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共鳴



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【この小説が収録されている参考書籍】
共鳴
共鳴 (中公文庫)

共鳴の評価: 3.50/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

介護への思いは人それぞれだが大変そうなのは確か。実際に体験してみないと分からないが。

家族内のことは他人にはわからない。それを詮索するとその噂が一人歩きしてしまう。そうなると取り消しができなくなり責任も生じてくる。最近、家族内の会話が少なくなってきており、家族円満にはコミュニケーションがますます必要であると思う。
共鳴 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:共鳴 (中公文庫)より
4122060621
No.5:
(3pt)

まあまあだが・・・。

発想は面白いが現実的ではない。 読んでいて飽きる。 疲れた。 軽い。
共鳴 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:共鳴 (中公文庫)より
4122060621
No.4:
(3pt)

現代の抱える病巣に切り込んだ作品だが…

私は、今までの堂場瞬一さんの作品に気持ちよく入り込んでいたし、これからも期待している一人だが、今回の作品は、「引きこもり」「不登校」「親子断絶」「介護問題」等々たくさんのテーマをあれもこれも詰め込みすぎた感がある。そのため、主人公像がぼやけてしまい残念なエピローグとなっているため、評価は普通とした。
共鳴 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:共鳴 (中公文庫)より
4122060621
No.3:
(3pt)

軽い感じ

堂場瞬一といえば、ハードボイルドかと思っていましたが
この作品は趣向が違いました。
登場人物・語り口が読み易くて、万人向けという感じを受けました。
堂場さん、肩の力を抜いて書いたのかな。
内容は普通です。
特に心に残ることがなく、最後までライトな調子です。

内容ではなく他の堂場作品に共通して言えることですが、
『すいません』が気になります。
『すみません』の音便活用が『すいません』なのだと思うけど
字面・発音ともに美しくない!
いつも『ん・・・?』とひっかかる。
共鳴Amazon書評・レビュー:共鳴より
412004260X
No.2:
(3pt)

共鳴できませんでした

私が共鳴できませんでした。
堂場さんのファンです。ほとんどの作品を読みました。
当たり外れが少ないと感じています。
しかし、この作品は“はずれ”だと感じました。
展開にスピードや必然性を感じられず、心が揺れませんでした。
共鳴Amazon書評・レビュー:共鳴より
412004260X
No.1:
(3pt)

意欲作ではあるが・・・

堂場氏には珍しい作品設定である。

 引きこもりの孫、それを連れ出し、ボランティア活動の手伝いをさせようとする元刑事の祖父。

 何とも微妙な流れで、光る部分もあるが、堂場氏のいつもの調子ではなく・・・・だから意欲作なのだろうが・・・何となく薄い感じがした。しかし悪いとはいえない。

 あくまでも個人的意見である。
共鳴Amazon書評・レビュー:共鳴より
412004260X

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