ひらいたトランプ

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評判

ひらいたトランプの評価:

4.03/5点 レビュー 38件。 C ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 61〜70 4/4ページ
No.10
(5pt)

ブリッジをしていた4人の中に犯人がいるという仮説のもとに話が進展します。さらに4人の

ブリッジをしていた4人の中に犯人がいるという仮説のもとに話が進展します。さらに4人の捜査側の人もいるという設定です。
自殺の可能性についても、最初に言及があります。ミステリマニアか、ブリッジマニアなら、とても面白く読める作品です。
犯人側の4人の心理に焦点をあてたポアロの推察は、ミスマープルとも共通部分をなすクリスティの作品の特徴だと思いました。
ブリッジの規則を知らなくても、ミステリとしての構成が分からなくなることはないと思います。
犯人候補の4人に対して、捜査側の4人の行動もとても面白く、うまい組み合わせになっています。
詳細が気になる方は、巻末にブリッジの解説があるので読みながら確認したり、読んでから再確認するのによい。
ポアロのファンなら、ポアロがよく知っているはずの、ブリッジのルールをもっと調べてみようと思うでしょう。
ネットでいろいろ調べらるのも楽しいかもしれません。
ひらいたトランプ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1‐2)) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1‐2))より
4150700028
No.9
(5pt)

ミステリマニアなら

ブリッジをしていた4人の中に犯人がいるという仮説のもとに話が進展します。さらに4人の捜査側の人もいるという設定です。
自殺の可能性についても、最初に言及があります。ミステリマニアか、ブリッジマニアなら、とても面白く読める作品です。
犯人側の4人の心理に焦点をあてたポアロの推察は、ミスマープルとも共通部分をなすクリスティの作品の特徴だと思いました。
ブリッジの規則を知らなくても、ミステリとしての構成が分からなくなることはないと思います。
犯人候補の4人に対して、捜査側の4人の行動もとても面白く、うまい組み合わせになっています。
詳細が気になる方は、巻末にブリッジの解説があるので読みながら確認したり、読んでから再確認するのによい。
ポアロのファンなら、ポアロがよく知っているはずの、ブリッジのルールをもっと調べてみようと思うでしょう。
ネットでいろいろ調べらるのも楽しいかもしれません。
ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300139
No.8
(5pt)

これは傑作!

「そして誰もいなくなった」と「アクロイド」を別格として、それ以外のクリスティ作品ではこれが一番好き。
とにかく容疑者は4人しかいないんですからね、いくら頭の悪い僕でも犯人は当たるわい(あてずっぽうでも)、と思って読んでましたが、いやー、クリスティってやっぱすごいんだ・・・と再認識。これは騙される。
ラストに向かってどんどん高まるテンションで、「ちょっと待てよ?」と考えさせるヒマを与えない。
僕は、カーやクイーンをむさぼり読んでいた頃、登場人物が多いほど喜んでいたので(そのほうが、「意外な犯人」に出会えそうでしょ)、本作は読むのが遅れました。そうとうなマニアになってから読んで、「ははー、恐れ入りました」と素直に脱帽。
絶対のお勧め!。
ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300139
No.7
(3pt)

本に書いてあるルール憶えましたが。

やはり、ブリッジをやってないとツライものがありました。
解説で書いてあったのですが、海外ではこの作品、A級ランクの高評価らしいですから、この辺文化の違いでしょうか。
しかし、この作品、犯人を当てるのは難しいです(苦笑)。
いかにも本格推理的な展開といいましょうか、二転三転するプロットなんですよね。
そこで、犯人を推理する時、ブリッジをやったことないものとしては、フェアじゃないように思うんです。
ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300139
No.6
(4pt)

ブリッジから見える心理状態

パーティのホスト殺人で4人が容疑者として出てきます。
その後、ポアロの「心理テスト」などが行われていく中で、
この4人の性格、心理状態そして過去が明らかとなっていきます。
そして「この人が犯人に違いない」と何度もぼやいた後に、
最後には「ポアロ劇場」で解決となります。
読者に簡単に犯人を見つけさせてなるものかという
アガサ・クリスティ女史の執念を見ることができました。
ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300139
No.5
(3pt)

