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悲鳴伝
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悲鳴伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 41~43 3/3ページ
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寝る前に少しだけ読もうと思った筈が、「この登場人物(特に主役)は正しいのか間違ってるのか、間違ってると思う自分が間違ってるのか、それとも、、、」とモヤモヤしながら、どんどん転がるストーリーを追いかけてたら結局午前4時になってしまいました(途中、ちょっと寝ましたが)。 続編あれば、間違いなく買います。あとK遠野先生をちょっと思い出しました。大長編という割にはすぐ読み終わってしまった感じもあるので、その意味で☆4です。 | ||||
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久々に西尾維新全開! 戯言シリーズが好きな方におすすめです。化物語から入った方にはちょっと難易度が高いかもしれません…。 主人公が今までの作品には居なかったキャラなので新鮮でした。 面白かったけれど、ラストの後味が悪かったので2巻が出るのを楽しみにしております。 | ||||
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まずこの話は、元々明かされている内容が少なく。 読んだ時の衝撃もすごいので、前知識無く読んでもらいたいのが本音です。 それで知りたいという人にも少し触りを書きます。 まず昔の西尾維新が帰ってきたような作品です。 戯言シリーズやリスカ、世界シリーズに通じる、えぐるような痛々しさがあります。 これがダメな人は避けたほうがいいでしょう。化物シリーズの会話喜劇な部分はほぼ無いです。 内容はヒーロー物ですが・・・。魔法少女における、まどか☆マギカくらい異質な位置にあります。現実的絶望展開という意味で似てるかもしれません。 異能バトル的な部分はありますが、狂った人たちの狂った世界が狂ったように進みます。 初期西尾維新の心理的にくる、展開が好きな自分とっては大満足です、万人にはとてもお勧めは出来ませんが、ここ数年来の傑作でした。 | ||||
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