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はぶらし



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【この小説が収録されている参考書籍】
はぶらし
はぶらし (幻冬舎文庫)

はぶらしの評価: 3.80/5点 レビュー 25件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

サラリと読める

この方は簡素なようで文章が上手いのでサラリと読めます。
正直、お話はイマイチでした。
狂気の女を描くならとことんやって欲しかった。
全体的にぬるい。
でも文章が上手いので最後まで一気に読めてしまいました。
はぶらしAmazon書評・レビュー:はぶらしより
4344022416
No.2:
(3pt)

自分にも起こりかねない

親しき仲にも礼儀あり、っていうけどその「親しさ」にも「礼儀」にもズレがあって。そういう溝って1度感じ始めると嫌悪感につながって修復するのは難しい。いっそ他人なら冷たくできるのだろうけど*昔の友達*ってそう考えるとなかなかめんどくさい。自分だったらもうここで突き放すのに!って苛立ちながら読んでた。
はぶらしAmazon書評・レビュー:はぶらしより
4344022416
No.1:
(3pt)

何これ?感が・・・

嫌ミスです。
途中までは非常に面白いんですよね。
というより多くのオールドファンは現代版「銀仮面」を思い起こし、来るべき悲劇のクライマックスを予想したと思うんですが・・・

恐らくこの結末は悪い意味でだれも予想できないだろうなぁ、なんて思いながら巻を閉じました。
いったいこの作者は結局なにをやりたかったのか、今回私にはまったく理解できません。

結構好きな作家なんですけどね。
ちなみに私、この人と真梨幸子、岸田るり子の3人を「嫌ミス3人女子」と勝手に呼んでます。
はぶらしAmazon書評・レビュー:はぶらしより
4344022416

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