(短編集)

家族八景

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評判

家族八景の評価:

4.33/5点 レビュー 110件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全199件 21〜40 2/10ページ
No.179
(4pt)

ものすごく怖いサイコホラー。

タイトルから、ほのぼの系SFかと思いましたが、とんでもなかった。人間の内側のドロドロが描かれたサイコホラーです。見た目は普通の中高年の性欲が生々しく書かれていて、ちょっとえげつない。リアルすぎて気持ち悪くなりました。面白かったけれど、読後感が悪いので、再読はありません。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.178
(4pt)

ものすごく怖いサイコホラー。

タイトルから、ほのぼの系SFかと思いましたが、とんでもなかった。人間の内側のドロドロが描かれたサイコホラーです。見た目は普通の中高年の性欲が生々しく書かれていて、ちょっとえげつない。リアルすぎて気持ち悪くなりました。面白かったけれど、読後感が悪いので、再読はありません。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.177
(5pt)

実に面白いです!

「七瀬 三部作」の最初の短編集です。この後に繋がる「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」に繋がる入門的な物語です。まだこの三部作を読んでいない方に是非とも読んでいただきたく思います。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.176
(5pt)

実に面白いです!

「七瀬 三部作」の最初の短編集です。この後に繋がる「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」に繋がる入門的な物語です。まだこの三部作を読んでいない方に是非とも読んでいただきたく思います。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.175
(3pt)

登場人物がほぼ胸糞

主人公を除く登場人物が下衆だらけで主人公の超能力だとか実験的な文章?だとかよりそっちの方が印象に残った
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.174
(3pt)

登場人物がほぼ胸糞

主人公を除く登場人物が下衆だらけで主人公の超能力だとか実験的な文章?だとかよりそっちの方が印象に残った
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.173
(4pt)

面白いが切れが無い。

七瀬再びのイントロ的な作品。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.172
(4pt)

面白いが切れが無い。

七瀬再びのイントロ的な作品。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.171
(5pt)

懐かしい

中学生の時に読んだことがあったのでとても懐かしく読みました。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.170
(5pt)

懐かしい

中学生の時に読んだことがあったのでとても懐かしく読みました。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.169
(5pt)

秀逸

テレパスという設定で、人間の本心や醜悪さを抉り出す手法は斬新。何十年ぶりに再読しましたが、精神分析的な観点から見ても素晴らしく、筒井康隆の傑作として色褪せない秀作だと思います。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.168
(5pt)

秀逸

テレパスという設定で、人間の本心や醜悪さを抉り出す手法は斬新。何十年ぶりに再読しましたが、精神分析的な観点から見ても素晴らしく、筒井康隆の傑作として色褪せない秀作だと思います。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.167
(4pt)

CXⅦ."Eight Scenes of Family"

Masculin:こないだ松本清張の「神と野獣の日」の話してて、ちょっとこれに脱線したでしょ?

Féminin:えぇ、家政婦さんが主人公の「熱い空気」からね…。

M:で、如何です?

F:うん、良いわよ。でも読んだの随分昔だわ…。

M:僕もですよ。単行本の初版で読んだから、高1の頃。

F:私は大学入った年ね。後の七瀬シリーズも出たらすぐ読んだけど。

M:そう言えば‘82年の春でした?筒井の「ジーザス・クライスト・トリックスター」の舞台上演、ご一緒したでしょ?

F:うん、行ったわね。確かラフォーレ原宿ミュージアムで…。

M:まあ、原作主演で名の通った演出家立てて脇も新劇関係で固めて…。

F:もともと大学時代は演劇青年だったのよね、筒井さんて。日活ニューフェイスも受けたとか。戯曲もかなり書いてたし、念願叶ったんじゃないかしら。

M:まあ面白くなかったとは云わないけど、幕のあっちもこっちもいい気なもんだなって口に出さねど顔に書いてあったような…。後の断筆期間も出まくってましたからね。ところで舞台がはねた後覚えてます?

