■スポンサードリンク
(短編集)
銀行総務特命
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
銀行総務特命の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 21~40 2/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
銀行の事、人間関係が勉強になりました。 池井戸さんの本は、本当に面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
帝都銀行で校内不祥事の調査、処理を任された主人公「指宿修平」どんなことがあっても正義を貫こうとする姿勢に感動しました。花咲舞に負けないくらいの、コンビを組む女性「唐木怜」の登場もあってとても面白く描かれています。この本には花咲舞は登場せず、短編集ではありますが楽しく読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
各話ともおもしろいのだけど、どれも盛り上がったところで話が終わってしまうので、 その後の結末もちゃんと知りたいというのが本音。 全般に未消化な感覚を受けるのは否めないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初期の池井戸作品で、近年の高いエンタテイメント性、人間ドラマとは一線を画す、本格金融小説である。銀行員でなければ知りえない、内部事情や人事構造などリアリティを感じる場面が多々あり非常に興味深かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルの特命から、勝手に「特命係長、只野仁」(柳沢きみお)ばりのものを期待していたら、若干外れた感がある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編なので、寝る前に読むには最適。どんどん読み進められます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やはり原作が面白くないとドラマの魅力も半減 池井戸潤 今最も油が載った作家 面白すぎる | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本もきれいで、なっとく出来ました。 また、購入させて頂きます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説としてはとても面白いです。 ドラマとはだいぶ雰囲気が違いますが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
池井戸潤作品は、伏線はすべて回収したうえで、悪者が完膚なきまでに叩きのめされる作品が多い。 しかし、この作品はそうではない。 どれも尻切れトンボな印象は否めなかった。 「不祥事」も読んだが、池井戸潤の短編はイマイチだなと。 長編のほうが面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
池井戸潤さんのさんのファンです。 テレビでも話題なので購入しました。 テレビと両方で楽しんでいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者が元銀行員ということもあって、銀行員を主人公にした作品が多いが、 本書は短編集で、銀行が被害にあう事件や銀行員が犯す犯罪など、いろいろ な物語。銀行では、こんなふうに 仕事をしているのか、僕の性格には合わないなあと思いながら読んだ。 当然のことながら、銀行には半沢直樹のようなエリートでない行員のほうが 多いのだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不祥事が面白かったので続けて買ったが、買わなければよかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすさは相変わらずです。 ただ先が気になるという感じは一切起きません。 話も結構尻切れトンボな感じで終わる物が多いです。 まだ半分くらいしか読んでいませんが、他の作品と比べて面白さに欠けます。 この作家は短編物は向かいのかも知れません。 もしかするとたまたまこの短編がいまいちなのかもしれませんが・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読んでしまうほど、読み応えがあった。最近池井戸シリーズにはまってしまうきっかけの本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
尻切れとんぼなのは不祥事と変わらず…かつ面白いのも一緒なんだけど、不祥事が後の世話で後日談的に尻切れになったその後を書いてるのに反して、コッチは完全に切れたまんまだからモヤモヤする! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
銀行ものが嫌いな理由がこの短編集につまっている と言っても過言ではない気がします。 顧客情報流出。 癒着問題。 行員のAV出演。 怨恨問題。 ストーカー。 パワハラ。 顧客に対する詐欺。 描いています。 銀行員の嘘と不誠実。 それを暴く特命。 とりあえず、そもそもが、不景気になると、株も下がれば、 金利も悪い。その中で、業績を上げなさいという矛盾に立ち向かう。 一兵卒の気持ちが、果たして良心なのか、忠誠心なのか。 その矛盾が解決されないのが経済なので。 全ての集約された最終章。銀行員が嫌われる、銀行員を近くに 置きたくない、銀行員の言葉を隅から隅まで信じたくない。 池井戸作品でも、この問題は、仕方がないんでしょうね。 半沢作品から、池井戸作品にはまっていますが、銀行員は信じたく ないんですね。これが。 70点。 作品自体は、尻切れトンボなところがありますが、それ程悪く ありません。題材が、自分の嫌いな銀行員だらけなので。 読んじゃいましたが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすい \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の仕事のイメージ的としては 特命係長只野仁が分かりやすい。 壮大なスケールの長編が多い池井戸作品とは違って 1話完結タイプでなかなか読みやすく、おもしろい。 ただその分結論までの道すじが急すぎたり、 その後の結末まで読みたいのに終わってしまった という話が幾つかあって少し残念。 こういうタイプの作品も良いが、やはり池井戸さんの作品として 長編の方がよりしっくりくるような気がした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安く購入できて良かったです。またきかいがあったらよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!