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(短編集)
銀行総務特命
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銀行総務特命の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 1~20 1/5ページ
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今回も銀行内のゴタゴタですが、特にこの内容は、解りづらい事柄です、展開はいつもの調子ですが、マンネリ化しているような印象です。 下町ロケットのような感動は、沸かないかな? | ||||
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それぞれの章の終わり方が独特だった。それにより読者が想像力を働かせることができた。 | ||||
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花咲舞の原作として、面白かった。一気に読み終えることができた。 | ||||
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大変おもしろい | ||||
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流石だ‼️ 銀行小説短編集で、 ここまで面白いとは、 全く思わなかった。 | ||||
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8編の短編集 ミステリーなのに余韻を残す終わり方 犯人に対しての悲惨な罰の宣告や罪の償いがないからこそ 人間の持つ優しさが行間に感じられ この後どうなるのか、、想像するのもまた楽しい 犯罪に良いことはないけれど、 そういう背景で事件を起こしたんだな。。とちょっと同情もしてしまう終わり方 外からみた銀行の姿だけでなく 銀行の内部も垣間見れるのがまた楽しい 総務部特命担当がいるなんていうのも初めてしりました。 短編ながらも読みごたえがあります | ||||
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各章が余韻を残すように終わるところが、始めは物足りなく感じていたが、読み終えるときにはその後を想像する事で楽しめるように感じました。 | ||||
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1章毎に読者側に推理させ、最後に驚きと納得感を感じさせる作品です。作品の中で、登場人物像と背景の描写が読者に分かりやすく説明してあるので、興味をそそる!!是非一読して、作品の面白さを味わって欲しいと思います❗️ | ||||
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リアルな話なのだと仮定すれば、世の中には悪いやつだらけなのかと辛くなる。 なんだか希望のない話ばかりで、とにかく読後感が苦い。 気に入った本は何度も読む私ですが、この本は二度と読まないと思う。 文章は読みやすいが、全く楽しくない。 | ||||
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「花咲舞シリーズドラマ化原作本」とのふれ込みを信じて、あの東京第一銀行事務部臨店チームを舞台にした軽妙なトーンを期待して蓋を開けてみれば、帝都銀行総務部特命担当と舞台は全く異なり、花咲舞の影も見えず、失望しました。しかし、夫々の短編のストーリーは花咲シリーズにも共通する池井戸的銀行裏話物であり、この点では読者の期待を裏切るものとは言えないと思います。 | ||||
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銀行の不祥事を内密に処理する特命チームが組織の不条理や悲哀に接する短編集。現役行員がAVに出演する動機が組織への不満であったことを記す『官能銀行』、総務部と人事部の特命チームの権力闘争のなかで元恋人と戦うことに女性としてやりにくさを覚える『特命対特命』、銀行員がペイオフの制度を悪用して老人を騙す『ペイオフの罠』など。支店長に仕事の邪魔をされプレッシャーに押しつぶされそうになった銀行員の苦悩と左遷、そして破綻を描く『遅延稟議』は銀行員に感情移入しながら読みました。倍返しで終わるわけではなく、結末を読者の想像に委ねるところが多いところは『半沢直樹』『空飛ぶタイヤ』などとはまた異なる趣があります。 | ||||
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それなりに面白かったけど唐木怜、指宿修平の人間味がもう少し出ていたらもっと感情移入できたかなと思う。 読み終わってちょっと物足りない感じ。 | ||||
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良い状態でした。 | ||||
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池井戸さんの定番の銀行を舞台にした8つのストーリーの短編小説です。 帝都銀行の不祥事事件を調査して解決するために総務部企画グループの特命担当の指宿修平(いぶすきしゅうへい)が、相棒の鏑木和馬(かぶらぎかずま)や唐木怜(からきれい)と難事件に取り組む一種の探偵ものです。 顧客名簿流出、裏金づくり、現役女子行員のAV出演疑惑、誘拐事件、ストーカーなどに対して指宿や唐木の推理が光ります。 最後のペイオフの罠は、なにも知らないおばあさんを手玉にとる他行の銀行員の不正までも暴く唐木怜は、DVDで観た「花咲舞が黙っていない』の第八話の原作のような感じでした。 短編の中でも数点が結末をはっきり書かずに読者に想像させる手法を取っているのですが、私としては作者の思いを最後まではっきり書き切ってもらいたいです。 | ||||
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ストーリー仕立ては池井戸作品の取り決め通りではありますが、それでも知らずに引き込まれて、どんどん先に進んでしまいます。読むことに没頭してしまうので、取り扱い要注意です。 | ||||
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つまらない。よく似たネタを色を変えただけの印象。銀行ものって、パターンが限られるのかな。どの話も途中で犯人が予想ついてしまう。 | ||||
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記載されている物違と違う物が発送された。 保存状態良好にも関わらずとても汚れていました。ガッカリです。何点か本購入していますがこんな事始めての出来事です。 | ||||
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大銀行の総務部でトラブルを引き受ける担当者を描いた連作短編集です。当然、お金にまつわる話と人事が絡んでいて、人間不信になりそうなストーリーです。でもそういった不正を暴いて一件落着というパターンには爽快感があり、まるでテレビドラマのような筋立てです。 | ||||
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短編読み切りなので読み進めやすい。そしてどれも面白く読めました。 | ||||
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ひとつひとつの章がほどよい長さです この後どうなるんだろうという要素も残しつつ完結するので面白い | ||||
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