(短編集)

シャーロック・ホームズの冒険

評判

シャーロック・ホームズの冒険の評価:

4.38/5点 レビュー 153件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全187件 161〜180 9/10ページ
No.27
(5pt)

愛して止まない「唇がねじれた男」

訳者もあとがきに書いているが、ホームズ全編を通じて作品を彩る要素の一つは「ユーモア」である。中には「赤毛組合」など、明らかに作者がユーモア性を強調して作ったと思わしき作品もある。
この短編集に収録された「唇がねじれた男」は、その作者のユーモア・センスが極まった感のある傑作だ。この作品には惨劇も陰鬱さも無く、読後はひたすら心地よい洒落た気分だけを与えてくれる。特に最後のホームズの台詞はイギリス人らしい機知とユーモアに富んだもので、これ程清々しくて気持ちの良いラストの締めは、古今類を見ない。
初読から20年を経ても、愛して止まない作品である。
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.26
(5pt)

時代背景にも理解が深まる良書

「シャーロック・ホームズの冒険」は、子供の頃から訳者の違う数種類のものを
読んだことがあったが、いずれも十年以上前の話。
せっかく新訳が出たのだからと、軽い気持ちで手に取ったのが本書だったのだが、
思いの外楽しい思いをさせていただいた。
時代感を損ねず、現代的になった訳も気持ちが良いが、個人的には注釈が有り難い。
日本では馴染みのない事物や制度が、とても分かりやすくまとめられている。
子供の頃から読書に親しんだ人ならば、必ず一度は手に取った本ではないかと思うのだが、
本書で新たに読み直してみるのも一興ではないだろうか。
少なくとも私の場合は、イギリスの文化や歴史への理解を深める一助になったし、
大好きだったホームズシリーズへの再入門の書として、うってつけのように思われた。
シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)より
4334761631
No.25
(5pt)

レビューではないかも知れませんが・・・

人生ではじめて「読書」が面白いってことを教えてくれたのは、本作「シャーロック・
ホームズの冒険」だった。読んだのは、確か小学校五年の時だったと思う。それ
までは他の子供と同様に、読むものと言えば漫画だった。子供に読書の習慣を
身に付けさせようと、母から好きな本を買って読めとお金を渡されたこともあるが、
何を読んでいいのか分からない上に「この本が良い」といってアドヴァイスをくれる
わけでもなかったから、結局その金を手付かずで母に返すのが常だった。教師
からは「クオレ」だの「赤毛のアン」だのを推奨されたような気がするが、漫画より
面白くないに違いないし、手をつけることもなかった。ある日、授業が自習になり
「読書」の時間に変更になった。図書室に連れていかれ、好きなのを読んでろと
いう。仕方なく手にとったのが児童向けの「ホームズの冒険」。たちまちハマッて
しまい、時限のベルも気づかないほど。終業後、読み残した分を読もうと借り出し
(図書室から本を借りたのは初めてだった)その後、その探偵小説シリーズ全20
編を読破してしまうに至る。今から思うと、文部省推薦のような本は読まなかっ
たが、結構充実した読書生活、小学校生活を送ることができたような気がする。
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.24
(5pt)

ホームズはやっぱり面白い

小学生の時からよく読んでいたシリーズです。
私がよく読んでいたのは河田智雄さんが翻訳されていたのですがこの本の訳も読みやすくて良かったです。原書で楽しむのも良いですが母語で楽しむホームズも違った楽しさがあって良かったです。
ホームズの冒険として収められている12編はどれもシンプルというか短い文章に面白さが凝縮されています。キレがあってすらすらとお話が進んでいくので幅広い層の方にが楽しめる本だと思います。
ホームズの鋭い観察眼に驚きながらひとつひとつのお話をじっくりと味わえる一冊だと思います。
シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)より
4334761631
No.23
(5pt)

パーフェクト!!

