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三日間の相棒
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三日間の相棒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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六年前の凍てつく雪の日に発生した。未解決ホスト殺人事件。現場を再訪した埼玉県警鹿谷署警務課の佐藤龍二は、中年探偵・佐藤秀之進と遭遇し、言いくるめられて再調査を始める。だが、半グレ集団から猛烈な攻撃に遭い―。彼らを操る「ゴースト」の正体とは?刑事失格男と豪快探偵が送る、「ダブル佐藤」シリーズ第一弾。 | ||||
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軽妙なトークとアクションが面白く、あっという間の読了です。まぁ、ゴーストと呼ばれる犯人が誰なのかはすぐに解りましたが、他にも何故がいくつかあり、心にグッと来る展開が待ってます。ただ続編の評価が今一なので、読むかどうかを迷ってます。 | ||||
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永瀬隼介さんの作品を初めて読みました。 個人的には主人公・佐藤龍二がいざというときの度胸もなくあまりにも頼りなく、魅力的な点がないように思いました。 お話にしまりがなく冗長な印象です。 本格的な読み応えのある警察小説を求める方にはお勧めしません。 | ||||
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タイトルから想像して性格も年齢も全く違う人達が相棒となって事件を解決していくストーリーを想像していました。違ってはいなかったんですが、老刑事の知恵と新米刑事の体力で物語が展開していくのかなと思っていました。その辺が期待外れです。 | ||||
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彼の作品は、ほとんど購入している。この作品は、彼としては戦闘シーンを比較的に穏やかに描いている。5星をつけにくいが、彼のファンならば読んで損のないものと言える。 | ||||
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面白いか、つまらないかと聞かれたら、間違いなく「面白い」です。 ただ…『サイレントボーダー』からの永瀬ファンである自分から すると、大いに不満を感じる内容でした。 前作の『カミカゼ』でも感じたんですが、永瀬さんには 「爽やかさ」とか「ユーモア」とかを必要以上に盛り込んで 欲しくないんですよね。 永瀬さんには ・狂気 ・ド迫力の戦闘シーン ・重苦し〜い展開 こういう要素を追求して欲しい。 本作で唯一あったのが「狂気(ラスボスの)」だったんですが、 それもちょっと「ちゃちい」と言うか「それは無理があるだろ〜」 と言うか。 いくらなんでも、あんな極悪兄弟(外道な仲間も大勢いる)が、 あんなラスボスの暴力に怯えて言いなりになんてならないでしょう。 ヤサも分かってるんだし、大勢で急襲すれば楽勝なんじゃないかと。 というわけで、星三つとさせていただきます。 | ||||
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私にとっては、当たり外れが大きい作家なんだけど、これは、大当たりでした。 すばらしい、としかいいようがない。 荒唐無稽となりがちなストーリーに、ぎりぎりのリアリティーを持たせる、まさに、プロの技ですね。 しばらく、これのシリーズ化に、専念して欲しいと、願いました。 | ||||
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