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ハゲタカ



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ハゲタカの評価: 4.29/5点 レビュー 185件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全155件 21~40 2/8ページ
No.135:
(5pt)

おもしろかった

テレビでドラマを見て、展開が気になりすぎて、待てずに買ってしまいました。
テレビとはだいぶ違う展開で進んでいきますが、こちらはこちらでハラハラドキドキ。
上巻・下巻とも一気に読んでしまいました。
銀行、投資会社、有力者等、私の生活ではお目にかかることのない人たちの、駆け引きや腹の探り合い。
専門用語も多く、とっつきにくい部分もありますがそれも新鮮で。
おもしろかったです。
ハゲタカ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
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No.134:
(5pt)

すごくおもしろい

ワクワクドキドキが止まらず一気に読み終えました。このまま続編に進む!
ハゲタカ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
4062753537
No.133:
(5pt)

置き換えて

自分に置き換えて考えてみて、わたしは全てにおいて甘い。それをわからせてくれた。ページをめくるたびに引き込まれる。
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.132:
(4pt)

懐かしく思う

新しく始まった「ハゲタカ」を見て、少し違和感を感じて昔の「ハゲタカ」を見たついでに本書を再読してみた。
ストーリーは新しいヤツの方が原作に近いけれど、自分にとっては、鷲津と芝野はやっぱりアッチなのだな、と思う。
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.131:
(5pt)

また読みたくなった。

新しくドラマが始まったのを機に再読したくなりました。
鷲津とヒロインが日光の峠で出会い二人でイヌワシを見るシーンが、印象的です。神秘的で雄大な自然。気高いイヌワシ。
日光に出掛けたくなります。
内に情熱を秘めながらも冷静な鷲津がとても魅力的
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.130:
(5pt)

弱肉強食があってっこそ、その世界は健全なのだ。

これを読んでハゲタカのイメージはガラッと変わった。
これまでは、ハゲタカと聞くと外資が弱体した企業を乗っ取り金儲けだけしか考えない企業に変化させるというイメージだった。
ほんとこれは考え方だし、言い方だなと思った。
銀行から債権を買い取った外資が弱体化した企業の経営者達の責任を追及し罷免し、従来通りに稼ぐことのできる企業に再生する。
今まで、経営者や銀行や政治家たちが癒着し合いどんどんと企業や地方、そして日本を食いつぶしてきた構造がわかった。

読んでて内容は難しいところもあったが、ひとつひとつ調べながら読み進めていけば理解できる。
どんどんと引き込まれて夢中になったので、上下巻をあっという間に読むことができた。

一言、おもろい。
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
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No.129:
(4pt)

少し綺麗ごと過ぎ

上巻を読み終わり、直ぐにこの下巻を手に取った。上下巻併せてこの「ハゲタカ」は楽しめた。なので星四つ(上巻より星を一つ減らした)。

しかし、決して続きが気になるが故、直ぐ下巻を読みたくなった訳では無い。これは、本書を読んだかなりの読者も感じた事では無いだろうか?
2013年9月に新装版として文庫版が出た本書。2017年末に書いているこのレビューの時点で、上巻が92のレビュー数、下巻が44のレビュー数と言う事からも、それは言えるのではないかと思う。
プロットも良いし、ストーリーも面白い。登場人物も魅力的。文章も変に気取ったり小難しくせずに楽しく読み進まさせて貰える。しかし、ハゲタカと言うタイトルの割には、全ての出来事が淡々と、キツく言えば主人公の都合通りに進んで行く。内容の割りにワクワク感が全く無いのだ。
小説なので、余り登場人物が多いと収集が付かなくなる。その点、本書の登場人物数は適切と言える。しかし、これだけの大きな案件を数人だけで動かしているかの様な、現実感の乏しい展開になってしまっている。

主人公が窮地に陥る事無く、全てが淡々と進んで行く事が、本書の最大の欠点だと思う。
ハゲタカ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
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No.128:
(5pt)

解り易い企業名

本なんてほとんど読まないと思っていた友人から薦められたが、最初に出てきたこの本は薦めるだけあって大変面白かった。

企業小説は清水一行氏を相当昔に読んだだけだったので、それだけでも新鮮だったが、冒頭にKKLが出てきた時点で「おーっ!(笑)」となり、一気に引き込まれていった(自分の嘗て所属していた会社がKKRに買収されたので)。それ以外にも、基となった企業名は余りにもわかり易い架空名になって登場する。

日本人が外国人相手でも臆する事無く活躍する小説だと、主人公(本書の場合、鷲津)は頭脳明晰、容姿端麗高身長、張りの有る声で指示を出すシーンを思い浮かべるが、本書の鷲津は身長165cmほどでニューヨーク製のスーツも安っぽく見える秘書風情の容貌。卑屈に聞こえるしわがれた声で交渉をする。こういう設定も面白い。

読後に内容を回想して見ると、内容が派手な割りには淡々と進んでいる感じがする。あっけなく物語が進んでいると言うか。下巻でどう展開するかが楽しみになる。
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.127:
(5pt)

ハゲタカ

面白いです!もっと早く読めば良かった(^^)
全シリーズ読みましたが、本当にオススメです。
ドラマも凄く良かったですが、ドラマとは違った面白さがあります。
鷲津さんのキャラクターも格好いい!
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
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No.126:
(4pt)