F:勿論よ。南青山のラ・Mだったわ。後に有楽町のAに移ったTシェフの。そうそう、可笑しな話があるの。その少し前に知り合いの男の子って云ってももういい大人だったけど、青山辺りで良いフランス料理店ご存知ありませんかって訊かれてあそこの名を教えたら、その子ビックリして何か失礼なこと言いましたかって。どうしてって聞いたら「ダマレ!」って聞き違えたらしいの(笑)。

M:(笑)よっぽど貴女を常日頃から崇め奉ってたんじゃないんですか?罪だなぁ、前途有為な青年に。

F:誰かさんみたいにナマイキじゃなかったのよ、その子は。真面目な人だったし…あ、もしかしたらデートに誘おうと思ってたのかしら…。だったら可哀想なことしちゃったわ…。

M:ホント、意を決してデートに誘おうとしたのに「ダマレ!」ってにべもなく一喝されたんだから。まあどっちにしても食い逃げだったんでしょうけど…。

F:失礼ねぇ、そんなことばかりじゃなかったでしょ?現に貴方とだって…。

M:…あんまり大昔のことなんで、記憶が定かではないなぁ…。

F:…ほら、やっぱりズルいのね…。ところで「家政婦は見た!」の原作「熱い空気」とこれの関係、さすがに清張さんが十年近く早かったのよねぇ。惜しかったわね、逆だったら面白かったのに。

M:でも「熱い〜」はそもそも最初に望月優子が演って、それから東芝日曜劇場で森光子が演ってるんですけど、これも同じ枠で「芝生は緑」一話だけ多岐川裕美が演ったんですよ。それもわずか三週違いで。だから何となく縁があったのかも?

F:筒井さんがアイデアにした可能性は無きにしもあらずかもね。でもテレパスってある意味過酷な運命を背負った少女七瀬が、家政婦として様々な経験をして成長していくのは連作としては悪くない構成よね。更には美女になってシリーズ化もされたし。

M:これも続編の「七瀬ふたたび」も度々映像化されたけど、完結編の「エディプスの恋人」は難しいのかなぁ、やっぱり。ところでこれ、当時の下馬評では直木賞本命だったらしいんですよ。

F:そうだったの?全然問題にされなかったのかと…。

M:前の「ベトナム観光公社」や「アフリカの爆弾」よりはずっと有力だったらしいんですけど、筒井によれば某選考委員の裏切りに遭ったと(笑)。まあ、二〜三は好意的な評もあったんですけどね。で、ノミネートもそれっきり。

F:ほら「大いなる助走」で、銀座のクラブで編集者相手に大暴れするSF作家が出て来るでしょ?そういう恨みがつのってなのかしら?

M:映画化じゃあ自らその役を演じてましたからね。それでとどのつまりは主人公が選考委員を散弾銃で撃ちまくるんだから、恨み骨髄だったのは確かなようで。でも改めて実際の選評読むとかなり辛辣ですよ。いわく「場ちがい」「暗すぎる」「現実感が出ていない」「計算ちがい」「後味が悪い」「いささかちぐはぐ」…。みんなそれぞれ別の委員の言です。

F:あらぁ…。それじゃホントに小説の主人公に散弾銃持たせたくもなるわねぇ。読者からは支持されてシリーズ化もされたのに、随分評価に開きがあったのね。まあ老大家ばっかりだったんでしょ?

M:選考委員十人の平均年齢62.6歳です。最年長は74歳の「天狗の小父さん」、最年少は48歳で筒井を裏切ったとされる「○○史観」のひとです(笑)。

F:ウ~ン、それじゃ仕方ないわねぇ。昭和47年でしょ。最年少でも大正生まれってことだし明治生まれの方も沢山いらっしゃるんだから、SFアレルギーが強いのも無理ないわよね…。

M:実際SF畑の作家が直木賞を受けたのは半村良が最初で、しかも「雨やどり」ってSF臭皆無の作品だったから何とも。純然たるSFらしき受賞作は景山民夫「遠い海から来たCOO」まで無く、その後もあまり…。

F:ねぇ、石川喬司って人が日本のSFの歩みを面白い例え話にしてたでしょ?

M:えぇ、最初は星新一がコツコツと手作業で道を切り拓き、次いで小松左京がその名のままにブルドーザーで一気に開拓し、その後を筒井康隆がスポーツカーで颯爽と駆け抜けたって。

F:その後、純文学にも接近して意欲作を発表してたら、確か教科書に採択された若書きのジュヴナイルの記述にクレームが付いたのよね、関係団体から…。

M:その団体がひどく高圧的で、本人の個人全集の絶版まで要求するなんてことを言い出し、どこの版元も腰が引けてて守ってもくれないんでついにブチ切れて断筆宣言しちゃったんですよ。その宣言の場が今は無き「噂の真相」だったのも象徴的でしたね…。

F:…で、断筆して沈黙を保ってたら今度は同業者が「馬鹿」「二流のSF作家」と言いたい放題で、何も言えないのを良いことに後ろから弾丸が飛んで来るってこういうことなのねって…。

M:まあ苦難の時代だったんでしょうけど、その間も芸能プロに籍を置いて色々出まくり、今や大家として尊敬を集めてる?んだから長生きはするものですねえ…。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.166
(4pt)

CXⅦ."Eight Scenes of Family"

Masculin:こないだ松本清張の「神と野獣の日」の話してて、ちょっとこれに脱線したでしょ?

