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64(ロクヨン)
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64(ロクヨン)の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全419件 141~160 8/21ページ
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| なかなかに重厚感のある。読ませる警察小説。 横山秀夫さんの作品は久々に読みましたが、期待を裏切らず。さすがです。 警察内部を描く小説でありながらも、犯罪に直接かかわることはない「広報」という視点から描く警察小説という点が新鮮。 NHKでドラマ化されたものを見て小説版にも興味を持ったのですが、 ドラマもかなりいい出来だったけど、小説版はさらに人物描写も深く、緊迫感があります。 特に後半はグイグイ引きつけられました。上巻より下巻の方が面白いです。 雨宮さんが犯人を見つけ出したのは意外な方法で、その鬼気迫る執念には胸がしめつけられます・・・。 男社会が舞台なので、女の私には少々男臭く感じたのも事実ですが、 男性と同等に扱ってほしいと思いながらも、いまやるべきことを精一杯勤める美雲や ただ一心に娘の安全と帰宅を祈る美那子へは比較的感情移入しやすく、 女だからこその読み方もできた気がします。 あ、でも不気味に存在感のある二渡にはもうちょっとかき回してほしかったかも。そこに唯一物足りなさを感じました。 | ||||
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| 場面展開、心理描写と飽きること無く最後まで読みきりました。さらなる作品を楽しみにしています。 | ||||
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| 上巻でなんとも話の流れに乗れぬまま読み終え、下巻を手にとってからも今ひとつ面白みを感じられぬままページをめくっていて気が付いたら事件が起こっていた・・・しまった、と思ってもう一度少し前にさかのぼって丁寧に読み直しました。 そのあたりからはは本当にとても面白く読むことが出来て単純にさすがだなと思いました。なかなかの展開です。 この物語そのものは凄くよくできているとは思うのですがなかなかはいりこめませんでした。とにかく三上がああした、三上はどうした・・・なので。 主人公であるところの三上広報官に感情移入ができていればもっと小説自体を楽しめただろうとは思いますが残念ながら自分はその辺りはあまり楽しめませんでした。彼以外の登場人物(犯人や被害者、またその周辺のけっこう癖のある登場人物)の存在感がなんだか希薄だったように感じられ、またそれぞれの思いなどもあまり伝わってはきませんでした。 そのため物語り全体が平板なように感じられてしまったのは自分自身の好みの問題かもしれませんが。 | ||||
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| テレビドラマに触発されて読みました。実に味わい深い,考えさせる内容に,読み終えるのが惜しいような感覚になりました。1頁1頁,大切に読み切りました。 | ||||
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| 主人公の元刑事、現広報官である2つの組織に引っ張られる三上の心理を中心に話が進んでいきます。記者との息詰まる攻防、警察内部での政治、内部抗争、ヒエラルキー、そしてそこに絡んでくる昭和64年の未解決事件、警視庁の思惑、そして三上が抱える問題などが全て絡んで緊迫した状況が続きます。 後半は予想を超える展開で久しぶりに深夜まで読んでしまいました。 とにかく無駄がなく、最初から最後まで強い緊張感が保たれており、作者渾身のミステリーかと思います。 テレビ〔NHKの六四はまだ見てません〕や映画にもしやすいストーリーとは思いますが、そもそも主人公の心理や推察、推理が話の中心のため、薄っぺらい物語になりそうです。 ぜひ読んで頂いて濃密な世界に浸ってください。 僕はまだ浸ってます。 これからNHKの六四を見てみます。 | ||||
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| 物語の作りの丁寧さと登場人物のリアルな心理描写にはまっています。 | ||||
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| 久しぶりに横山秀夫氏の作品を読んだ。 結果、期待を裏切らない出来で、あっという間に読み終わりました。 相変わらずのキャリアvsノンキャリアで組織対立と事件を 絡ませながら、一気に展開を進めていく技術に脱帽でした。 いつもと変わらないと思いながらも、作品ごとに新鮮さを 与えてくれるので次回作を楽しみにしてしまう。 今回は100ページ目ぐらいまでは少しまったりとした 展開で飽きがくる部分もあったが、それはこれからの 謎の埋め込み中なので我慢して読まないといけない。 しかしそこからが早い。幾重にもストーリーを展開させ ながら、いきつくところは同じ方向を向いている。 典型的なサスペンスではないかもしれませんが、組織に属している 者であれば共感をもって読めるので、少し仕事に疲れた 時に読むのもいいと思いました。 | ||||
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| とっても楽しく読ませていただきました。NHKのドラマで放映されたt路の事ですが、ほんを読んだので、つぎの映画化を楽しみにしています。 | ||||
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| とっても楽しく読ませていただきました。NHKのドラマで放映されたt路の事ですが、ほんを読んだので、つぎの映画化を楽しみにしています。 | ||||