ミステリにも文化の壁が

本作の主要な要素にコントラクト・ブリッジ(セブン・ブリッジではない。以下単にブリッジと記す)がある。ブリッジはイギリスでは日本の将棋・囲碁(あるいはそれ以上)のようなポピュラーなゲームで、クリスティは何のためらいもなく取り入れたのだろうが、普通の日本人には馴染みがなく、クリスティの思惑通り楽しめるかどうかは難しいところだ。私はたまたま学生時代からブリッジを知っていたのでスムーズに読めたが、解説者が「犯人はゲーム中で絶妙なタイミングで犯行に及んだ」と言っても、何が絶妙なのかブリッジのルールを知らないと理解できないのではないか。登場人物の設定、ストーリー展開のうまさは水準を保っているのだが、上記のような問題がある。クィーンの「Yの悲劇」で、犯人が何故凶器にマンドリンを選んだかを理解するには原語(=instrument)で読まないと分からないと同様、ミステリにも文化・国籍の壁があることを教えてくれた一作。
ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300139
No.4
(5pt)

ブリッジなんか知らなくても・・

ブリッジを知らないととっつきにくいというイメージから、評価が不当に低いような気がします。私がはじめて読んだときには、ブリッジをまったく知りませんでしたが、かなり楽しめました。思うに、作品中自分が理解できないファクターがあるのが我慢できない人はいらいらしてしまうのかもしれません。実際のストーリーにはトランプはそこまで関係してこないんで、偏見を持たないでじっくり読んでほしいなぁとおもいます。クリスティの作品はみんなそうですが、ともかく登場人物が魅力的なんです♪探偵4人と容疑者4人、どれも個性的で面白いですよ~。
ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300139
No.3
(1pt)

こいつぁ トランプのルールが分からんときつい(;'Д`)ハァハァ

(;'Д`)ハァハァ  あとがきの前の方にトランプゲームの説明なんかが書いているが、分かりにくいうえ難しい…。正直 理解できなかったし、娯楽小説に、頭を使いたくないホッカルさんにとっては腹ただしい限りだ。いちいち、こんな難解かつマイナーで 普通 日本じゃあやらねぇやうなトランプのルールなんかを覚えてまで、推理小説を読む必要などないのである。UNOとかババ抜きとかのトランプゲームにしときゃあ良かったんだよ。7並べでもいい。ダウトでもOKだwうほほっ?!
ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300139
No.2
(4pt)

ブリッジの勝負から…

4人でテーブルを囲むブリッジというゲーム。ほとんどなじみがなかったのですがこの作品は面白く読めました。殺されたシャイタナ氏の奇妙なパーティ。4人の容疑者と4人の探偵という設定も面白いし、ブリッジの点数表を手がかりに全員の人間性から謎を解いていくポアロの手並も鮮やかです。結末も一筋縄ではいかないので、飽きません。
ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300139
No.1
(5pt)

コントラクト・ブリッジ・ファン必読の書

コントラクト・ブリッジ・パーティーでホストが殺される。犯人はブリッジをしていた4人の誰か。ポアロは、4人の性格とブリッジのスコアを分析して、犯人を割り出す。ブリッジ・ファンにはこたえられない。私はブリッジ・ファンだが、この本のおもしろさは、ブリッジを知らない人にはピンと来ないのではという気がする。でも、ブリッジを知らない母も友人も、おもしろいと言っているので、心配無用なのかもしれない。ブリッジ・ファンには、原書で読む事を強くお薦めする(原題は "Cards on the table")。邦訳版は、ブリッジ用語の訳が全然いいかげんで、読むに耐えないからだ。かと言え、ブリッジを知らない人に配慮した訳にもなっていない。たとえば、"ワン・スペード" が "スペードの一組"と訳されているが、 "ワン・スペード" は"スペードを切り札にして7組(1+6)取る"という意味なので、どうせなら思い切って"スペードの7組" と意訳すれば良いのに。
ひらいたトランプ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1‐2)) Amazon書評・レビュー: ひらいたトランプ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1‐2))より
4150700028