海外ものって、訳が古かったりするとかたっくるしくって難解な文章が多いですよね。
それゆえにちょっと敬遠しがちだったのですが、これは『新訳』とあったので、手に取りました。
最高ですね♪
まず、訳が全然堅苦しくない!!文章がやわらかく、すいすい頭に入ってきます。
バックグラウンドの違いから日本人には理解しがたい描写には、
注釈までつけてくれています。
そして、装丁。とってもかわいくって、インテリアとしても最高です(笑)
最後に、最も重要な内容ですが、間然するところないです。
どの作品もおもしろい。100年以上前に書かれたとは到底思えないです。
素晴らしい作品っていうのは、何年たっても色褪せないんですね〜♪
これは全巻揃えるっきゃないですね(’-’*)
買って損なし。買わなきゃ損っ!!
これ読んだら、誰でもシャーロキアンになっちゃいますよ(*'▽`*)
シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)より
4334761631
No.22
(5pt)

新訳決定版

ご多分に漏れず,小学校のときに一通りホームズ,ルパンにはまりました。読んだのはいずれも子供向けにリライトされたものでした。原作を読んでみたいとは思うものの,なかなか手にとることができずにいたのは,やはり訳文になじめなかったからでした。
ホームズものは,新潮文庫あるいは創元推理文庫から出ています。早川にもありましたっけ。でも読みきれないんです。
それで,この2月に光文社から出た新訳です。訳者の日暮さんはまだお若い方ですが,多くの贋作の翻訳を手がけておられ,ホームズに関しては表も裏もご存知の方です。そういったことを知っておりましたので,訳者の名前を見て期待をもって購入しました。文章は期待通り,非常にこなれており,一つ一つの作品を安心して,味わって読み終わることができました。それにしても,こんなにホームズの作品って面白かったんですね。もちろんリライトされた作品も面白かったですけど,原作の持つ雰囲気は格別です。
シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)より
4334761631
No.21
(2pt)

思い出したように読み返しています。

新潮社のみ「技師の拇指」「緑玉の宝玉」が「叡智」に分載されてしまっている為、評価を下げさせて頂きます。
何故にこの2作を外したのか理由が解りませんが決してクオリティーの低い作品では無いのでこれからホームズシリーズを読んでみようと思われている人は他社での購入をお勧めします。
しかしながら、これからホームズを読もうとしている人は先ず「思い出」から読むのがベストだと思います。
代表作ばかりを収録したのではないかと思わせる内容で各作品がアイディアに満ち溢れています。
小学生の時、ポプラ社のジュブナイル版を読み。その後もドラマ映像でもシリーズに触れては来ましたが、成人し大人になった今、あらためて原作に触れるととても新鮮ですよ。
BBS製作のJ・ブレッド主演のドラマシリーズを見て読むと更に作中の時代・雰囲気も味わえます。
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.20
(5pt)

全てにおいて最高だと思います

小学校の時、風邪をひいて寝込んでいる自分に親父
がこの本を買ってきた。読んでみて、しびれた。ホー
ムズのかっこよさ、どんな謎でもあっという間に解い
てしまう推理の切れ味、ワトスンとの友情、19世紀
のロンドンという舞台…。全てにだ。
 
 「名探偵」というと、まずホームズの名前が挙がる
と思う。何しろキセルに帽子、それからステッキとい
ういわゆる探偵のイメージは、ホームズの姿に由来す
るものだ。おそらく世界初の推理小説を書いたのはポ
ーなのだろうが、普及させたのは間違いなくドイルで
ある。
 
 現在から見ると、トリックなどはあまり大したもの
には思えないが、当時は先進的なものだったのだろう。
それに、話そのものが十分面白いので、そういったこ
とはほとんど気にならない。言ってみれば「ホームズ
とワトソン」という二人のキャラクターを創造した時
点でこのシリーズの成功は決まっていた、と言えるだ
ろう。
 
 ホームズシリーズは色々な出版社から出されている
が、この版がベストだと思う。訳はわかりやすいし、
行間が十分にとってあるので読みやすい。ハードカバ
ーなので、買うのはためらわれるかもしれないが、中
古なら安いし、新刊でも値段以上の価値があると思う。
ぜひお薦めしたい。
 ちなみにこのシリーズ、自分の中学の図書室にも全
巻入っていた。大人はもちろんだが、何よりも子供に
読んでほしい本である。子供の頃にこういう本に出会
えたら、その子は幸せだと思う。
シャーロック=ホームズの冒険 上 シャーロック=ホームズ全集 (5) Amazon書評・レビュー: シャーロック=ホームズの冒険 上 シャーロック=ホームズ全集 (5)より
4037380501
No.19
(5pt)