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| 昭和64年に起きた誘拐事件と自分の娘の家出が主人公の心を揺さぶり続ける。 組織の力に翻弄されそうになりつつも、自分を見失わないように心を立て直そうとし、 しかし、その一方で家族を守るためには、やはり自分を殺す必要があるのかと自問自答し。。 人物描写もしっかりしていて、読み応えのある作品だと思いました。 NHKでドラマ化されていたので、観ましたが、小説を読んだあとだとサラッと表面的な内容に感じました。 | ||||
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| 本は好きで、ミステリー中心に古今、国内国外問わずたくさん読んでいますが、 今まででも、最高に面白く、感動した小説です。 最後は、休日に、300ページを一気読みしてしまいました。 (島田荘司の何冊か、カラマーゾフの兄弟でも、かなり読みましたが、 300ページは、初めてです)。 葛藤を背負った人間ドラマも、最高ですし、 使われるトリックも、そこらの本格推理小説を凌駕する、 すばらしいものとなっています。 この作家の本は、本当に面白いので、 もっと読みたいけれど、・・・ 無理背せず、 体に気をつけて、書き続けてください。 はやく、代わりの作家を見つけないと・・・。 | ||||
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| 上下巻読了。 時効間近の誘拐殺人事件”64(ロクヨン)”は、D県警の誰もが心の澱となっている。 刑事部から警務部に異動となり、広報官を務めることになった三上は、愛娘の家出(あるいは誘拐?)している。 警視総監の巡視や、警察内部の組織の対立のなかで、旗幟を迫られる苦しい立場に置かれる。 と同時に、過去の事件と思われた”64”のホシが徐々に浮かび上がってくる・・。 警察内部のドロドロした対立や、記者クラブと広報の協調と対立が、細かく描かれている。 かなり濃厚で、読むのに時間がかかりました。 | ||||
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| ロクヨンはテレビで知りました。原作を読んで、小説にしかない場面がいくつかあることがわかりましたが、逆にそれらがない映像の方が面白く感じられました。原作と映像、どちらが先でもかまわないと思いますが、本作は両方を見ることで、より楽しめることは間違いありません。 | ||||
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| ロクヨンはテレビで知りました。原作を読んで、小説にしかない場面がいくつかあることがわかりましたが、逆にそれらがない映像の方が面白く感じられました。原作と映像、どちらが先でもかまわないと思いますが、本作は両方を見ることで、より楽しめることは間違いありません。ただ、後半(下)はテレビ作品の方が、緊張感を感じられて面白かったです。 | ||||
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| 期待通りの作品でした。D県警シリーズの中でも逸品だと思います。 | ||||
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| 推理小説は結末を知ってしまったらつまらないかというと、そんなことはない。繰り返し読みたくなる。テレビドラマで、更に楽しむ。何度も、味わって楽しめる、奥の深い警察推理小説だ。 | ||||
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| 臨場感のある展開でおもしろかった。一気に読むことが出来たので満足です。 | ||||
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| それなりの立場から行動したためであったそれぞれが力いっぱい仕事してぶつかるなかなか面白かった。 | ||||
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| すごかったですね。迫力ありましたね。 緊張感ありましたね。役者さん達ボソボソ喋ってましたね。聞き取れませんでしたよね?何と言っていたのか気になりませんか? 是非読んで追体験しましょう。結果がわかっていても関係な~い! 全編ほぼ会話で、ドライブ感がある。横山さんはテンションを上げていく過程がうまい。 ただ、10年位前に本屋大賞をとった『クライマーズ・ハイ』を読んでいらっしゃる方は別にコレを読まなくてもいいかな? なんか同じ感じがします。題材は違うけど何か臭いが同じ。 この作品は近々映画化もあり。三上広報官はピエールさんにしてほしかった。(・・・無理だけど。こっちの主演は佐藤浩市さん。) | ||||
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| テンポが最高に良くて、どこで止めていいのか分からずに夜更かしして読みました。常に先が気になる話がどんどん出てきて、本当、止まらなくなります。 1つのストーリーだけでなく幾つもの深い話がからみ合っていて、とても読み応えがありました。寝っ転がらずに、ちゃんと座って読みたくなる本です。 途中に出てくる、地方のノンキャリ刑事の意地とかプライドみたいなくだりは、ちょっと価値観に共有できなかったのですが、共有できないだけで引き込まれることには変わりなく。 ただひとつ、登場人物の二渡の存在意義がいまいちスッキリしなかったというか、もうちょっとちゃんと落とし所を深く描いても良かったんじゃないの?と思った。 ・・・のですが、この人、シリーズ他作の登場人物なんですね。それを知って、なるほど本作だけの人物ではなかったからか、と合点がいきました。 | ||||
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