(短編集)

十二人の手紙

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評判

十二人の手紙の評価:

4.12/5点 レビュー 59件。 A ランク

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平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全290件 201〜220 11/15ページ
No.90
(2pt)

かなり無理をしている

1人の人間が、12人の人間になり代わって手紙を書くという作業は、思うほど簡単ではない。
高校を出たばかりの女が両親に、恩師に、弟に、親友へと次々に(時には長い長い)手紙を書き、しかも恩師には就職を世話してくれたお礼にとネクタイとピンセットを贈り、両親と弟に送金する。いまどき、こんな殊勝な女がいるとは思えない。
最初の「プロローグ悪魔」から始まって、最後まで、若い書き手の手紙はどれもスイスイと快調に筆が進んでいて、同じ調子。こんなに見事な手紙を書ける人がいるのか、という違和感が抜けない。
筆者の試みはわかるが、成功しているとは言えない。手紙の書き手の奥に、せっせとペンを動かしている井上氏の顔が浮かんできて、消えないのである。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122007216
No.89
(2pt)

かなり無理をしている

1人の人間が、12人の人間になり代わって手紙を書くという作業は、思うほど簡単ではない。
高校を出たばかりの女が両親に、恩師に、弟に、親友へと次々に(時には長い長い)手紙を書き、しかも恩師には就職を世話してくれたお礼にとネクタイとピンセットを贈り、両親と弟に送金する。いまどき、こんな殊勝な女がいるとは思えない。
最初の「プロローグ悪魔」から始まって、最後まで、若い書き手の手紙はどれもスイスイと快調に筆が進んでいて、同じ調子。こんなに見事な手紙を書ける人がいるのか、という違和感が抜けない。
筆者の試みはわかるが、成功しているとは言えない。手紙の書き手の奥に、せっせとペンを動かしている井上氏の顔が浮かんできて、消えないのである。
十二人の手紙 Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙より
4120008045
No.88
(4pt)

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。

手紙や公的文書(各種届け出書類とか)をツールに紡ぎ上げた作品集。

通常のストーリー展開と違う点(の一つ)は、手紙を書いている人物の“主観”しか読み得ない事。そこに悪意があっても精神的に破綻を来していても判別つけ難い。従って、それが判った時のカタストロフィーが、通常の小説とは違う味わいとなる。

社会的弱者や、世間ずれしていない人、日々の生活を懸命に生きる人々への作者の愛情は、悲劇を描いても、冷徹にはならない。ユーモア感覚のオブラートもあるだろうが、ストレートに生きる人間の生き様が筆から伝わるからだろう。手紙文という形式自体、然りである。

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。
十二人の手紙 (1980年) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1980年) (中公文庫)より
B000J899LE
No.87
(4pt)

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。

手紙や公的文書(各種届け出書類とか)をツールに紡ぎ上げた作品集。

通常のストーリー展開と違う点(の一つ)は、手紙を書いている人物の“主観”しか読み得ない事。そこに悪意があっても精神的に破綻を来していても判別つけ難い。従って、それが判った時のカタストロフィーが、通常の小説とは違う味わいとなる。

社会的弱者や、世間ずれしていない人、日々の生活を懸命に生きる人々への作者の愛情は、悲劇を描いても、冷徹にはならない。ユーモア感覚のオブラートもあるだろうが、ストレートに生きる人間の生き様が筆から伝わるからだろう。手紙文という形式自体、然りである。

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。
十二人の手紙 (1978年) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1978年)より
B000J8OJFK
No.86
(4pt)

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。

手紙や公的文書(各種届け出書類とか)をツールに紡ぎ上げた作品集。

通常のストーリー展開と違う点(の一つ)は、手紙を書いている人物の“主観”しか読み得ない事。そこに悪意があっても精神的に破綻を来していても判別つけ難い。従って、それが判った時のカタストロフィーが、通常の小説とは違う味わいとなる。

社会的弱者や、世間ずれしていない人、日々の生活を懸命に生きる人々への作者の愛情は、悲劇を描いても、冷徹にはならない。ユーモア感覚のオブラートもあるだろうが、ストレートに生きる人間の生き様が筆から伝わるからだろう。手紙文という形式自体、然りである。

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122051037
No.85
(4pt)

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。

手紙や公的文書(各種届け出書類とか)をツールに紡ぎ上げた作品集。

通常のストーリー展開と違う点(の一つ)は、手紙を書いている人物の“主観”しか読み得ない事。そこに悪意があっても精神的に破綻を来していても判別つけ難い。従って、それが判った時のカタストロフィーが、通常の小説とは違う味わいとなる。

