たったひとり
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面白いっちゃ面白いんだけど、何というかオチこれえ?みたいな感じに拍子抜けたかな | ||||
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ばくりや、蜜姫村なんかと比べて質が落ちたとは思わない。 酷評のためか、これだけ文庫化が飛ばされてしまったけれど、 このまま絶版にしてしまうのは勿体ない。 私はこの手の毒のある乾作品もまた読みたい。 | ||||
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なんともイヤな印象の小説です。 (その1)葉っぱが多すぎる。 ループという設定はなかなかいいのです。 ひとりの犠牲者を確定するために、ひとりずつ現場に残る。 それを各人の視点から描いています。 それがなんともかったるいのです。 短い枝に、うなるほど大量に葉っぱがくっついていて、煩わしいのです。 葉っぱなんてちょっとでいいから、どんどんストーリーを進めていってほしい、と思いました。 (その2)後味悪い。 私、サスペンス物は、基本的にハッピーエンドがいい、と思っていますので、これはちょっと……。 なんともやりきれません。 このラストに満足する人、いますかねえ? そんなわけで、星2つです。 | ||||
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こういう終わり方なんだ〜と、なんだか釈然としない気持ちで読み終えました。 奥が深いような浅いような・・・。 あまり考えすぎて読むと期待はずれかも。 | ||||
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最近読んだ「あの日にかえりたい」が、とても素晴らしかったのでこの作品も読んでみましたが、悪い意味で期待を裏切られました。まず読んでいて思ったのが、この作者、こんなに素人っぽい文章を書く人だったっけ?という事。「あの日にかえりたい」や「夏光」では一切感じなかったのに、何故かこの作品に関してはライトノベルのような文章だな、という感想を抱いてしまいました。 そしてもう一つ気になったのが、登場人物があまりにもキャラクター的すぎるという事。とにかく登場人物の全てが、マンガだとか小説内にしか登場しないようなデフォルメされたキャラクターばかりで、現実にはこんな奴いないでしょう?と違和感を覚えてしまい、それが気になって素直に物語の世界に入り込む事が出来ませんでした。一人ずつホテル内に残り、その際に登場人物の心情や生い立ちなどが語られるのですが、登場人物事態に全く魅力がないため、そのページは読むのが苦痛でさえありました(それがストーリーの大半なのですが……)。 辛口な評価になってしまいましたが、素晴らしい作品を書く作者だという事は分かっているので、次回作に期待させて頂きます。 | ||||
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