■スポンサードリンク
五分後の世界
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
五分後の世界の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
幻冬舎という所から、想像がつく。売れ筋の本しか出さない。商用絶対主義の書肆である。 軽めのエンターテイメント本。RPGのノベライズそんな物しか感じられませんでした。文学=芸術と思って生きている小生にとって、苦でも楽でもない、虚無しか感じさせてくれない。そのその根拠、出発点が荒唐無稽であり、なにゆえに戦闘しているのか理由が見えない。戦闘シーンがそのそのの目的なのか。俗受けとしか思えません。失礼ながら…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み進めながらこの違和感はなんだろうと色々考えてみたが、結局この小説の文章が問題なのでははないかと思い至った。この乾いた文章は内容から必然と生まれた文体とは思えず、行間に意味がないというべきか-時折感じる「単語」の感覚的きらめきは認めるとしても-まさしく身も蓋もないと・・。読了後たまたま次に読んだ小説が島尾敏雄の「死の棘」だったのだが、(たとえが陳腐で恐縮だが)砂漠の放浪のはてにやっと見つけたオアシスに出会えた感じだった。ああこれこそが「日本語」で書かれた小説だ!ほんとうの物語だ!と、まじで涙がでてきた(この作品と「五分後〜」をくらべるのはちょっと酷だけれど。) たとえれば「五分後の世界」を読んでいるときのこの感じはカタカナの文章を読んだときの違和感と同じ・・。カタカナで書かれた小説・・、漢字がない小説、漢字も表音文字となってしまった小説・・。遠目に見ると記号が並んでいる小説。 やっと理解できました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の伝えたいことは分からなくもないが、ストーリーが極端に過ぎて仮想の現実にしても展開に無理がありすぎる。途中からは個々のシーン、それも状況についての説明(うんちく)が無駄に多すぎる。無理やり説明を付け加えているようにも感じられた。 果たして26万人のほぼ兵隊だけの国が何十年にも渡って存在できるのだろうか?これが作者の望む日本の将来なのだろうか? この小説を読んでこの作者の書籍は全く読みたくなくなった。話しの持って行き方としてはあまりにも稚拙な感じを受ける。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
武器とか戦闘描写が細かすぎて、その癖、心理描写が乏しくて、読んでてしんどかった。疲れた。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!