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たったひとり
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【この小説が収録されている参考書籍】
たったひとり

たったひとりの評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt
Created with Highcharts 5.0.101件16.67%1件16.67%2件33.33%0件0.00%2件33.33%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

私は好きなんだけどな。

ばくりや、蜜姫村なんかと比べて質が落ちたとは思わない。
酷評のためか、これだけ文庫化が飛ばされてしまったけれど、
このまま絶版にしてしまうのは勿体ない。

私はこの手の毒のある乾作品もまた読みたい。
たったひとりAmazon書評・レビュー:たったひとりより
4163818103
No.1:
(5pt)

素晴らしい!!

本作が乾ルカの最高傑作であることは論を待たない。
SF、ホラー、サイコ、ロジック等種々の要素を取り込みながらどの部分も忽せにせず
嫌〜な奴らがひたすら嫌〜な話をつないでいく。
話としては西澤保彦の初期作品にインスパイアされたものであろうことは明瞭だが、
西澤との違いは一切のユーモアを交えずに登場人物を語らせている点で、
ホラー出身の作者にとって、こういったストーリーはお手の物であろう。

ところで登場人物らが在籍する大学はご存知wあの「帝都大学」であるが、有名なガリレオの
帝都大学とは違い、本作のモデルとなっているのは間違いなく某国立T大学であろう。
そう考えると登場人物のうち一人はちょっとキャラ的に弱すぎる感じはあり、またそのキャラの
終盤での変貌ぶりもやや唐突な感があったのがわずかな瑕瑾とはいえるが、まあそんな細かいことは
どうでもいい。
とりあえず、本作を読まずに2013年度のミステリーシーンは語れまい。必読。
たったひとりAmazon書評・レビュー:たったひとりより
4163818103

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