クラインの壷

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評判

クラインの壷の評価:

4.36/5点 レビュー 127件。 A ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全341件 41〜60 3/18ページ
No.301
(3pt)

凄く面白いけど、若干救いがないかも・・・・。

「岡嶋二人?」なんか面白い名前の著者だなぁ、と思っていましたが、今更ながら調べてみたところ、なんと!と言うか、やっぱり!と言うか、井上泉さんと徳山諄一さんというコンビのペンネームでした。

お二人は、残念ながら、1989年に本作「クラインの壺」を最後にコンビを解消、それぞれの道にお進みになったようです。

井上さんは井上夢人と名前を変え、そのまま推理小説を中心とする作家に、徳山さんは田奈純一と言う名前でテレビ界でしばらくはご活躍していたようなのですが、最近は音沙汰が無く、消息不明のようです。

主人公はゲームブックのシナリオ大賞に応募。大作を書き上げるも、400字詰用紙200枚のところ実に4倍の800枚と容量を遥かに超過した為に失格に・・・。ただし、その作品に目をとめたヴァーチャルリアリティを扱うゲーム会社から原作を使わせて欲しいと依頼を受け、200万円で契約。有頂天になる主人公。

遅々として、ゲームの開発は進まず、暫く先方からの連絡も無かったが、ある時、原作者として完成したゲームのモニターをやって欲しいとの連絡が入ります。

いそいそと出かける主人公。そこで出会ったもう一人の美人モニター。二人で代わる代わるヴァーチャルリアリティの世界に入って行くことに。徐々に好意を持ち始める二人。そんな時に起きた彼女の突然の失踪。

どうしても納得できない主人公は、やはり失踪に疑問を持つ、彼女の友人と調査を開始します。しかしながら、調査の途中もモニターを続けた為に、徐々に現実とヴァーチャルの世界の区別がつかなくなって行きます。

果たして、彼がいる世界はどちらの世界なのか?どうして彼女は失踪したのか?

驚愕!且つ曖昧な事実があなたを待っています。

「クラインの壺」という名付けは、まさに本作にピッタリのこれ以上ない題名だと思いました。本作は今でも、内容的に全く色褪せていないので、刊行当時(1989年)は、相当に画期的な先品だったと思われます。SFミステリーがお好きな方には是非お勧めしたい一冊です。
クラインの壺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壺 (講談社文庫)より
4062750171
No.300
(3pt)

凄く面白いけど、若干救いがないかも・・・・。

「岡嶋二人?」なんか面白い名前の著者だなぁ、と思っていましたが、今更ながら調べてみたところ、なんと!と言うか、やっぱり!と言うか、井上泉さんと徳山諄一さんというコンビのペンネームでした。

お二人は、残念ながら、1989年に本作「クラインの壺」を最後にコンビを解消、それぞれの道にお進みになったようです。

井上さんは井上夢人と名前を変え、そのまま推理小説を中心とする作家に、徳山さんは田奈純一と言う名前でテレビ界でしばらくはご活躍していたようなのですが、最近は音沙汰が無く、消息不明のようです。

主人公はゲームブックのシナリオ大賞に応募。大作を書き上げるも、400字詰用紙200枚のところ実に4倍の800枚と容量を遥かに超過した為に失格に・・・。ただし、その作品に目をとめたヴァーチャルリアリティを扱うゲーム会社から原作を使わせて欲しいと依頼を受け、200万円で契約。有頂天になる主人公。

遅々として、ゲームの開発は進まず、暫く先方からの連絡も無かったが、ある時、原作者として完成したゲームのモニターをやって欲しいとの連絡が入ります。

いそいそと出かける主人公。そこで出会ったもう一人の美人モニター。二人で代わる代わるヴァーチャルリアリティの世界に入って行くことに。徐々に好意を持ち始める二人。そんな時に起きた彼女の突然の失踪。

どうしても納得できない主人公は、やはり失踪に疑問を持つ、彼女の友人と調査を開始します。しかしながら、調査の途中もモニターを続けた為に、徐々に現実とヴァーチャルの世界の区別がつかなくなって行きます。

果たして、彼がいる世界はどちらの世界なのか?どうして彼女は失踪したのか?