ホームズの冒険を辿る

 シャーロック・ホームズ短編集の中でも、著名な作品が多数収録されている一冊です。「まだらの紐」や「ボヘミアの醜聞」といった作品は、映画でも知られている名作で、何度読んでも楽しめます。個人的に好きな(笑)アイリーン・アドラーの登場があるのも魅力的でしょうか。短編集ですから、短編ならではの簡潔さと明快さを持ち合わせていますが、同時にホームズの英知とでも言うべき思考も短時間に楽しめます。自分でプロットを追いながら推理を楽しむのも良いでしょうし、彼の類稀な発想から何か1つずつ学んでいくのも良いでしょう。ホームズとワトスンのやり取りの中に、彼らの性格の長所短所がふんだんに織り込まれているのも楽しみの一つです。 新潮社のシャーロック・ホームズシリーズは日本語訳が酷いという意見も時々耳にしますが、個人的にはそうは思えませんでした。寧ろ、原文の隠喩的な雰囲気も十分に伝わって来ますし、少々古臭い表現や回りくどい言い回しも、個人的には叙情的に感じています。ホームズシリーズを読む際には、緋色の研究を口切とするのが一般的ですが、短編でホームズの魅力を追及出来るこの一冊から読み始めるのも悪くはないかと思います。
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.18
(4pt)

ホームズシリーズ定番の一冊

全部で六十篇あるシャーロック・ホームズシリーズの記念すべき第一短編集。1891年7月から翌年6月までの月刊誌ストランド・マガジンに連載されたものを収録。他のレビュアーの方が指摘されているように、『ボヘミアの醜聞』『赤髪組合』『まだらの紐』など、ホームズ譚の中でも一般に代表作として名高いものが多数含まれているため、初めての方にもお薦めしやすい一冊だ。個人的にこの中で一番好きなのは『青いガーネット』か。ディケンズ『クリスマス・キャロル』を想わせるウィットと後味の良さを感じることができる。どういうわけか、本来ここに収録されるべき『技師の拇指』『緑玉の宝冠』のふたつは『シャーロック・ホームズの叡智』という別の短編集に移されている。こんなことをしているのは新潮文庫だけだと思うが・・なお、翻訳が気に入らないという声もあるが。元々の初版が1953年とかなり古いことも関係しているのだろうか。創元推理文庫やちくま文庫、偕成社などからも同様の翻訳が出版されているから、その中で自分にあった訳本を見つけられればいいと思う。。翻訳ではなくペンギンブックスなどから出ている洋書に直接あたってみるのもいいだろう。比較的簡単な英文で書かれているので、高校卒業程度の英文読解能力と英和辞書があれば読破することはできるのでは?
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.17
(4pt)

長く続く面白さ

シャーロック・ホームズの名は、誰でも耳にしたこと
があると思う。あまりに有名な推理小説の登場人物である。
大型書店から、町の本屋さんまで、どこに行っても棚に何冊
かは並んでいる。
 ハヤカワから出ている文庫版を手にしたのは中学生のとき
だった。常識ではなく、観察と論理的推理によって事件を解明
する。その手法の鮮やかさは強い印象を与えた。
 自分の能力に確固たる自信をもち、冷静さを失わず、機知に
富む。そんなホームズの人物像も魅力的だった。
 この本はシャーロックホームズの冒険という題になっているが、
本当に19世紀末のイギリスを舞台にして、数々の危険と立ち向かう
ホームズとワトスンの冒険が繰り広げられる。そのスペクタクルを
ぜひ味わってみてほしい。
シャーロック・ホームズの冒険 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 75-1)) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 75-1))より
4150739013
No.16
(4pt)

長く続く面白さ

シャーロック・ホームズの名は、誰でも耳にしたこと
があると思う。あまりに有名な推理小説の登場人物である。
大型書店から、町の本屋さんまで、どこに行っても棚に何冊
かは並んでいる。
 ハヤカワから出ている文庫版を手にしたのは中学生のとき
だった。常識ではなく、観察と論理的推理によって事件を解明
する。その手法の鮮やかさは強い印象を与えた。
 自分の能力に確固たる自信をもち、冷静さを失わず、機知に
富む。そんなホームズの人物像も魅力的だった。
 この本はシャーロックホームズの冒険という題になっているが、
本当に19世紀末のイギリスを舞台にして、数々の危険と立ち向かう
ホームズとワトスンの冒険が繰り広げられる。そのスペクタクルを
ぜひ味わってみてほしい。
シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫)より
4042501109
No.15
(4pt)

無題

この短編集にはアイリーネ・アドラーの登場するボヘミアの醜聞ほか有名なまだらの紐、唇のねじれた男などが収録されています。どれもユニークでホームズらしい事件ばかりです。恐ろしい殺人劇からこっけいな喜劇とも言えるエピソードまで多彩な内容で飽きずに読めると思います。
シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫)より
4042501109
No.14
(4pt)

