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有頂天家族
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有頂天家族の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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新品と書いてあるのに背表紙が色褪せていて残念…… | ||||
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あんまり好きなストーリーでも、文体でもなかった。つまらなかった。 | ||||
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とにかくつまらないし話の目的や意味が分からない。話が進んでいるのか分からない。この作品を一言で表すと「分からない」。分からない話の続きなど気にならないし、そんな話に出てくる登場人物も好きになれない。こんなに続きが気にならないものに久しぶりに出会った。 アニメを見て初めてピーエーワークス作品でつまらないと思い、怖いもの見たさで買ってみたので覚悟はしていたが想像以上だった。 ・・・と思っていましたが全七章のうちの6章の途中から面白くなりました。 面白くできるなら最初からしろよと思いました。 | ||||
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人を食う女。父を殺した人に怒らず、好きになる男。今、会話した人を好きだからと食べる男などが登場する 家族を殺された人の気持ちがわからない、バカな作者が紡ぐ能天気なお話 | ||||
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雰囲気というか世界観というか、好き好きが分かれる作品です。 私は早々と断念しました。 | ||||
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何が何だか、何を言いたのかさっぱり解らず、途中でギブアップ。 文章がくどい。 1ページ使って、3行分の内容! | ||||
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なので今回も読ませて頂きました多分つまらなくは無いのでしょうが、ワタシにもダメでした もっと低評価レビューも参考にするのだったと痛感 ワタシは家族ものがまず苦手 そしてファンタジーも苦手 しかし、大事な事だから2回言いますがこの作者さんの筆致が好きなのです 高評価レビューに釣られ、そんな2大地雷は乗り切れるだろうと購入 実際、ファンタジーであろうと家族ものであろうと、面白い作品ってありますし。 しかし全くと言っていい程引き込まれなかった… キャラは各々立っては居るのですが、ドタバタ感だけが目立ってしまっていて残念です 暑苦しく押し付けがましいヒューマンドラマも好きでは無いのですが、(特に家族もので暑苦しいのは耐えられない)何かこう…電気ブランというより、物凄く薄い水割り… でも薄い水割りの気分の時もありますし、薄い水割りを長時間のんびり飲んで、ふんわりポワっとマイルドにファンタジーに夢うつつになりたい方には、読み易いですしオススメではあります 夜は短し〜が大好きなんですけどね あと宵山万華鏡も好きなのです。 しかし此方の作品はワタシには合わなくて、残念でした | ||||
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京都を舞台に狸と天狗と人間とが織り成す、狸界の物語。ちょっと荒唐無稽で話がよくわからないところがあり、題名に期待をしていたのだがちょっと残念な結果に終わってしまった…やはり題名と挿し絵で判断してはいけないなあ( ノД`)… | ||||
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内容に関してはアニメ版を見ているので、それを補完するという意味では面白い。 台詞に声優の声がついている感じで読め、アニメ版を見ている人は更に楽しめるような印象。 ただ、1/3ほど読んだ所だが、乱丁というか、なんか変だ。 ・ページをめくったら同じ文章が出てきたりすることが多い。 ・ページをめくったら文章が繋がらない(つまり数行欠けている)部分がある。 同じ文章が出てくる所はあきらめもつくが、欠けているのは酷すぎる。 前の文章がきちんと「。」で終わっているのにページをめくったら「し、なんとかである。」って完全に意味不明だ。 大元がおかしいのか、アマゾンがおかしいのかKindle for Androidがおかしいのかわからないが、電子ブックでこんなのは始めてである。 #使用環境 Android端末、Kindle for Android使用。 #文字サイズは少し拡大している。 | ||||
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アニメ化ということで、手に取ってみた。 最初の15ページ程読んで、「う〜ん…私には合わないかなぁ…」と思ったけど、最後までか〜な〜り、頑張って読んだ。 結論。アニメを見た方がいい。 正直、活字で追う程の物ではないです。 アニメプロモで聞いた、主役:櫻井孝宏さんの声は素敵でした。 | ||||
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ネタバレになるが、終盤に明らかとなる父親が狸鍋にされた経緯があまりにも酷過ぎて笑えない。狸がどうの、有頂天がどうの、阿呆がどうので、さらっと受け容れられる話ではなかろう。狸がどうの、阿呆がどうのと言うのであれば、実の兄を罠に嵌め、狸鍋の材料として人間に引き渡した早雲の常軌を逸した恨みの深さは、説明がつかないであろう。 そもそも父親の死が狸鍋などというふざけたものにしておいて、蓋を空けると骨肉の争い、しかも実の兄を死に追いやるほど憎んでいたなどと言うのは、ユーモア小説の設定として、かなりアンバランスである。また、その真相を知り、且つ自分たちもあやうく同様な目に遭わされそうになった四兄弟及び母親の反応にも相当違和感を憶えた。 常軌の様なことだけではなく、伏線が回収し切れていないことなど、物語として、粗さや完成度の低さばかりが目につく作品であった。 | ||||