驚愕!且つ曖昧な事実があなたを待っています。

「クラインの壺」という名付けは、まさに本作にピッタリのこれ以上ない題名だと思いました。本作は今でも、内容的に全く色褪せていないので、刊行当時(1989年)は、相当に画期的な先品だったと思われます。SFミステリーがお好きな方には是非お勧めしたい一冊です。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.299
(3pt)

凄く面白いけど、若干救いがないかも・・・・。

「岡嶋二人?」なんか面白い名前の著者だなぁ、と思っていましたが、今更ながら調べてみたところ、なんと!と言うか、やっぱり!と言うか、井上泉さんと徳山諄一さんというコンビのペンネームでした。

お二人は、残念ながら、1989年に本作「クラインの壺」を最後にコンビを解消、それぞれの道にお進みになったようです。

井上さんは井上夢人と名前を変え、そのまま推理小説を中心とする作家に、徳山さんは田奈純一と言う名前でテレビ界でしばらくはご活躍していたようなのですが、最近は音沙汰が無く、消息不明のようです。

主人公はゲームブックのシナリオ大賞に応募。大作を書き上げるも、400字詰用紙200枚のところ実に4倍の800枚と容量を遥かに超過した為に失格に・・・。ただし、その作品に目をとめたヴァーチャルリアリティを扱うゲーム会社から原作を使わせて欲しいと依頼を受け、200万円で契約。有頂天になる主人公。

遅々として、ゲームの開発は進まず、暫く先方からの連絡も無かったが、ある時、原作者として完成したゲームのモニターをやって欲しいとの連絡が入ります。

いそいそと出かける主人公。そこで出会ったもう一人の美人モニター。二人で代わる代わるヴァーチャルリアリティの世界に入って行くことに。徐々に好意を持ち始める二人。そんな時に起きた彼女の突然の失踪。

どうしても納得できない主人公は、やはり失踪に疑問を持つ、彼女の友人と調査を開始します。しかしながら、調査の途中もモニターを続けた為に、徐々に現実とヴァーチャルの世界の区別がつかなくなって行きます。

果たして、彼がいる世界はどちらの世界なのか?どうして彼女は失踪したのか?

驚愕!且つ曖昧な事実があなたを待っています。

「クラインの壺」という名付けは、まさに本作にピッタリのこれ以上ない題名だと思いました。本作は今でも、内容的に全く色褪せていないので、刊行当時(1989年)は、相当に画期的な先品だったと思われます。SFミステリーがお好きな方には是非お勧めしたい一冊です。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.298
(3pt)

クラインの壺

現実も真実も崩れ去る最後で最恐の大傑作。200万円で、ゲームブックの原作を謎の企業「イプシロン・プロジェクト」に売却した上杉彰彦。その原作をもとにしたヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることに。美少女・梨紗と、ゲーマーとして仮想現実の世界に入り込む。岡嶋二人の最終作かつ超名作。そのIT環境の先見性だけでも、刊行年1989年という事実に驚愕するはず。映画『トータル・リコール』の前に描かれた、恐るべきヴァーチャルワールド!
クラインの壺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壺 (講談社文庫)より
4062750171
No.297
(3pt)

クラインの壺

現実も真実も崩れ去る最後で最恐の大傑作。200万円で、ゲームブックの原作を謎の企業「イプシロン・プロジェクト」に売却した上杉彰彦。その原作をもとにしたヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることに。美少女・梨紗と、ゲーマーとして仮想現実の世界に入り込む。岡嶋二人の最終作かつ超名作。そのIT環境の先見性だけでも、刊行年1989年という事実に驚愕するはず。映画『トータル・リコール』の前に描かれた、恐るべきヴァーチャルワールド!
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.296
(3pt)

