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ノーブルチルドレンの愛情



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【この小説が収録されている参考書籍】
ノーブルチルドレンの愛情 (メディアワークス文庫 あ 3-9)

ノーブルチルドレンの愛情の評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

拍子抜け

現代のロミオとジュリエットと銘打って、3巻までのいろんな部分での描写で、
取り返しのつかない悲劇が待っているような表現で煽っておいた上に、
この巻でもそんな雰囲気で進んでいく中、終わって見ればハッピーエンドですよ。
ハッピーエンドは好きなんですよ。
でも、読み進めていく中で、悲劇的な結末になると覚悟を決めていたわけです。
それにも関わらずこの結末では拍子抜けもいいところです。
なんか最後にものすごくがっかりしましたが、花鳥風月シリーズをもう一度読み直してみようかななんて思いました。
ノーブルチルドレンの愛情 (メディアワークス文庫 あ 3-9)Amazon書評・レビュー:ノーブルチルドレンの愛情 (メディアワークス文庫 あ 3-9)より
4048868071

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