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64(ロクヨン)
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64(ロクヨン)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全416件 301~320 16/21ページ
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長旅のお供にキンドル本が欲しくて。 キンドル本なら絶対これと決めていました。なぜならとにかくページ数が多くて、持ち歩くには重すぎる。 これなら、会社の人たちへ回し読みもできてとても便利。 内容は世間の評価の通り素晴らしいの一言でした。 | ||||
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十分面白いんだけど、これだけの長編だっただけにもうすこしすっきりしたかったかも。もっと書きたいことがあったということか?ただ、中盤以降のスピード感動と迫力は秀作と思う。 | ||||
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Kindle版で初めて購入した1冊です。どこでも持ち運びでき、また文字の大きさなども自由に変えられて読みやすく、一気読みしました。 本の内容も、さすが横山さんの作品と思える長編で、現実に起きているかのようなリアル感がありました。 | ||||
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いろいろな事件、事情が絡み合って、いったいどこに行くんだろうと思いつつ読み始めましたが 途中から止まらなくなってしまいました。 三上広報官が、望んでいなかった広報官の職に誇りを持つ最後は胸が熱くなりました。 事件が解決しないで終った作品も初めて体験しました。 いやぁ、この事件はこの先どうなるのか気になる気になる。 本屋大賞、僅差で2位になったみたいですが、私は1位になって欲しかったです。 警察小説はだいぶたくさん読んでいますけど、広報官の目線は新鮮でした。 | ||||
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うまく構成されてます。無理のこないように伏線が張られていて。最後はこうくるか〜、みたいなw ポスト一つでこんなに大騒ぎになるんだろうか、警察って。 | ||||
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警察組織の思考、行動が良く分かる一冊です。組織内で自分の出世のみの人と職務本文の為に働く人と色々居るのは、何処の社会、職場でも同じです。思わぬ展開のストーリーでしたが、主人公の失踪した子供がどうなったか気がかりです。テレビ放送では警察ものが多いですが、是非ドラマ化(テレビ、映画化)して欲しいです。 | ||||
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お薦めです。 あっというまに読んでしまいました。 主人公の葛藤は自分に置き換えてしまいました。 | ||||
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現在読んでいる最中です。 横山秀夫さんの作品は大体読んでいます。いつも核心に迫る内容のものが多くどきどきしながら読ませていただいています。 | ||||
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著者の警察小説を読んで長いが、これが一番の傑作。 D県警シリーズのファンにはお馴染みのキャラクターも登場。 最初から最後まで飽きさせない展開で、ひとつの境地に達したと見ても良いのでは。 ただ常々指摘されている、中盤から後半にかけての構成のいびつさも健在。 | ||||
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満を持して ついに読んだ。 640ページだから64なのか? とにかく長かったが、最後の50ページが残念でならない。 ここまで感動を与えながら、おいおいそれはないだろう?の おち。 被害者が犯人を見つけて、同じ手で仕返し? ちょっと軽すぎないか? | ||||
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重層的なストーリー展開が読み手をひきつけます。大賞逃して残念! | ||||
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何年ぶりの新刊だろう、待ちに待っていた横山氏の新作。 短編でも長編でも無類の描写力を誇る横山節は健在である。 ただし、今までの作品に比べてややスケールが小さいのは気になる。 | ||||
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横山先生の本は組織組織と耳にたこができるんですが,今回はそれがしっくり来ました. それぞれの登場人物が綿密に描かれていて本当に力作だと思います. 電子ブックで読んだせいか長さが気にならず一気に読めました. | ||||
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横山秀夫の作品には待たされ続けた。待たされ続けて、三十路に絡んでしまった。いつもたいていの登場人物は、自分よりはるか上だったのだが、段々と同年代に近付きつつある。それが何より嬉しい。 洗練された文体と、確実に楽しませてくれる物語は、正に待っていただけの事はある。地味なキャラクターが多く、若い人向けとは言い難いが、流行りの多作な小説家達が、束になってもかなわない作品だ。改めて彼らに言いたい。どうか、練りに練ってから、本にして下さいと。 | ||||
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Kindleで購入して読みました。 これまでいくつもの警察小説を読んできましたが、 これほどの濃密度な警察小説は初めて読みました。 そしてこの完成度の高さにただただ驚かされました。 | ||||
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横山氏の作品は、短編も多いのですが、これだけの大作になると、さすがに掘り下げが深くなりますよね。 読みごたえ充分!!横山節健在!! 特に、三上と松岡、三上と二渡、この二人の会話場面はドキドキワクワクものでした! | ||||
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警察組織の緻密なまでの表現が、変わらず素晴らしい作品でした。練りに練られたストーリー展開も面白かったです! | ||||
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内容にリアリティがあって、一気に読み切りました。迫力があり、力作でした。 | ||||
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寝る前に読み始めると時間を忘れるほど夢中になります。警察内部はこんなにも疑心暗鬼になるのか、、読み終わった後もなんだかすっきりしない。でも、本当に面白かった。続編が読みたいな | ||||
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様々な情報や人間関係が絡み合い、中盤まではやや重たい印象を受けつつも、 そこからの展開や各場面ごとの布石などが一気に解決していく過程は、読んでいて 常にドキドキしっぱなしでした。 最後の結末も賛否両論あると思うが、個人的には全てがスパッと解決するよりかは その後のストーリーを読者自身が想像していく楽しみがあると思います。 読み終わった後は疲労感もありましたが、充実感はその倍以上に感じていました。 通勤の時間やちょっとした時間に読むよりも、まとまった時間に腰を据えて 読むべき大作だと思います。 | ||||
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