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総門谷



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【この小説が収録されている参考書籍】
総門谷 (講談社ノベルス)
総門谷 (講談社文庫)

総門谷の評価: 3.86/5点 レビュー 21件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

竜の柩のファンでしたがこれはアカン

本当に竜の柩と同じ人が書いたんですか?というくらいつまらなかった。
総門谷 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:総門谷 (講談社ノベルス)より
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No.3:
(1pt)

途中で情けなくなる駄作

私は乱読家でジャンル問わず読みまくり、故に大体に於いてこういうのも有りかなと、即、納得し、めったに批判的なコメントは書かないのですが、本作はまったく酷い出来ですね。最初に1/3ぐらいまでは、次に何が起きるのか楽しみに読んでいたのですが、途中からはむちゃくちゃです。編集者とけんかでもしたのでしょうか? 
即ち、途中まではUFOの存在を隠そうとする謎の組織を絡ませ、さらに伝奇的要素を取入れ、ピーク時の半村良を思わせるストーリー展開だったのですが、ドラキュラだとか、イエスだとかがやたらめったら復活して、それらがみんな弱つちく。イキナリ登場の自衛隊員はバタバタ死ぬは、ハラハラも無く、ドキドキも無く、ストーリーの展開がどんどん矮小化するに到って、もう読むに堪えません。久々の金返せです!(ウソだと思ったら呼んでみてください)
総門谷 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:総門谷 (講談社ノベルス)より
4061813234
No.2:
(2pt)

前半の展開はいいですね

UFO目撃談から始まり、手の込んだ陰謀、国家間の裏攻防、深まる超古代文明の謎・・・オカルト好きならこたえられない展開をします。ただし、前半まで。
顕の出生が明らかになるにつれ、敵役が幼児向けTVアニメに出てくる悪の秘密結社並みに過ぎないことが分かってきました。
『竜の棺』にも似たような臭いを感じましたが、レベルが比べ物になりません。『ドールズ』や『鬼』シリーズの見事な構想はどこへ行ってしまったのでしょう。
単行本にしては量が多いので、長距離の移動で暇つぶしとして読むにはいいかもしれません。
総門谷 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:総門谷 (講談社ノベルス)より
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No.1:
(1pt)

これも高橋克彦

冒頭のUFO騒動のトリック(というのでしょうか?)でやられた!さすが!と感嘆して読み進めましたが、その後のオカルト話は、噴飯もの。
著者の「火炎」、「炎立つ」、「緋い記憶」が素晴らしいだけに、これも同じ作者の本なのかと・・・。
ひどい書きようですみません。全く私的な感想で、楽しく読めるという方の方が多いのだろうと思いますが。
総門谷 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:総門谷 (講談社ノベルス)より
4061813234

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