた謀殺プランに登場したのは、とんでもない探偵役だった。よれよれのレインコートをまとった冴えないその男は、ロサンゼルス市警のコロンボと名乗り、何かと気に障る質問を投げかけてくる。殺人に走った探偵作家とそれを追う現実の刑事、二人の男の推理の結末とは?…若き日の監督スピルバーグが演出した『刑事コロンボ』名篇の小説版、ここに装いも新たに決定版で登場。
※現在選択中です