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64(ロクヨン)
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64(ロクヨン)の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全419件 121~140 7/21ページ
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| 続編の単行本化・・・KINDLE化を早くしてください~! でないとストーリー忘れてしまう~ | ||||
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| 隠蔽工作と言えば、政財界に病院、そして警察 この小説は警察という組織内での様々な人間ドラマを、主人公・三上広報官の目線で描いている。 警察vs警察(都市vs地方、事務方vs現場、上司vs部下)、警察vs被害者、警察vs犯人、警察vsマスコミ 作者が記者・フリーライター出身であることから、vsマスコミの互いの緊張感や主人公の動きを中心とした描写は、 映像がなくても目に浮かぶほどの臨場感が伝わってくる。 三上の自分への問いかけなど、表現が細かくちょっとクドイ様にも感じられるが、それがまた人間くささを感じる。 広報官としての葛藤、家庭内でのトラブルも同時に抱え、読んでいる方も一緒に疲弊してしまうほどだ。 上巻は、事件の概要から重要キーワードを巡って東奔西走する様子を中心に進められる。 下巻に入ると、食い入るようにページをめくってしまう。 読者でありながら自分自身の立場をも同時に考えされられるようで、中高年にはわが身に沁み入る一冊だと思う。 | ||||
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| 隠蔽工作と言えば、政財界に病院、そして警察 この小説は警察という組織内での様々な人間ドラマを、主人公・三上広報官の目線で描いている。 警察vs警察(都市vs地方、事務方vs現場、上司vs部下)、警察vs被害者、警察vs犯人、警察vsマスコミ 作者が記者・フリーライター出身であることから、vsマスコミの互いの緊張感や主人公の動きを中心とした描写は、 映像がなくても目に浮かぶほどの臨場感が伝わってくる。 三上の自分への問いかけなど、表現が細かくちょっとクドイ様にも感じられるが、それがまた人間くささを感じる。 広報官としての葛藤、家庭内でのトラブルも同時に抱え、読んでいる方も一緒に疲弊してしまうほどだ。 上巻は、事件の概要から重要キーワードを巡って東奔西走する様子を中心に進められる。 下巻に入ると、食い入るようにページをめくってしまう。 読者でありながら自分自身の立場をも同時に考えされられるようで、中高年にはわが身に沁み入る一冊だと思う。 ドラマ化の主役が、ピエール瀧であったのは、失礼ながら納得できるが、 映画化の主役が、佐藤浩市では原作の設定に沿っていないのでは?と思った。 警察のカオ(広報官)としての立場と共に、自身のカオでも悩んでいるから、 佐藤浩市では、カッコ良すぎやしないですか? | ||||
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| 横山さんが小説を書くと、書いたあとに、 書いた内容が事実として世の中に存在してしまうような、 強い説得力を感じます。 緻密で詳細に書き込まれた世界観や、 張り巡らせた伏線を拾い集めるような仕掛けは見事です。 前半部分では主人公の内省が少しだけ続きますが、 一度サイコロがふられたあとの物語の展開には息をのみました。 小説のテクニックなどに気を取られることなく、 何も考えず物語がどうなるのか、そこに没頭できる作品です。 第三の時効のときも思いましたが、 この本のエンディングの次の場面を読みたくなります。 本書・本事件の最終場面で、 主人公の三上と参事官の松岡が交わした会話の続きを読みたいです。 本を開くと、どのページにもある登場人物の生活や苦難がそれぞれに潜んでいて、 でも文章として文字になっているのは、横山さんがクローズアップした人物だけ。 確実に本書の中で生きている、そのほかの登場人物たちにとっては、 読者が本を読み終えることで、 横山さんが作った物語を事実へと昇華させる文字通り「鍵」となっているんじゃないか、 そんなリアリティを楽しめました。 こういう本に出会うたびに、また、本を読みたいと思う自分がいます。 もしかしたら、 初めての読書が本作、という人には、 面白さを感じる前に読み進めることを諦めてしまうのではないか。 そんな取り越し苦労をしますが、 文庫になったようなので、万人におすすめできる本です。 私は★を6つか7つつけたい気分になりました。 余計なことを一切考えず、ぜひ読書にひたってください。 警察小説がお好きな方にとっては、 王道の醍醐味をこれでもかというくらいに、 満喫できる一冊になるのではないでしょうか。 | ||||
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| 久しぶりに面白い小説でした。 引き込まれて一気に読みました。 広報官の熱い正義感、警察魂、各登場人物の個性的な人間臭さ、広報官と彼の部下の信頼への過程、仲間意識への過程、事件の展開、引き込まれました。 | ||||