Féminin:えぇ、家政婦さんが主人公の「熱い空気」からね…。

M:で、如何です?

F:うん、良いわよ。でも読んだの随分昔だわ…。

M:僕もですよ。単行本の初版で読んだから、高1の頃。

F:私は大学入った年ね。後の七瀬シリーズも出たらすぐ読んだけど。

M:そう言えば‘82年の春でした?筒井の「ジーザス・クライスト・トリックスター」の舞台上演、ご一緒したでしょ?

F:うん、行ったわね。確かラフォーレ原宿ミュージアムで…。

M:まあ、原作主演で名の通った演出家立てて脇も新劇関係で固めて…。

F:もともと大学時代は演劇青年だったのよね、筒井さんて。日活ニューフェイスも受けたとか。戯曲もかなり書いてたし、念願叶ったんじゃないかしら。

M:まあ面白くなかったとは云わないけど、幕のあっちもこっちもいい気なもんだなって口に出さねど顔に書いてあったような…。後の断筆期間も出まくってましたからね。ところで舞台がはねた後覚えてます?

F:勿論よ。南青山のラ・Mだったわ。後に有楽町のAに移ったTシェフの。そうそう、可笑しな話があるの。その少し前に知り合いの男の子って云ってももういい大人だったけど、青山辺りで良いフランス料理店ご存知ありませんかって訊かれてあそこの名を教えたら、その子ビックリして何か失礼なこと言いましたかって。どうしてって聞いたら「ダマレ!」って聞き違えたらしいの(笑)。

M:(笑)よっぽど貴女を常日頃から崇め奉ってたんじゃないんですか?罪だなぁ、前途有為な青年に。

F:誰かさんみたいにナマイキじゃなかったのよ、その子は。真面目な人だったし…あ、もしかしたらデートに誘おうと思ってたのかしら…。だったら可哀想なことしちゃったわ…。

M:ホント、意を決してデートに誘おうとしたのに「ダマレ!」ってにべもなく一喝されたんだから。まあどっちにしても食い逃げだったんでしょうけど…。

F:失礼ねぇ、そんなことばかりじゃなかったでしょ?現に貴方とだって…。

M:…あんまり大昔のことなんで、記憶が定かではないなぁ…。

F:…ほら、やっぱりズルいのね…。ところで「家政婦は見た!」の原作「熱い空気」とこれの関係、さすがに清張さんが十年近く早かったのよねぇ。惜しかったわね、逆だったら面白かったのに。

M:でも「熱い〜」はそもそも最初に望月優子が演って、それから東芝日曜劇場で森光子が演ってるんですけど、これも同じ枠で「芝生は緑」一話だけ多岐川裕美が演ったんですよ。それもわずか三週違いで。だから何となく縁があったのかも?

F:筒井さんがアイデアにした可能性は無きにしもあらずかもね。でもテレパスってある意味過酷な運命を背負った少女七瀬が、家政婦として様々な経験をして成長していくのは連作としては悪くない構成よね。更には美女になってシリーズ化もされたし。

M:これも続編の「七瀬ふたたび」も度々映像化されたけど、完結編の「エディプスの恋人」は難しいのかなぁ、やっぱり。ところでこれ、当時の下馬評では直木賞本命だったらしいんですよ。

F:そうだったの?全然問題にされなかったのかと…。

M:前の「ベトナム観光公社」や「アフリカの爆弾」よりはずっと有力だったらしいんですけど、筒井によれば某選考委員の裏切りに遭ったと(笑)。まあ、二〜三は好意的な評もあったんですけどね。で、ノミネートもそれっきり。

F:ほら「大いなる助走」で、銀座のクラブで編集者相手に大暴れするSF作家が出て来るでしょ?そういう恨みがつのってなのかしら?

M:映画化じゃあ自らその役を演じてましたからね。それでとどのつまりは主人公が選考委員を散弾銃で撃ちまくるんだから、恨み骨髄だったのは確かなようで。でも改めて実際の選評読むとかなり辛辣ですよ。いわく「場ちがい」「暗すぎる」「現実感が出ていない」「計算ちがい」「後味が悪い」「いささかちぐはぐ」…。みんなそれぞれ別の委員の言です。

F:あらぁ…。それじゃホントに小説の主人公に散弾銃持たせたくもなるわねぇ。読者からは支持されてシリーズ化もされたのに、随分評価に開きがあったのね。まあ老大家ばっかりだったんでしょ?

