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呪い人形
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呪い人形の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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終盤に向けたストーリー展開は読んでいて興味をそそられたのだが、何しろ登場人物が多く、また誰のセリフなのかがわかりにくく、内容が頭に入ってこない。もう少し登場人物やセリフと整理できていれば、と悔やまれる。 | ||||
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まあとりあえず読破できたので、それほど読めない本ではありませんでしたが、描写が現実的でないところが多くあり、この作者の他の作品を買うことはないと思います。 (1) 1万円札10枚は新券でも1mm程度なので、輪ゴムで止めると丸まってしまう。非現実的な記載である。また輪ゴムは空気では比較的早く劣化して切れ切りになるだけでなく、留めている物、ここではお札に固着するので、このあたりの描写が非現実的である。 (2) 撲殺された被害者の描写がリアルで、気持ちが悪くなったが、これはやむを得ないこととは思う。しかし脳漿が飛び散るのが先に記載有るべきかと思う。 (3) 鈍器で殴られ、大量の鮮血が流れていれば、血の匂い(鉄分の匂い)が強烈で、豆腐の香りが感じられるとは思えない。ましてやパニックの中で緊急対応をしている医師が、そのようなことに気がつくとは到底思えない。 (4) 主要登場人物の一覧記載が先頭にあったので、不可思議に思ったが、迷うような場面展開なことで納得がいった。もう少し自然な話の進め方のほうが読みやすいかと思います。 (5) 医者がメインストーリーに絡むので、医学的なことも記載されているが、少々付け焼き刃と思われる知識が散見される。医学的記載をするのであれば、もう少し深い考察があって欲しい。 | ||||
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