クラインの壺

現実も真実も崩れ去る最後で最恐の大傑作。200万円で、ゲームブックの原作を謎の企業「イプシロン・プロジェクト」に売却した上杉彰彦。その原作をもとにしたヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることに。美少女・梨紗と、ゲーマーとして仮想現実の世界に入り込む。岡嶋二人の最終作かつ超名作。そのIT環境の先見性だけでも、刊行年1989年という事実に驚愕するはず。映画『トータル・リコール』の前に描かれた、恐るべきヴァーチャルワールド!
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.295
(5pt)

ネットでこれだけは見とけシリーズ

以前ネットサーフィンをしていて読書好きならこれを読んどけというまとめがあったのでリストにクラインのツボが挙がっていました。書き込み者の方々が本に詳しい人達だったので調べもせずにAmazonでポチり、読んだところ面白過ぎました。ネタバレになるので避けますが読んで時間の無駄になりません。むしろ脳をリセットしてもう一度始めから読みたいです
クラインの壺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壺 (講談社文庫)より
4062750171
No.294
(5pt)

ネットでこれだけは見とけシリーズ

以前ネットサーフィンをしていて読書好きならこれを読んどけというまとめがあったのでリストにクラインのツボが挙がっていました。書き込み者の方々が本に詳しい人達だったので調べもせずにAmazonでポチり、読んだところ面白過ぎました。ネタバレになるので避けますが読んで時間の無駄になりません。むしろ脳をリセットしてもう一度始めから読みたいです
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.293
(5pt)

ネットでこれだけは見とけシリーズ

以前ネットサーフィンをしていて読書好きならこれを読んどけというまとめがあったのでリストにクラインのツボが挙がっていました。書き込み者の方々が本に詳しい人達だったので調べもせずにAmazonでポチり、読んだところ面白過ぎました。ネタバレになるので避けますが読んで時間の無駄になりません。むしろ脳をリセットしてもう一度始めから読みたいです
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.292
(4pt)

お薦めSFエンタメ

伏線がわかりやすいので、察しのいい読者であれば、途中でオチが見えてしまうことから、
ミステリーとしての出来映えはいまひとつと感じなくもないのですが、本作の魅力はそこではないでしょう。

認知科学や脳科学が進み、一般的にも注目度が高まってきている現在であれば、
バーチャルとリアルの境界が実は曖昧であると語られても驚くほどでもないでしょう。
しかし、バーチャル・リアリティという言葉が使われ始めた程度であったはずの1989年に書かれたものとしては、
そのリアルな描写は現在においても大きな違和感がないことに驚かされます。

上杉も梨沙も七実も携帯電話を持っていない設定には(当時なら普通なのですが)時代を感じますし、
読者をもクラインの壺の中に引きずり込むようなラストは古典的ではありますが、
バーチャル・リアリティがより身近になってきた現在だからこそ読みやすく、SFエンタメとして充分に楽しめます。
クラインの壺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壺 (講談社文庫)より
4062750171
No.291
(4pt)

お薦めSFエンタメ

伏線がわかりやすいので、察しのいい読者であれば、途中でオチが見えてしまうことから、
ミステリーとしての出来映えはいまひとつと感じなくもないのですが、本作の魅力はそこではないでしょう。

認知科学や脳科学が進み、一般的にも注目度が高まってきている現在であれば、
バーチャルとリアルの境界が実は曖昧であると語られても驚くほどでもないでしょう。
しかし、バーチャル・リアリティという言葉が使われ始めた程度であったはずの1989年に書かれたものとしては、
そのリアルな描写は現在においても大きな違和感がないことに驚かされます。

上杉も梨沙も七実も携帯電話を持っていない設定には(当時なら普通なのですが)時代を感じますし、
読者をもクラインの壺の中に引きずり込むようなラストは古典的ではありますが、
バーチャル・リアリティがより身近になってきた現在だからこそ読みやすく、SFエンタメとして充分に楽しめます。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.290
(4pt)

