■スポンサードリンク
モーおじさんの失踪
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
モーおじさんの失踪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大好きな作家のシリーズですので、購入 また続けば買いたかったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
駄菓子屋を営む老人が失踪し、プラムが探し始めるが・・・というお話。 ネタは失踪人探し、展開もよくあるパターン、真相もありがち、という訳であまり新味はありませんが、読んでいる間はあまりネガティヴにならずに楽しく読める事請け合いの作品でした。 グラフトンやパレッキーが回を重ねる毎に主人公が成長ないし成熟していく過程でも読ませるシリーズを書いているとすれば、本書のイヴァノヴィッチの場合は主人公のキャラクターを予め固定して、その主人公が毎回右往左往する様で読ませる手法を取っている様に思いましたが、暴論でしょうか。 上記の様な事を書くと批判している様に思われるかもしれませんが、そんな事はなく読んで損のない良くできたミステリでした。CWA賞シルヴァーダガー賞受賞は持ち上げすぎの感じもしますが・・・。 ともあれ、シリーズを通読している人には毎回主人公のいい意味でのいい加減さや、その主人公を取り巻く人間関係で最後まで楽しく読めること間違いなしの作品でした。 これからが気になる秀作。機会があったら是非。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
イヴァノヴィッチ作品が大好きです。主人公のあまりのありえなさに、ただただひたすら笑えて、気分爽快。ドタバタ・ユーモアミステリです。主人公以外のキャラも、みんな濃いので噛み合っていないようで、何故か噛み合ってます。笑。 最近新訳が出なくなってしまったので、すっごく残念。 こちらは何故か何処かにいってしまった1冊。廃盤になっていたので、古書で買いましたが、また増刷されないかなぁ。 いや、何より続きが出て欲しいっ!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相変わらず面白かった! オー・ディッキー(ステファニーの前の夫)とルーラのやりとりとか、モレリとの仲とか、ますますメチャクチャです。かっこいいのがバウンティハンター仲間のレンジャー。キャラクターは濃くないのだけど渋いというか、ツボを押さえていてかっこいい。おばあちゃんが出番少なかったけどいい味出してたし、面白かった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!