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悪魔の飽食
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【この小説が収録されている参考書籍】
悪魔の飽食の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全85件 81~85 5/5ページ
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| 「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」の歴史認識についての問題は広く議論されるが、731部隊のことは、なぜか歴史教科書に書こうという話は聞かれない。本当になぜなのか、誰か教えてほしいものだ。わたくしは、殊更に自国の汚点をあげつらうことは、国益にかなうものではないと考える。しかしそれでも歴史を知るうえでの好奇心がそれをうわまわる。改めて読みなおすべき本だと思うし、われわれ戦後世代も731の延長線上にあることを思うのだ。著者の理念には全く異議はない。 | ||||
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| 日本陸軍731部隊が中国のハルピンでおこなった、人間の行動とは到底思えない大量殺戮。この事実に真正面から迫る作品。大量破壊兵器開発のため、人間を殺す武器を人間の身体実験によって作り上げようとする日本軍の悪行の数々、思わず目を背けたくなるような内容ですが、私たち日本人にはこの歴史的事実をきちんと知る義務があると思います。大量虐殺をおこなったこの部隊が戦後戦犯と問われることがなかったということ、その裏でこの大量虐殺によって得られた人体実験のデータの大国同士での奪い合い。人の命の重さについて考えさせられます。 全3巻是非読んでみてください。 | ||||
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| 本書は、第二次大戦下の旧満州において行われた、日本軍の非人道的行為を克明に記している。 ナチスドイツ時代の、アウシュヴィッツ収容所にも匹敵する戦慄の事実を本書を読んで、ぜひ知ってもらいたい。 | ||||
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| 教科書ではなかなか触れない、日本の恥部とされる史実です。日本の今の教科書は広島、長崎への原爆投下による痛みを強調するばかりですが、この本にはそれらと同じくらい重要な日本人兵士による歴史的事件が書かれています。是非読んでください。”マルタ”にされた人々の冥福を祈らずにはいられません。 | ||||
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| 教科書ではほとんど触れない日本の恥部とされる史実がここにあります。広島、長崎への原爆投下は誰でも知っていることですが、それら同様に重要な日本人たちの犯したこの事件を知ってください。”マルタ”とされた人々のご冥福をお祈りします。 | ||||
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