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灰色の犬
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灰色の犬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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東京難民を読んでから、立て続けに著者の本を読んでいるが、読み易く、面白い。警察とはこういう組織なのかと、フィクションだと思いたいがうんざりしてしまう。 | ||||
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情報漏洩の疑いで左遷された刑事、闇金に金を借りてにっちもさっちもいかないその息子、組織内でじり貧のヤクザ。この3人が追い込まれていくのですが、それをどう逆転していくのかというお話です。 追い込まれていく過程はかなりリアルで、先がどうなるのか気になって読み進めていましたが、後半逆転に向かっていくあたりから、話に無理が出てきて…。 前半のリアル感と後半のエンタメ感のバランスに違和感があって最後が楽しめませんでした。 とはいえ面白いので、★は3.5くらいのつもりで。 | ||||
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汚職の濡れ衣をかけられた刑事、借金に首が回らない刑事の息子、組での居場所がなくなったヤクザ。 それぞれが、どん底に追い詰められながらも、自分をハメた見えない敵に必死の反撃をして行く、という話。 息苦しいくらいの追い詰められ感がなんとも言えない。 ジューンブラッドなどと比較するとアクション要素が薄いものの、必死で敵に反撃していく過程や思考は面白く安心して読めます。 分量もかなり多いので、その点もお勧めです。 逆転ものが好きな方にはいいのではないでしょうか。 九州弁をふんだんに使った台詞回しもいつも通りで楽しく読めます。 | ||||
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