■スポンサードリンク
キッド
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
キッドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
次々と状況が変わって行き、ヤクザが絡んで来て、そのヤクザがなかなかのドジを踏んで、ハラハラするけど、笑えてくる話でした。 この麒一って子は男気のある子で、応援したくなりますね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かっです!木内一裕さんすげー! 眞栄田郷敦で映画化希望! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
展開に多少の無理もあるけど、そんなことは気にしない!面白いから一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の作品は5冊目ですが、1冊目から2日間で一気読みしました。しばらくすれば忘れてしまうでしょうが、読んでいるうちは夢中になれました。本作も巻を閉じると、ノブ軍曹の存在とか情報屋との出会いにご都合主義が感じられるのですが、読書中は疾走感に巻き込まれてまったく気になりませんでした。「ドドコ」というネーミングにも感心しました。筋を追うだけではなく、最初の死体が洗面器に顔を突っ込んでいる場面など、随所で遊ぶ余裕がある作者で、レナードやランズデールを連想しました。日本の作家なら深町秋生が一番近いのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前から読んでみたかった作品。ついに読めました。スピード感があり、痛快でエネルギッシュですぐに読める。漫画のようなエンターテイメント作品だった。 気になる点はいくつかあるものの、漫画を活字で読んでると思えばそこも流せまる。 読後に何かを得ることはないとは思うが、楽しい時間を過ごせるとは思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
はらはらドキドキであっという間に読み終わりました。 普通の人が自分が殺されるかもしれない状況で、あんなに堂々と平然としていられるかというリアリティーの無さはさておき、非常によくできた話でした。 ヤクザ顔負けの立ち回りの伏線などあったらもっと良かったと思います。 映画になっても面白いのでは、と思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつもながらの一気読み。同じ場面を複数の視点で語る手法は楽しめました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後までワクワクさせてくれるないようでとても面白いです!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ビーバップハイスクールをお描きになった木内さんの作品。 驚きました。 テンポも良好、展開はもっと良好。 奥田さんの最悪を髣髴とさせる。 麒一なる主人公の冒険物語。 わらしべ長者の逆バージョン。 一つの引き金が呼び込む連鎖に、あっという間の300ページ超。 80点。 同じような作品としては、奥田さんの最悪の方が個人的には 好みだというだけです。それを読んでいなければ90点。 これだけの小説が書けるのに、あれだけの絵の力があるのに、 マンガからの転身。しかも講談社。よくぞ、よくぞといった所です。 終わりの見えない漫画を描くことに疑問があったのでしょうかね。 小説は落としどころも腕ですから。 その才能にはさらに期待します。凄い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつも思うのは何故こんなに人を引き付けるのかと言う事です。1度手にしてしまうと、中々手放すことが出来ません。これまでの作品はほとんど一気に読み終わってしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「藁の楯」のあとがきを読むまで、この作者が昔マンガを描いていたことを知りませんでした。 今のところこの人の小説は6作出ていますが、その中では個人的にこれがトップの面白さ! 「藁の楯」から読み始めて、面白かったのでアマゾンさんで取り寄せて6作全部読みました。 次は是非ともこの小説を映像化してほしいと思います。でも人によって好みがわかれるかも? 友達は「面白かったけど絶対に有り得ない話だよね」と言っていたので・・・あ、映像化は連続ドラマでお願いします。 「藁の楯」試写会が当たって見に行きましたが、編集なのか、「えー!?」な展開が多かったので映画にされるとまた「えー!?」かも知れないし・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
漫画・小説通して木内先生の作品初めて読みました。 やはり一流は他の分野においても一流! この手の小説が好みであるということを抜きにしても、ここ最近読んだ小説の中では断トツ・ピカイチの作品でした。 ものすごいスピード感!全く飽きを感じさせない極上のエンターテーメント! 内容の面白さもさることながら、徹底的に無駄を省き、読みやすさとテンポに特化したある種の極限のような小説。 余計な主義主張もなく、偏った思想もない徹底したエンタメ。 正に名作! この一冊で作者さんのファンになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二転三転する展開も 先を読みたくさせる引力があるし きれい過ぎるくらい きれいに纏まるラストも ご都合主義と思わなくもないが やぱ読んでて気持ちいい♪ 読後感が爽やかだ(^w^) さらっと短い時間で一気に読めて 楽しめる佳作! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の、何があってもくじけず、また立ち向かっていく姿勢と頭のよさが最高です。 面白い!!! こんなたくましい人と結婚したいな〜って思っちゃいました(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひょんなことから、死体遺棄の手助けをすることになった石川麒一。死体を埋めたり、掘り出したり、隠したりと予想不能の展開が待ち受けるエンターテイメント。 著者の作品は初めて読んだのだが、1つの死体を巡る謎の組織との駆け引きが絶妙で、二転三転する展開は最後まで楽しめた。 また、どんなピンチでも明るく楽観的で、自分なら何とかなると信じる石川のキャラクタは好感がもてた。最後の終わり方も爽快でよかったと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今、一番好きな作者の最高傑作です。とにかく先の展開が読めません。久々にオモロイエンターテイメントです。漫画で愉しませて頂き、小説でも愉しませて頂き、感謝、感謝です。内藤陳先生のお言葉、読まずに死ねるか、を捧げたいと思います。木内先生有り難う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
痛快で、楽しく読める。主人公も結構いけているし、登場人物、悪役も含め、なんとなく憎めない、抜けているし・・・ いやあ、気に入りました。あっという間に読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から退屈する事無く、読めます。 氏の作品の中では一番好きです。 ネタばれになりますが自分と重ねて20歳の頃こんな判断力があり得るかなとは感じましたが、ストーリー展開からは違和感無く読めます。 映像が浮かんで来る、文章で映画的であります。楽しめますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までの同氏の作品では1番面白かった。展開がスピーディーでグイグイ読める。死体の埋葬を請け負ったことから災難に巻き込まれる主人公。犯罪者の一味との抜きつ抜かれるのバトルは非常に楽しめる。 惜しむらくは、せっかくの登場人物の描写が少ないので、主人公以外のキャラがイマイチ立っていないことか。犯罪組織のボス、主人公を支援する自衛隊の男等、いい味を出しているのだが、スピーディーな展開の中で描き込み浅くなっている点が残念。 しかし、非常に楽しめた1作でした。続編に期待したい、と思わせます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出足からテンポよく進む。コロコロ転がって展開が読めない。 しかし落ち着いてしまうと・・・キレも鈍くなったような気がする。ネタバレはしたくないので、落ちは書きませんが・・・やはりヴィジュアルで考えると、少しつらい部分もあるなぁ。 一種のハードボイルドとして考えると、悪くない! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!