昭和世代なら必読

上巻の勢いに対して下巻は息切れ感が否めない。だが総じて一読に値するすばらしい小説。昭和世代なら実際の社名が透けて見える筈。
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No.125:
(5pt)

ファンドについての理解は無くとも

ハゲタカファンドなる言葉をこの小説で初めて知った者です。経済の知識は全くありません。しかし鷲津のとる手段は、日本人に受け入れられる手段なので、鷲津の方法に感情的に納得がいけば、物語を読む上で不都合はありません。
また、鷲津というキャラの目的が次第に明かされていくのも、ページをめくる手が止まらなくなるほど盛り上がります。
ハゲタカ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
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No.124:
(4pt)

フェアーとかラブとは信じない。 信じるものはパッションだけ。

ハゲタカとは 投資家のファンドをつのり、
ハイリスクハイリターンの高率な利益を確保する。
不良債権の買取 企業買収など 
金融と企業の闇の中で暗躍するものたちのことである。

鷲津政彦は、ジャズピアニストを目指していた。
突然 ピアノが弾けなくなってしまった。
船場で生まれ、もともと商才にたけていた 鷲津は
ミューヨークの投資ファンドのパートナーになった。

バブル崩壊の日本で、銀行の不良債権を買い叩く、
銀行には表に出せない 不良債権が おおくあり、
銀行は『バルクセール』をせざるを得なかった。
それを ハゲタカは狙う。

ニューヨークに勤務したことのある 三葉銀行 芝野は、
そのバルクセールの担当者となった。
(芝野は、ターンアラウンドマネージャーを希望していた)
芝野は、初めてバルクセールのときに 鷲津と出会うが、
鷲津の風貌は くたぶれた中年のおじさんにしか見えなかった。
バルクセールを通じて 鷲津の実力を知る。
情報収集力、戦術の立案力、交渉力、喧嘩力。
その巧みさは 目を見張る。

ターゲットは ゴルフ場 地方銀行 創業的製造業。
その狙い方は大きな構想の中にある。
まさに、日本を買う と気概に 満ちたもの。
鷲津には、ある怨念があった。
三葉銀行 飯島亮介は、頭取も知らない仕事の担当者であった。
鷲津と飯島の見えないところでの暗闘。
物語がミステリーとしても読みどころがある。

デューデリジェンスの考え方が土地を基本にするのではなく
その土地からどれだけお金を生み出すことができるのか?
を基準におくところが なるほどと思う。
本来のバンカーとは、なにかを問う。
銀行の人に言えない不良債権、隠し口座、会社の私物化、
・・・膿が流れ出る。
その膿を 吸血鬼のように 吸うことによって
ハゲタカは 成長していく。

アメリカの投資銀行 ゴールドバーグ・コールズの
ファイナンシャル アドバイザー リン・ハットフードと
鷲頭の会話が スノッブ である。
その間合いがとても粋である。

リンはいう
『フェアーとかラブとは信じない。
信じるものは パッションだけ』と。

松平貴子というホテル ミカドグループの お嬢さんが、
スイスのホテル大学に留学を決定するシーンから始まるが、
彼女の その時々の決断は 
びっくりするほどの意志の強さに 物語の伏線として
貴重を形づくる。
鷲野よりも貴子の生き方のほうが気になってしまう。

一気に読みきって、
確かに、日本人は大切なものをなくしてしまった
とおもった。
ハゲタカ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
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No.123:
(5pt)

これは

とてもおもしろい!
ドラマと映画を先に見てから本を読んだが内容は異なるもののおもしろくて
一気に読んでしまった。おすすめです。
ハゲタカ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
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No.122:
(5pt)

情景描写が素晴らしく読みやすい。丁寧な解説もストーリーから逃がさない

初めて小説を読んだが、引き込まれ最後まで一気に読んでしまった。 専門的な内容でも読みやすく設計されてるのがすごい。
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.121:
(4pt)

くどい

ストーリーは面白いけど、描写が古臭くてくどいか?時代を感じさせる描写が多い。
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.120:
(4pt)

今更だけど、いい。

かなりいい。 今更だけど、夢中になっている。 親父自殺の経緯が薄いかな?
ハゲタカ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
4062753537
No.119:
(5pt)

ひきこまれる!

軽い気持ちで、読み始めたらすごくよかった。登場人物それぞれの個性、情熱が伝わります。経済小説と決めつけずに、エンタティメントとして読んでもいいと思います!
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.118:
(4pt)

koshiro

この上巻にのめりこみ 一気に ハゲタカII下巻まで 読みほしてしまいました
小説とノンフイクションが 頭の中で交錯し 登場人物 物語の展開に 気が付けば 朝方まで 読んでしまいます
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.117:
(4pt)

koshiro

ハゲタカシリーズ4巻 面白く拝読 登場人物の多彩でいて 進捗の速度の快さが のめりこませます
ハゲタカ(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(下) (講談社文庫)より
4062753537
No.116:
(5pt)

はげたかは

おもろいしべんきょうなるわ。げかんもたのしみだわ。2もきになるわ。
ハゲタカ(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529

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