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性格交換
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性格交換の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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性格交換なんて可能なのか? これから本書を読もうか悩んでる人たちの最大の焦点はそれだと思いますが、読み進めていくうちにそれも克明になっていき、なるほどな・・・・という感じです。 そこに吉村先生が得意とする複数の人物交差を交えて、最後は意外な終わり方を迎えますが、その意外さがまたおもしろい。 この作品は他の方も言ってるように、上位に食い込む作品・・・・というより、ミステリーやホラー好きには偏りなくおもしろいと思われる作品だと思います。 | ||||
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見られていないと思っていたが、見られていた、見られているという恐怖が押し寄せてくる。異常な性格を有した人物の描き方が、なかなか現実的にありそうな、境界線をただよっていて、その現実感覚が、恐怖の度合を高める。刺激を必要としたら、読みたい1冊だ。一気に読んでしまう。 | ||||
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膨大な吉村作品のなかでも、かなり上位に食い込む傑作。 ブログ作成者や電子メールのヘビーユーザーは必読かも。 | ||||
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吉村達也の本は好きですがこの性格交換はかなり上位に食い込むでしょう。結婚3年目の礼子は暗い性格ゆえに夫の博に嫌われているんではないかと思いアンダーグラウンドサイトの性格交換案内所に接続する。しかし巷ではその性格交換サイトが原因での殺人事件が起きてしまった。※礼子にだって友達ぐらいいます。大学時代のゼミ仲間の久野真亜子です。頻繁にメール交換しています。このまあこが後々かなり重要人物!!はっきり言ってこわいです。この物語はね。 | ||||
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