社会的弱者や、世間ずれしていない人、日々の生活を懸命に生きる人々への作者の愛情は、悲劇を描いても、冷徹にはならない。ユーモア感覚のオブラートもあるだろうが、ストレートに生きる人間の生き様が筆から伝わるからだろう。手紙文という形式自体、然りである。

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。
十二人の手紙 Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙より
4120008045
No.84
(4pt)

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。

手紙や公的文書(各種届け出書類とか)をツールに紡ぎ上げた作品集。

通常のストーリー展開と違う点(の一つ)は、手紙を書いている人物の“主観”しか読み得ない事。そこに悪意があっても精神的に破綻を来していても判別つけ難い。従って、それが判った時のカタストロフィーが、通常の小説とは違う味わいとなる。

社会的弱者や、世間ずれしていない人、日々の生活を懸命に生きる人々への作者の愛情は、悲劇を描いても、冷徹にはならない。ユーモア感覚のオブラートもあるだろうが、ストレートに生きる人間の生き様が筆から伝わるからだろう。手紙文という形式自体、然りである。

内容に触れられないのが残念だが、粋な趣向も凝らしてある。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122007216
No.83
(4pt)

最終話まで気が抜けない

どんでん返しの連続。手紙文の形式で情景やストーリーを紡いでいく手法は手がこんでいて感心させられる。
十二人の手紙 (1980年) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1980年) (中公文庫)より
B000J899LE
No.82
(4pt)

最終話まで気が抜けない

どんでん返しの連続。手紙文の形式で情景やストーリーを紡いでいく手法は手がこんでいて感心させられる。
十二人の手紙 (1978年) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1978年)より
B000J8OJFK
No.81
(4pt)

最終話まで気が抜けない

どんでん返しの連続。手紙文の形式で情景やストーリーを紡いでいく手法は手がこんでいて感心させられる。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122051037
No.80
(4pt)

最終話まで気が抜けない

どんでん返しの連続。手紙文の形式で情景やストーリーを紡いでいく手法は手がこんでいて感心させられる。
十二人の手紙 Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙より
4120008045
No.79
(4pt)

最終話まで気が抜けない

どんでん返しの連続。 手紙文の形式で情景やストーリーを紡いでいく手法は手がこんでいて感心させられる。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122007216
No.78
(3pt)

意外などんでん返しが面白い。

表紙の茶封筒、井上ひさしというイメージから思っていたのとは内容が違ったので、戸惑った。
十二人の手紙 (1980年) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1980年) (中公文庫)より
B000J899LE
No.77
(3pt)

意外などんでん返しが面白い。

表紙の茶封筒、井上ひさしというイメージから思っていたのとは内容が違ったので、戸惑った。
十二人の手紙 (1978年) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1978年)より
B000J8OJFK
No.76
(3pt)

意外などんでん返しが面白い。

表紙の茶封筒、井上ひさしというイメージから思っていたのとは内容が違ったので、戸惑った。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122051037
No.75
(3pt)

意外などんでん返しが面白い。

表紙の茶封筒、井上ひさしというイメージから思っていたのとは内容が違ったので、戸惑った。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122007216
No.74
(3pt)

意外などんでん返しが面白い。

表紙の茶封筒、井上ひさしというイメージから思っていたのとは内容が違ったので、戸惑った。
十二人の手紙 Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙より
4120008045
No.73
(5pt)

展開がおもしろいグランドホテル形式

文字通り12人の手紙であるが、手紙を書いた各人物の生活背景が、にじむように描かれている。
手紙という形式なので作中の人物が手紙を読んだときは?と、空想を巡らせながら、さらに空想の舞台が拡がっていく。
一編のみ手紙ではない記録が「見もの」である。
十二人の手紙 (1980年) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1980年) (中公文庫)より
B000J899LE
No.72
(5pt)

展開がおもしろいグランドホテル形式

文字通り12人の手紙であるが、手紙を書いた各人物の生活背景が、にじむように描かれている。
手紙という形式なので作中の人物が手紙を読んだときは?と、空想を巡らせながら、さらに空想の舞台が拡がっていく。
一編のみ手紙ではない記録が「見もの」である。
十二人の手紙 (1978年) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1978年)より
B000J8OJFK
No.71
(5pt)

展開がおもしろいグランドホテル形式

文字通り12人の手紙であるが、手紙を書いた各人物の生活背景が、にじむように描かれている。
手紙という形式なので作中の人物が手紙を読んだときは?と、空想を巡らせながら、さらに空想の舞台が拡がっていく。
一編のみ手紙ではない記録が「見もの」である。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122051037