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(短編集)
禁断の魔術
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禁断の魔術の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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相変わらず読みやすい!!! が、ガリレオシリーズの中ではあっさりしすぎてものたりないかなぁ〜 | ||||
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ガリレオシリーズ8作目にして、5作目の短編集です。 やっぱりこのシリーズは長編の方が面白いです。 短編としては、前作の虚像の道化師の方が良かったです。 今回も4つのエピソードがら構成されていますが、最終話に多くのページが割かれており、 実質、そのエピソードの為に作られた第8巻と言えそうです。 終わり方からして、この巻で完結となってしまう可能性がありますが、 最後に長編を一つ書いて終わらせてほしいです。 | ||||
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この本が、ドラマになったら見てみたい、ガリレオ=福山さんになってるのがある意味いいのかも^^ガリレオ7は残念な感じでしたから、これで、復活した感じですね^^ | ||||
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ガリレオシリーズ第8弾。 今年は2作もガリレオシリーズ刊行したんですね(過去にもあったかもしれませんが)。人気シリーズで期待値も高い上に、毎回毎回、科学の知識を駆使して、ミステリーに仕立てる作者の意欲に敬意を表します。 ただし、今回は謎解きに重きをおいている訳ではないようでミステリー色は薄いと思います。これまでとは違ったガリレオが楽しめます。 でも、昨年の『真夏の方程式』や前作の『虚像の道化師』、そしてこの『禁断の魔術』といい、タイトルを聞くだけで、幼少のころにワクワクしながら探偵小説を読んだあの時の気持ちが甦ります。 | ||||
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このシリーズは,多分,全部読んでいますので,新刊が出たということで飛びつきました。 展開は楽しめましたが,ディテールが?? 1.いったいどこの大学がモチーフなんだ? 文系と理系があって,工学科があって,奨学金の話があるから国立なのかなあ?? でも,東京にある,某旧帝国大学とも一致しません。 2.結構思い病気の人が,そういうところに行って,そういう状況になって,でものんびりと,ビールを飲んだりするかなあ?? 3.物体が結構な速度で近くを通り過ぎて,あのバイク乗りのアベックの片割れは,本当に無事だったのかなあ?? 4.最後は,スケスケのトリックで,読んでいる途中で展開が見えてしまいました。ダブルオチ,って駄目なときはつまらないですね。 一晩で読み切って,不完全燃焼になりました。 でも,内海さんの感というか,洞察力の描き方は,いつも通り,見事なものでした。 | ||||
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