ミステリの女王の冒険
評判
ミステリの女王の冒険の評価:
5.00/5点 レビュー 5件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1〜5 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
ミステリの女王の冒険の評価:
5.00/5点 レビュー 5件。 B ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
ただし、作品の質には、ややバラつきがある印象。
「十二階特急の冒険」
:高層ビルのエレベーター内で新聞社社長が殺害される。
当初は不可能状況が提示されるが、中盤であっさりと解決。
慎重な捜査を行えば、そもそも不可能状況として認識されないのではないかと思われる脆弱さ。
また、犯人が弄したトリックも機械的でピンとこないし、エレベーターボーイがトリックに気づかないというのも違和感あり。
さらに、クイーンお得意の死者の行動も説得力を欠くように思う。
「黄金のこま犬の冒険」
:大富豪が黄金の犬という芸術作品で殺害されるライツヴィル物。
緻密かつ意外な推理と、さりげなく巧妙な手がかりが鮮やか。
ここでもクイーンお得意の死者の行動が扱われているが、説得力十分。
傑作だと思います。
「奇妙なお茶会の冒険」
:ブロードウェイのプロデューサーが失踪する謎を追うクイーン原作のシナリオ化。
原作を読んだときは、「不思議の国のアリス」を趣向として用いることに重きを置いて、肝心の謎解きはイマイチだった印象があるが、本シナリオを読んでも、その印象は変わらない。
あの程度の揺さぶりで、犯人が自白するかなあという疑問が残る。
「慎重な証人の冒険」
:エラリーが友人の殺人容疑を晴らそうとする裁判物。
犯人の狡猾なトリック・フェアな伏線・意外な結末など巧緻なプロットが冴えている傑作。
本書の中の個人的ベスト。
「ミステリの女王の冒険」
:言葉遊びの面白さはあるが、プロットが単純でエラリーの推理も精彩を欠く印象。
なお、すでに出版されているクイーンのラジオドラマのシナリオと、テレビドラマのシナリオである本書の違いについて、やはり視覚化を前提とされているか否かであろう。
テレビドラマのシナリオの場合、ラジオドラマのそれ以上に、読者はイメージを膨らませなければならないと思う。
本書の場合、例えば、登場人物の出入が読み慣れるまではやや把握しずらい。
また、エラリーが荷物をまとめるのに四苦八苦する場面などは映像で観ないと伝わりにくい。
そういう意味で、テレビドラマ版のソフト化が強く望まれる。