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流星ワゴン
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流星ワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全307件 81~100 5/16ページ
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重松さんの作品を読むのは「とんび」に続いて2作目になります。どちらも父親と息子を中心とした家族というテーマであり、実際息子を持つ私はまたまたこの作品を通じて考えさせられました。この「流星ワゴン」の父親は何がダメなんでしょうか?そこがわかりません。運が悪かったのか、少しづつ選択を間違えて大きく道を踏み外してしまったのか、 私にも一人息子がいますが、この本を読んで、これから私は家族の話をしっかり聞いて、丁寧に一つ一つ、答えていこうと、静かに誓いました。 作品自体はとてもユニークな発想で、家族のあり方を考えさせてくれる、とても素晴らしいものでした。星4つにしたのは、奥さんの行動とその結末に後味の悪さを感じたからです。 | ||||
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TSUTAYAで買いました。5年前に事故死してしまった父子が乗るワゴン車が突如目の前に。あなたならどうしますか?迷わず乗ってしまうことでしょう。だってそのワゴン車があなたの目の前に来たときは、あなたが死にたいと思っている時なのだから。そして、あなたの大切な所へ連れて行ってくれる事でしょう。主人公のカズと同じように… この続きは読んでみてからのお楽しみと言うことで。原作もドラマもどちらも面白い作品となっています。読んでない方は、読んでください。このレビューを見た方は絶対に読んでください。絶対に心に響きます。響かない人は、心を持っていないことと同じです。響きます。何かがあなたの心に絶対に。 | ||||
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同じ親父として共感するところが多く、何回も泣かされました。ドラマも一緒に見ていると脚本のてこ入れにも色々考えさせられるところがありますね。 | ||||
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電子ブックを初でした、便利です。(*^^*)作品もとても良いでした。 | ||||
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赤いオデッセイに乗ってみたい気もします。 親は子供と一緒に成長していくもの。 子供の受験世代など、自分の現実に近い部分もあり感情移入しやすかった。 と言うか、この著者の小説は多分多くの人が移入し易いのでしょう。 そして読み終わると自分で受けとめるメッセージが残り、静かにその余韻を楽しめる素晴らしい作品でした。 | ||||
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年代的に懐かしく、家族の描写に心傷つき、いつしか自分と主人公とが重なりあう、そんな作品でした。 テレビとは描写が違うので、是非とも原作の良さを体感して欲しい。 | ||||
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テレビドラマを見て、これは、と思いすぐ購入しました。期待通りの重松作品です。傑作です。 | ||||
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一話だけドラマを見て、出演者を頭で描きながらストーリーを楽しみました。 誰でも読みやすく、楽しめる作品だと思います。 | ||||
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最初の5ページくらい読みました。 これから先が楽しみで、明日から通勤の電車の中で読むつもりです。 | ||||
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今の世の中を物語っている気が。TVでも放映されていることと本とが同じなのでイメージしやすかつた。 | ||||
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人気のドラマ、ドラマは仕事の関係上 見えないこともありますが、キンドルに買った本はいつでも見えます。うれしいな。 | ||||
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もしも時計をまきもどせたら、どのような人生になるのか。父と息子は最後まで理解しあえないのかもしれないけれど・・・。そのあたりの描き方にほろっとくる。 | ||||
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サイテーサイアクの現実に死にたくなる…. そんな永田さんがワゴンに乗り込んだ。 すると運転手さんが 「あなたにとってたいせつな場所」に連れてってくれた。 そこは、見落とした家族との分かれ道。 そこでやり直したら、明るい現実に変わる!! そんなことはない。ただ訪れるだけ。 そう言えば、永田さんの心のベクトルの向きが揺れたかも。 家族の再生を、望むなんて甘いかな。 それでも、どこかに望みのカケラなったら何かが起こる。 ワゴン車に乗った気さくな運転手さんが、寄り添ってくれるかも… 本書を読むと、起こるかも... | ||||
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とくにちゅうさんとのやりとりが 父親というのはああいう存在なんだなあ、と。 | ||||
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TVドラマをみて購入しました。週刊誌のドラマ評判はあまりよくありませんが、、、ありえないタイムトラベル、、、この小説のプロットは、タイムトラベルではなく、物事は見る方向で異なる真実?が見えるということです。見える方向は、自らが偏見持たないことも重要ですが、年齢が一つのフィルターにもなることを教えてくれています。重要なメッセージを得られた小説です。重松さんの文章は読み易いこともいいですね。あと、お色気も入ったところもいいですね。 | ||||
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TVドラマの方も見ていますが、やはり小説の方が面白いですね。 | ||||
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見方次第でかなり解釈が変わる作品です。 悪く見れば過去は決まってて変えようがない。 良く見れば主人公は嫌なことから逃げて生きて来て幽体離脱した父親に大切なことを改めて教えられます。 主人公の父親はスパルタな所は問題ですが人生で大切なことを息子に教えていた素晴らしい父親です。でも人生で挫折するまで主人公は気付かなかった。 何かをやろうとしている人や挫折してしまった人にオススメします。 ちょっとでもダメかもしれないと思う気持ちが成功を邪魔している。 | ||||
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Kindle版で購入。テレビドラマと並行して読んでいます。ドラマにする際の脚色の妙を楽しんでいます。そういう本の読み方もあるかなと思っているところです。そのれには、Kindle版は最適かな。 | ||||
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考えました。 何が良くて、何が悪い。 いや、もっと違う次元で前向きに生きて行かないと。 | ||||
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導入部分からは、あまり内容には期待していなかったのですが、読み進むうちに作品に引き込まれてしまいました。 人物の描写が上手なので、頭に状況が浮かびやすかったです。 さすが、テレビドラマになる作品だと思いました。 | ||||
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