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能登・キリコの唄
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能登・キリコの唄の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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西村氏の著作は、初期の頃の作品はよく読んでいたが、トリックに工夫が感じられなく、ただ、十津川警部と亀井刑事が全国を行脚するストーリばかりがつまらなくなって、しばらく読んでいなかったが、故郷の石川県が舞台になっているので、久しぶりに読んでみました。読みやすい文章で、電車での移動などの時間つぶしには、丁度良いと思いました。ただ、町長の台詞で、「そうですね。小学校は、宇出津の町にありますから、たいていそこに通います。中学校は、どこだろう?七尾の中学ですかね。…」というのがあります。宇出津には、小学校しかないような表現で、驚きました。宇出津には、中学校や高校もあります。知らない方が読んだら、誤解されるので、注意して欲しいと思いました。 | ||||
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地元が出ているのではと喜んでいたら、最後のほうに出てくるキリコ祭りの描写が、 実際の祭のものと全く違い失望した。 断言してもいいが作者は祭りのことなど調べてもいない。 | ||||
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実際のあばれ祭りやキリコ祭りを知っている人が見たらかなり驚く内容でした。あばれ祭りに関してはここまで間違いばかりだと嘘だと言っていいほど違っていました。能登のキリコ祭りの下調べなどしなかったのか疑問に思うくらい酷かったです。そして様々なキリコ祭りの様子が混ざっていて正直読んだ人にこれをあばれ祭りや他のキリコ祭りだと思われたくないレベルの内容で展開もグダグダな感じでつまらなかったです。はっきり言って駄作でした。 | ||||
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実際のあばれ祭りやキリコ祭りを知っている人が見たらかなり驚く内容でした。あばれ祭りに関してはここまで間違いばかりだと嘘だと言っていいほど違っていました。能登のキリコ祭りの下調べなどしなかったのか疑問に思うくらい酷かったです。そして様々なキリコ祭りの様子が混ざっていて正直読んだ人にこれをあばれ祭りや他のキリコ祭りだと思われたくないレベルの内容で展開もグダグダな感じでつまらなかったです。はっきり言って駄作でした。 | ||||
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たまたま縁あって西村京太郎を10年ぶりくらいに読んだけど、事件から能登半島(キリコ)につなげていく展開が滅茶苦茶。それになんで能登半島の中でも宇出津なのか? もはや内容云々じゃなく「西村京太郎で移動の2時間を潰せる読みやすさ」とかそういう確固たるブランド力があるから読者は誰もきちんとしたプロットとかオチとかを望んではいないのだろうが。 かつて文芸誌が売れたのは鉄道での移動時間がえらく長かったから、という説があるのだが、西村京太郎こそまさに新幹線・飛行機移動時代が数十年に渡って必要としてきたエンターテイナーなのだろう。 | ||||
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たまたま縁あって西村京太郎を10年ぶりくらいに読んだけど、事件から能登半島(キリコ)につなげていく展開が滅茶苦茶。それになんで能登半島の中でも宇出津なのか? もはや内容云々じゃなく「西村京太郎で移動の2時間を潰せる読みやすさ」とかそういう確固たるブランド力があるから読者は誰もきちんとしたプロットとかオチとかを望んではいないのだろうが。 かつて文芸誌が売れたのは鉄道での移動時間がえらく長かったから、という説があるのだが、西村京太郎こそまさに新幹線・飛行機移動時代が数十年に渡って必要としてきたエンターテイナーなのだろう。 | ||||
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