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総門谷
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総門谷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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何十年前に読んだが、また読みたくなったけど今は本が手元にないので買ってみた。まだ残っててよかった。 | ||||
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単なるUFO調査なのかと思わせながら、はなしが進むに連れて話が深まり、引き込まれて行く。 | ||||
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高橋克彦作品集大成のような作品 何回読んでも素晴らしい作品です SF好き UFO好き 地底都市好きな方 是非読んでみてください 少し前の作品ですが決して古くは感じませんから | ||||
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そうそう、Rもあーるでよう。 半村良(イーデスハンソンから付けた)と双璧の作家 | ||||
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読み出すと止まらない。 故に、次の日早く起きねばならない時は手を付けないように。 シリーズ物で、後半は支離滅裂。故に読まないように。 | ||||
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この本が日本でいちばん面白い小説ではないかと紹介されたものである。 読んでいて、なぜこんな陳腐な話が一位になるものかと思っていたら、ラストの衝撃でやられた。 「ドグラ・マグラ」のような本が好きな人におすすめする一冊である。 三大奇書に推薦する。 | ||||
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20年近く前に読み、SF伝奇小説にはまり続ける原因となった一冊。該博な知識を駆使して世界に現存する多くの謎を論じ、それを自らの小説世界に引き込む構成のうまさには脱帽の一言です。作り話とはわかっていても、一瞬「そうなのかな」と思わせるほど、その語り口は見事なものです。 また、主人公である顕、総門谷の謎に迫る篠塚、顕と常に行動を共にする工藤など、登場人物が魅力的なことも見逃せません。SF伝奇小説は、作者の知識が該博であればあるほど、往々にして薀蓄を滔々と述べるだけのレベルの低いものになる危険性がありますが、この作品ではそういう弊害は全く存在しません。おかげで、高橋作品にこの後どっぷりはまり続けることになりました。 ただ、高橋作品にでてくる登場人物がいつも同じような印象を最近は強くします。RPGで言えば、世界を守る大きな宿命をもつ勇者(顕)、豊富な知識で勇者を助ける賢者(篠原)、体育会系で情に厚い肉体派のモンク(工藤)、といったところでしょうか。この作品以降の高橋作品ではこうしたキャラクターの拡大再生産が延々続き興ざめさせることもありますが、この作品に関してはそういうことはありません。この日本発のスケールの大きなSF伝奇小説の傑作を、1人でも多くの人に読んでもらえたらと思います。 | ||||
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中盤まではオカルト知識と見識と考察と仮説などに打ちのめされましたが、後半はSFヒーローもの程度の内容です。 でも、構成や魅せ方が上手く、どんどん読みたくなります。 読まないと気になってしょうがないという感じの本です。 普通の文庫本の3・4枚の厚さです。 | ||||
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UFOの話から始まるので、スケールの大きさは想像できるのだが、想像以上。SFでありながら、プラトン・クレオパトラから役小角まで歴史上の人物がとんでもない役割で登場、呆気にとられた。 登場人物は特別カッコ良くもないが、皆魅力的。これだけの厚さでありながら、続編があるところがうなってしまう。でも、これを読んだからには是非、続編も読んで欲しい。私はこれで、これで総門谷シリーズにはまり、高橋克彦にはまりました。 | ||||
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時代物から入った人にはお勧めしませんが、SF好きなかたには、絶対読んでほしい一冊です。でも星は4つ、それは続きが有るから。 これ一つで完結はしていますが、続きもまとめて読むのがおすすめ! | ||||
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有無をいわさず必読です!総門谷の秘密、びっくりしました。発想のすごさに。最後まで予想のつかない展開に、気がつけば朝まで読んでたこともありました。。。みなさんも高橋克彦ワールドにはまること間違いなしです!! | ||||
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世界の七不思議が高橋流に謎解きされて、またそれがすべてつながりあってて・・・ページをめくるのが怖くなります。 | ||||
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本(文庫版)を手にとってまず思うことは「分厚いなー」ってこと。上下二冊に分けてもいいくらいの分量、ずっしりとした重みがある。こんなに厚いの、ホントに読み通せるかな、と不安に思う人もいるかもしれませんが、その点はご安心を。一度読み始めたら小説の世界にドップリとはまり込め、厚さが苦にならないどころかもっと読ませてくれ、と思うことうけあい。途中で本を置くことすら難しくなります。 キリストからジャンヌ・ダルクまで、歴史上の有名人が多数登場する、著者得意の伝奇SFの傑作です。 | ||||
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今まで読んだ中で一番面白かった本のひとつ。その後シリーズ化されたことを見ても、人気振りがわかるだろう。この本は、映画「レイダース」シリーズを見終わった後のような理屈抜きの「面白かったー」という気持ちに間違いなくさせてくれる。 | ||||
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