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| 家出した娘を思う親心、警察組織の中におけるキャリアとノンキャリアの権力争い、上司の理不尽な指示とマスコミ対策の板挟みに苦悩する主人公の広報官。横山さんの著作を読むのは初めてでしたが、左記のテーマを繊細な人物描写を交えて描く良い作品です。他のレビューアーの方がご指摘されているように、初めの方は事件があまり進まず読むスピードが上がりませんが、上巻の後半辺りからだんだん話が展開していきます。また、所々に貼られる「伏線」は「あ、これ多分何かの伏線だな」と気づくはものの、下巻のクライマックスでその全貌が一気に解き明かされます。 それにしても、警察内部、特にキャリアとノンキャリの権力闘争って現実もこんなに激しいんですかね~。民間の一企業に勤める私などは無縁の世界だと感じる一方、上司の指示と外部関係者との「板挟み」に骨を折る主人公には感情移入することができました。ラストの展開は読者の見解が分かれるところだとは思いますが、これはこれでアリかと。本作は既にNHKでドラマ化されており、さらに近々映画化が予定されているとのことで、活字との比較の意味でも映画は是非見に行こうかと思っています。 | ||||
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| 読めば読むほど深みがます作品でした。 宮仕えの立場の痛みが突き刺さりました❗ | ||||
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| ※単行本を読んだ感想です。 横山さんが小説を書くと、書いたあとに、 書いた内容が事実として世の中に存在してしまうような、 強い説得力を感じます。 緻密で詳細に書き込まれた世界観や、 張り巡らせた伏線を拾い集めるような仕掛けは見事です。 前半部分では主人公の内省が少しだけ続きますが、 一度サイコロがふられたあとの物語の展開には息をのみました。 小説のテクニックなどに気を取られることなく、 何も考えず物語がどうなるのか、そこに没頭できる作品です。 第三の時効のときも思いましたが、 この本のエンディングの次の場面を読みたくなります。 本書・本事件の最終場面で、 主人公の三上と参事官の松岡が交わした会話の続きを読みたいです。 本を開くと、どのページにもあ登場人物の生活や苦難がそれぞれに潜んでいて、 でも文章として文字になっているのは、横山さんがクローズアップした人物だけ。 確実に本書の中で生きている、そのほかの登場人物たちにとっては、 読者が本を読み終えることで、 横山さんが作った物語を事実へと昇華させる文字通り「鍵」となっているんじゃないか、 そんなリアリティを楽しめました。 こういう本に出会うたびに、また、本を読みたいと思う自分がいます。 もしかしたら、 初めての読書が本作、という人には、 面白さを感じる前に読み進めることを諦めてしまうのではないか。 そんな取り越し苦労をしますが、 文庫になったようなので、万人におすすめできる本です。 私は★を6つか7つつけたい気分になりました。 余計なことを一切考えず、ぜひ読書にひたってください。 警察小説がお好きな方にとっては、 王道の醍醐味をこれでもかというくらいに、 満喫できる一冊になるのではないでしょうか。 | ||||
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| ※単行本を読んだ感想です。 横山さんが小説を書くと、書いたあとに、 書いた内容が事実として世の中に存在してしまうような、 強い説得力を感じます。 緻密で詳細に書き込まれた世界観や、 張り巡らせた伏線を拾い集めるような仕掛けは見事です。 前半部分では主人公の内省が少しだけ続きますが、 一度サイコロがふられたあとの物語の展開には息をのみました。 小説のテクニックなどに気を取られることなく、 何も考えず物語がどうなるのか、そこに没頭できる作品です。 第三の時効のときも思いましたが、 この本のエンディングの次の場面を読みたくなります。 本書・本事件の最終場面で、 主人公の三上と参事官の松岡が交わした会話の続きを読みたいです。 本を開くと、どのページにもあ登場人物の生活や苦難がそれぞれに潜んでいて、 でも文章として文字になっているのは、横山さんがクローズアップした人物だけ。 確実に本書の中で生きている、そのほかの登場人物たちにとっては、 読者が本を読み終えることで、 横山さんが作った物語を事実へと昇華させる文字通り「鍵」となっているんじゃないか、 そんなリアリティを楽しめました。 こういう本に出会うたびに、また、本を読みたいと思う自分がいます。 もしかしたら、 初めての読書が本作、という人には、 面白さを感じる前に読み進めることを諦めてしまうのではないか。 そんな取り越し苦労をしますが、 文庫になったようなので、万人におすすめできる本です。 私は★を6つか7つつけたい気分になりました。 余計なことを一切考えず、ぜひ読書にひたってください。 警察小説がお好きな方にとっては、 王道の醍醐味をこれでもかというくらいに、 満喫できる一冊になるのではないでしょうか。 | ||||