無題

この短編集にはアイリーネ・アドラーの登場するボヘミアの醜聞ほか有名なまだらの紐、唇のねじれた男などが収録されています。どれもユニークでホームズらしい事件ばかりです。恐ろしい殺人劇からこっけいな喜劇とも言えるエピソードまで多彩な内容で飽きずに読めると思います。
シャーロック・ホームズの冒険 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (創元推理文庫)より
4488101011
No.13
(4pt)

シャーロック・ホームズ入門書

 友人から借りたこの「シャーロック・ホームズの冒険」は原作発行順でいえば「緋色の研究」、「四つの署名」に続く3番目の作品だが、10編からなる短編集なので、シリーズの入門に適した本であると言える。 このシリーズは私立探偵ホームズと友人ワトスン博士が数々の難事件というか珍事件を解決していく物語・・・というのは誰でも知っていることだろう。 もちろん私も知っていた。しかし、読んだのは初めてである。あまりにも有名だったからかえって読もうという気がおきなかったのかもしれない。なにはともあれ本書を薦めてくれた友人に感謝したい。 私は本は一気に読む性質なのだが、本書は読み終えるのに少し時間がかかった。なぜかというと、ホームズが事件を解決し始める直前で読むのをやめ、自分があたかもホームズになった気分で事件を推理するのが大変面白かったからだ。活字を読みながら考えていてもそのうちホームズが解決してしまうので、本を完全に閉じて、1日でも2日でも納得のいくまでじっくりと考えるのが良いと思う。 実際簡単すぎてつまらない事件も中にはあったが、ほとんどが推理しがいのある事件で、一喜一憂できる。自分の推理が少しでも当たっていればうれしいし、逆にもう少し頭をひねればさらに当たっていたかと思うととても悔しかったりする。 もしかしたら私はシャーロッキアン(シリーズの熱狂的ファン)になるかもしれない。とりあえず次は「緋色の研究」を読むつもりだ。
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.12
(5pt)

シャーロッキアンの方々へ

このシリーズは、現在日本でもっとも容易に入手し得る、最高のシャーロック・ホームズ全集であると,間違いなくお奨めできます。
ちと高価ですが,”買い”です!
シャーロック・ホームズの冒険 (シャーロック・ホームズ全集) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (シャーロック・ホームズ全集)より
4309610439
No.11
(5pt)

シャーロッキアンの方々へ

このシリーズは、現在日本でもっとも容易に入手し得る、最高のシャーロック・ホームズ全集であると,間違いなくお奨めできます。ちと高価ですが,”買い”です!
シャーロック・ホームズの冒険 (シャーロック・ホームズ全集) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (シャーロック・ホームズ全集)より
4309610439
No.10
(5pt)

懐かしいシャーロックホームズ

短編が4つ入っています。子供の頃読んだ懐かしい話。格調高いキングスイングリッシュで味わうのもいいものです。何より挿絵が当時のままで嬉しい!巻末にイディオムや単語の約があるので、難しい言い回しがあっても理解の助けになります。
シャーロック・ホームズの冒険―The adventures of Sherlock Holmes 【講談社英語文庫】 Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険―The adventures of Sherlock Holmes 【講談社英語文庫】より
4770022689
No.9
(5pt)

懐かしいシャーロックホームズ

短編が4つ入っています。子供の頃読んだ懐かしい話。格調高いキングスイングリッシュで味わうのもいいものです。何より挿絵が当時のままで嬉しい!
巻末にイディオムや単語の約があるので、難しい言い回しがあっても理解の助けになります。
シャーロック・ホームズの冒険―The adventures of Sherlock Holmes 【講談社英語文庫】 Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険―The adventures of Sherlock Holmes 【講談社英語文庫】より
4770022689
No.8
(5pt)

格調高いヒューマニズム

主人公の一見冷徹な合理主義に隠された「英国紳士」の良識、あたたかなヒューマニズムがいいですね。正義感あふれる民主主義が心地よいです。(植民地の話も出てきますが・・・)ワトソン博士との友情、下宿未亡人との信頼関係もほほえましいです。 もっとも豊で安定した時代と称えられる、ビクトリア女王時代の市民生活を背景にして、難事件や珍事件、愛憎がからまった人間関係など、さまざまな出来事を解決していきます。子供の時は「赤毛組合」や「踊る人形」などの怪事件に夢中でしたが、長じては「ボスニアの醜聞」、「黄色い顔」などに惹かれました。大人になってからますます好きになった名作シリーズです。多くの方が書いておられますますが、やはり訳はここが良いようです。
シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫)より
4042501109