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八方破れの家



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【この小説が収録されている参考書籍】
八方破れの家 (創元推理文庫)

八方破れの家の評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

潮時かな

飛ぶのがフライまでは作品に良し悪しがあれど、会話や日常の描写が面白かったこの作品。 カオスの商人はまだいいがその先は何かこう、主要キャラの人格が鼻につきだした。今回もある人物に対してのジェーンの評価にシェリィが「私たちならそうはならない」とキッパリ返す…いや、そうなってみなければ人がどうなるかなんて解らないよ。凄い傲慢な発言だと思う。フェミニストに対しても極端な例ばかりあげつらい、皮肉と想像での悪口、その癖ある人物に「ガール」呼ばわりされると気の効いた一言で返すことも出来ずに喚く…こんなだったかな…魅力の一部であった子供達もほぼ出番ないし、いつまでもジェーンの小説は完成しないし…もう合わなくなってしまった。残念です。
八方破れの家 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:八方破れの家 (創元推理文庫)より
4488275192

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