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| 警察小説であり、お仕事小説であります。この主人公のタフさを見ていると、自分も多少の困難、理不尽などに負けずに前へ進もうと思えました。 主人公がたてる仮説と観念に導かれて時に強引に引きずられていくかのような気分の時もありますが、この主人公の内面とともに進む旅なのでそれもありかな。 女性の部下に対して「女性」の部分を意識し過ぎな気がしましたが、警察という特殊な世界で刑事として生きてきた主人公はそうならざるを得ないのかな。でも物語が進むにつれて、部下たちも、上司としての主人公も成長したなと思いました。 映画も楽しみにしています。 そして、モデルとなった痛ましい「あの事件」が解決しますように。 | ||||
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| おもしろかったです。評判は聞いていましたが、警察ものかあ・・・と気が乗らず読まないままになっており、映画化を聞いてやっと手をつけました。読み始めたらおもしろくて最後まで一気に読んでしまいました。 まず警察の内部で職業のランク?キャリア、ノンキャリアがあり、刑事、警務は微妙な関係、警務の中でも主人公の職務の広報官はまたちょっと違った立場で...など、ただ「刑事さん」「お巡りさん」と思っていた警察初心者には、それだけでもへえ~という感じ。警察内だけでなく、主人公を取り巻く人間関係に厚みがあって、物語にどっぷり入り込みました。 そして最後の「犯人」追い込みの場面は、文字通り手に汗を握る迫力。 下巻の前半部分が少し中だるみしたように感じたのと、Kindleブックは上下巻に分けずに1冊にしてくれればいいのに、というのが若干不満でしたが、それを補って余りあるおもしろさでした。 | ||||
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| 既にNHKでもドラマ化して録画済。しかし まずは本を読んでからと思っていました。 刑事畑のD県警の広報官の三上を中心に警務部と 刑事部、本庁と県警との諍いと本音。各登場人物 たちの過去に起きた未解決の人質殺人事件を巡り 様々な出来事がこの上巻では起きていく。 時代背景、三上そして家族の妻美那子と家出の娘 のあゆみの強烈すぎるキャラクター。しかもあゆみは 回想場面のみで登場しないというのに読者にこれでもかと 迫りくる。 D県警内の赤間警務部長、学生時代同期のひ弱だった二渡調査官。 同じ広報の諏訪、蔵前、美雲 各新聞社記者の東洋秋川を中心とするものたち。 未解決事件の遺族の雨宮。 何回も何回も読み直したい作品である。 下巻に続く、序章といったところである。 | ||||
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| 購入して良かった。 とてもすりるがありおもしろかったです。 上も | ||||
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| 上巻の最初の方は、正直、主人公の心の持ちようみたいなものが少々面倒くさくなってきて、途中で読むスピードが落ちましたが(それでももちろんおもしろかったのですが)、下巻に入ってからの、特に後半はページを繰る手が止まらない! 面白くて読み焦るって感じで、ラスまで一気読みです。 そしてラストにたどり着いた時の感動。 そうか、こういうことだったのか、と。 素晴らしい! | ||||
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| とにかく濃密で重厚な作品。 さすが横山秀夫と思わせるものでした。 | ||||
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| 読み終えた後、思わず嘆息してしまいました。 もう単純に「うわぁ、すっげー…」みたいなそんな気分(笑)。 ストーリーの緻密さがハンパじゃない。 「あれこの作品、ノンフィクションだっけ?」って思えてくるほど。 警察組織がいかに複雑かということと、それがどんな軋轢をもたらすかということが物語を通じてわかります。 まぁ、それが故に、やや取っ付きにくいという印象を与えてしまうかもしれませんが。 | ||||
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| 一気に読んでしまいました。 どんどん引き込まれるストーリーが素晴らしいです。 久しぶりに読み応えのある本でした。 | ||||
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| 面白い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 何も言わないです。 ご自身で読まれることをお勧めします。 | ||||
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| 美人の母親ではなく、いかつい父親に似てしまったために家出した娘の話、警察の内勤部門である警務部VS刑事部、地方警察VS警察庁、記者クラブVS広報室、そして未解決の誘拐事件64。正直言って、当事者以外にはどうでもよい問題ばかりで共感できない。メンツや既得権を守ることばかりにこだわる人々の話は、こっけいでしかないからだ。しかし、我慢して読み進めれば、最後に怒濤の展開が待っている。 | ||||
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| 読み出すと止まらなくなりました。組織の中の個人それぞれの顔が物語なのに見えてきました。 | ||||
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