お薦めSFエンタメ

伏線がわかりやすいので、察しのいい読者であれば、途中でオチが見えてしまうことから、
ミステリーとしての出来映えはいまひとつと感じなくもないのですが、本作の魅力はそこではないでしょう。

認知科学や脳科学が進み、一般的にも注目度が高まってきている現在であれば、
バーチャルとリアルの境界が実は曖昧であると語られても驚くほどでもないでしょう。
しかし、バーチャル・リアリティという言葉が使われ始めた程度であったはずの1989年に書かれたものとしては、
そのリアルな描写は現在においても大きな違和感がないことに驚かされます。

上杉も梨沙も七実も携帯電話を持っていない設定には(当時なら普通なのですが)時代を感じますし、
読者をもクラインの壺の中に引きずり込むようなラストは古典的ではありますが、
バーチャル・リアリティがより身近になってきた現在だからこそ読みやすく、SFエンタメとして充分に楽しめます。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.289
(5pt)

素晴らしい。

平成最後に読む作品として、
平成元年に発売された今作品は、
令和の時代を描くことに成功している。
クラインの壺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壺 (講談社文庫)より
4062750171
No.288
(5pt)

素晴らしい。

平成最後に読む作品として、
平成元年に発売された今作品は、
令和の時代を描くことに成功している。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.287
(5pt)

素晴らしい。

平成最後に読む作品として、
平成元年に発売された今作品は、
令和の時代を描くことに成功している。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.286
(4pt)

現実/現実でないものに関する混沌やおそれが表現されていました

文章がとても読みやすく、すらすら読めました。
途中でタネがわかったとしても(わからなかった方が楽しめるかもしれませんが)、この小説の肝はそれだけではないように思いました。
現実とVR(現実でないもの)について、多くの人が考えたことのある事柄やおそれと混沌を、物語を通して、伝えているようです。
考えたことのない方でも、本作を読むことで、考えるきっかけになるかもしれません。
「不思議の国のアリス」の言葉なども出てきて、興味深く読みました。
クラインの壺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壺 (講談社文庫)より
4062750171
No.285
(4pt)

現実/現実でないものに関する混沌やおそれが表現されていました

文章がとても読みやすく、すらすら読めました。
途中でタネがわかったとしても(わからなかった方が楽しめるかもしれませんが)、この小説の肝はそれだけではないように思いました。
現実とVR(現実でないもの)について、多くの人が考えたことのある事柄やおそれと混沌を、物語を通して、伝えているようです。
考えたことのない方でも、本作を読むことで、考えるきっかけになるかもしれません。
「不思議の国のアリス」の言葉なども出てきて、興味深く読みました。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127
No.284
(4pt)

現実/現実でないものに関する混沌やおそれが表現されていました

文章がとても読みやすく、すらすら読めました。
途中でタネがわかったとしても(わからなかった方が楽しめるかもしれませんが)、この小説の肝はそれだけではないように思いました。
現実とVR(現実でないもの)について、多くの人が考えたことのある事柄やおそれと混沌を、物語を通して、伝えているようです。
考えたことのない方でも、本作を読むことで、考えるきっかけになるかもしれません。
「不思議の国のアリス」の言葉なども出てきて、興味深く読みました。
クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027151
No.283
(4pt)

頭が混乱

面白そうで最後まで引っ張られたが、読者までクラインの壷状態。あっさりせんわー。このパターンだといくらでも長編が出来そう。作者が最後をまとめられず感が強い。
クラインの壺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壺 (講談社文庫)より
4062750171
No.282
(4pt)

頭が混乱

面白そうで最後まで引っ張られたが、読者までクラインの壷状態。あっさりせんわー。このパターンだといくらでも長編が出来そう。作者が最後をまとめられず感が強い。
クラインの壷 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: クラインの壷 (新潮文庫)より
4101080127