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三日間の相棒



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【この小説が収録されている参考書籍】
三日間の相棒
三日間の相棒 (中公文庫)

三日間の相棒の評価: 3.14/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

期待外れ

タイトルから想像して性格も年齢も全く違う人達が相棒となって事件を解決していくストーリーを想像していました。違ってはいなかったんですが、老刑事の知恵と新米刑事の体力で物語が展開していくのかなと思っていました。その辺が期待外れです。
三日間の相棒Amazon書評・レビュー:三日間の相棒より
4120044750
No.1:
(3pt)

永瀬さんの新作としては今ひとつでした

面白いか、つまらないかと聞かれたら、間違いなく「面白い」です。
ただ…『サイレントボーダー』からの永瀬ファンである自分から
すると、大いに不満を感じる内容でした。
前作の『カミカゼ』でも感じたんですが、永瀬さんには
「爽やかさ」とか「ユーモア」とかを必要以上に盛り込んで
欲しくないんですよね。
永瀬さんには

・狂気
・ド迫力の戦闘シーン
・重苦し〜い展開

こういう要素を追求して欲しい。
本作で唯一あったのが「狂気(ラスボスの)」だったんですが、
それもちょっと「ちゃちい」と言うか「それは無理があるだろ〜」
と言うか。
いくらなんでも、あんな極悪兄弟(外道な仲間も大勢いる)が、
あんなラスボスの暴力に怯えて言いなりになんてならないでしょう。
ヤサも分かってるんだし、大勢で急襲すれば楽勝なんじゃないかと。

というわけで、星三つとさせていただきます。
三日間の相棒Amazon書評・レビュー:三日間の相棒より
4120044750

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