M:選考委員十人の平均年齢62.6歳です。最年長は74歳の「天狗の小父さん」、最年少は48歳で筒井を裏切ったとされる「○○史観」のひとです(笑)。

F:ウ~ン、それじゃ仕方ないわねぇ。昭和47年でしょ。最年少でも大正生まれってことだし明治生まれの方も沢山いらっしゃるんだから、SFアレルギーが強いのも無理ないわよね…。

M:実際SF畑の作家が直木賞を受けたのは半村良が最初で、しかも「雨やどり」ってSF臭皆無の作品だったから何とも。純然たるSFらしき受賞作は景山民夫「遠い海から来たCOO」まで無く、その後もあまり…。

F:ねぇ、石川喬司って人が日本のSFの歩みを面白い例え話にしてたでしょ?

M:えぇ、最初は星新一がコツコツと手作業で道を切り拓き、次いで小松左京がその名のままにブルドーザーで一気に開拓し、その後を筒井康隆がスポーツカーで颯爽と駆け抜けたって。

F:その後、純文学にも接近して意欲作を発表してたら、確か教科書に採択された若書きのジュヴナイルの記述にクレームが付いたのよね、関係団体から…。

M:その団体がひどく高圧的で、本人の個人全集の絶版まで要求するなんてことを言い出し、どこの版元も腰が引けてて守ってもくれないんでついにブチ切れて断筆宣言しちゃったんですよ。その宣言の場が今は無き「噂の真相」だったのも象徴的でしたね…。

F:…で、断筆して沈黙を保ってたら今度は同業者が「馬鹿」「二流のSF作家」と言いたい放題で、何も言えないのを良いことに後ろから弾丸が飛んで来るってこういうことなのねって…。

M:まあ苦難の時代だったんでしょうけど、その間も芸能プロに籍を置いて色々出まくり、今や大家として尊敬を集めてる?んだから長生きはするものですねえ…。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.165
(5pt)

おどろおどろしい人間観察

生まれながらにしてテレパスを持った主人公が、一見普通の家庭、普通の人に見えるものの内面の汚さ、人間というものの弱さを垣間見る話。あっという間に読み終わりました。
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.164
(5pt)

おどろおどろしい人間観察

生まれながらにしてテレパスを持った主人公が、一見普通の家庭、普通の人に見えるものの内面の汚さ、人間というものの弱さを垣間見る話。あっという間に読み終わりました。
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.163
(5pt)

家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.162
(5pt)

家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6
No.161
(2pt)

面白く感じる人には面白いのかなぁ・・・・?

『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』と併せて七瀬シリーズとか七瀬三部作とかいわれる、
ドラマや映画にもなっている有名な作品。
読んだことがなかったので読んでみたけど、つまらなかったです・・

1、各話が尻切れトンボでオチがない。
2、一冊読んでも七瀬という人物のキャラや内面が見えてこない。残酷な冷たい人間という印象しか残らなかった。
3、せっかくのテレパスという設定が薄っぺらい。人間の感情や精神の機微を全然描けていないと思った。
4、犯すとか脱がすとか、そんな話ばっかりで気持ち悪い。昭和の大衆紙やスポーツ新聞のノリなのかな?

文章が上手い訳でもなく、ストーリーが面白い訳でもなく、
一体何が持ち上げられているのか全く分からない作品。
筒井康孝の作品て全体に評価が高い気がするけど、
面白く感じる人には面白いのかなぁ・・・・?
家族八景 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (新潮文庫)より
4101171017
No.160
(2pt)

面白く感じる人には面白いのかなぁ・・・・?

『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』と併せて七瀬シリーズとか七瀬三部作とかいわれる、
ドラマや映画にもなっている有名な作品。
読んだことがなかったので読んでみたけど、つまらなかったです・・

1、各話が尻切れトンボでオチがない。
2、一冊読んでも七瀬という人物のキャラや内面が見えてこない。残酷な冷たい人間という印象しか残らなかった。
3、せっかくのテレパスという設定が薄っぺらい。人間の感情や精神の機微を全然描けていないと思った。
4、犯すとか脱がすとか、そんな話ばっかりで気持ち悪い。昭和の大衆紙やスポーツ新聞のノリなのかな?

文章が上手い訳でもなく、ストーリーが面白い訳でもなく、
一体何が持ち上げられているのか全く分からない作品。
筒井康孝の作品て全体に評価が高い気がするけど、
面白く感じる人には面白いのかなぁ・・・・?
家族八景 (1972年) Amazon書評・レビュー: 家族八景 (1972年)より
B000J95SD6