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森見さんのファンで、だいたいの作品は楽しく読めたのですが、これはダメでした。 「父親が鍋として食べられた」という設定が受け入れがたく、それを核として進むストーリーに気味の悪さを感じてしまいました。 狸を人間のように描いていることもあって、人間同士の共食いのような印象すら受けました。 意図的に昔話的な残酷さを取り入れる選択をしたのだと思いますが、合わない人には合わないのではないかと……。 | ||||
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なぜか、他の作品と間違えてしまい注文・・・ とりあえずパラパラとしてみたものの、読んでません。ごめんなさい。 | ||||
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とりあえず、タヌキが飼いたくなった。とっても魅力的なタヌキ達が今でも頭の中を踊っている。しばらく離れそうにもない。 それを前提にしたうえだが、正直似たような話の枠組みにはなじめなかった。たとえば第7章後半の仙酔楼での出来事は、『夜は短し〜』『四畳半〜』と似たような解決の仕方に終わったので、そこまで勢いよく読んだところで「あぁ、またこういうオチか」と思ってしまった。もっともこれは、作者のスタイルの問題だと思うので、それになじめない私が悪いのだろう。 森見作品の順番としてみると、何かを脱却させようとしたのだろう。けれどもそれは、主人公を変えただけに終わったという観がある。 森見先生の作品を読むときは、いつも大きな期待をもって読む。でもそれはもしかしたら「学生時代」というキーワードが重なっているだけであって、彼のストーリーや構想とではないのかも知れない。 でも、タヌキから観る京都の世界に赴きがあったのも事実。偽電気ブラシを片手にタヌキと並んで教の夜を楽しめたら、と思うと楽しくなる次第。 | ||||
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物語の作りがとても雑に感じた。 例えば、悪役として物語全体で重要な位置を占めるべき叔父の描写が少なくキャラクターとして まったく描けていないことを筆頭に弁天や海星など多くのキャラクターの描写が中途半端で全然 立っていない。 各話がいかにも締切りに追われて文章をむりやりひねくり出した感じで物語全体として統一感に欠ける。 森見さん特有の言葉遊びのような楽しい文体がかなり損なわれている(恐らく楽しんで書いてない。) 著者のブログを読むと兼業をされていて、締切りに追われ、きちんと自分の 作品を満足いくまで推敲したりしていないようです。著者としても限界を感じているのかもしれないが 著者の都合で中途半端なものを読まされてがっかりするのは読者であることを作家や編集者は意識 すべきだと思う。 | ||||
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有頂天と言うからには、もっとハチャメチャな感じかと思ってましたが不思議世界はあまり無かったです。 狸や天狗、空飛ぶ座敷など魅力あるものが生かしきれてないです。夜は短し〜は不思議ワールドが満載で良かったのに残念! | ||||
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狸の物語で、ファンタジーものだが、現実の社会もおりまぜてある。 ファンタジーものは苦手だが評価が良いでの読んでみることにしたが、 3章で挫折してしまった。 狸兄弟のやりとりや、赤玉先生は面白かった。 なんかジブリでも狸の話あったよなあ | ||||
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狸が出る作品ということで読みましたが 面白いと思える部分がありますが何かが嫌 弁天というキャラが一番嫌いです、あいつがほとんどの元凶に思えます。 金曜倶楽部がやっている狸鍋ですが実際の鳥獣保護法では犯罪です 食べるため野生動物を捕まえることは鳥獣保護法では禁止です。 あと、狸が好きな私には狸の腹鼓は過去の遺物と書かれていたのはショックです。 | ||||
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作品の評価などできるほど能力があるわけではないのですが、一言。私が感じるに、この作品は情景描写やキャラ設定など秀逸だし、エンターテイメント性がすごくあるんだと思います。でも、ファンタジー系が好きじゃないと読むのは辛いですね。一応、読了しましたが、ちょっと辛かったな、私としては。この本は読者を選ぶ本のような気がします。好みの問題で評価をすること自体どうなのかという感じもしますが、私は好きになれません。「夜は短し…」までだなあ、受け付けられるのは。 | ||||
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ほのぼのしていてかわいらしいシーンも良いシーンも あるにはあったのですが・・・ テンポが悪く(わたしに合わなかったということでしょう)話に入り込めず 読んでは止まり読んでは止まり、読み終わるのに約半年もかかってしまいました。 太陽の塔はかなりツボにはまった私でしたがこちらはどうもいまひとつでした。 | ||||
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