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(短編集)
銀行総務特命
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銀行総務特命の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全60件 1~20 1/3ページ
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それぞれの章の終わり方が独特だった。それにより読者が想像力を働かせることができた。 | ||||
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花咲舞の原作として、面白かった。一気に読み終えることができた。 | ||||
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大変おもしろい | ||||
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流石だ‼️ 銀行小説短編集で、 ここまで面白いとは、 全く思わなかった。 | ||||
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8編の短編集 ミステリーなのに余韻を残す終わり方 犯人に対しての悲惨な罰の宣告や罪の償いがないからこそ 人間の持つ優しさが行間に感じられ この後どうなるのか、、想像するのもまた楽しい 犯罪に良いことはないけれど、 そういう背景で事件を起こしたんだな。。とちょっと同情もしてしまう終わり方 外からみた銀行の姿だけでなく 銀行の内部も垣間見れるのがまた楽しい 総務部特命担当がいるなんていうのも初めてしりました。 短編ながらも読みごたえがあります | ||||
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各章が余韻を残すように終わるところが、始めは物足りなく感じていたが、読み終えるときにはその後を想像する事で楽しめるように感じました。 | ||||
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1章毎に読者側に推理させ、最後に驚きと納得感を感じさせる作品です。作品の中で、登場人物像と背景の描写が読者に分かりやすく説明してあるので、興味をそそる!!是非一読して、作品の面白さを味わって欲しいと思います❗️ | ||||
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それなりに面白かったけど唐木怜、指宿修平の人間味がもう少し出ていたらもっと感情移入できたかなと思う。 読み終わってちょっと物足りない感じ。 | ||||
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良い状態でした。 | ||||
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池井戸さんの定番の銀行を舞台にした8つのストーリーの短編小説です。 帝都銀行の不祥事事件を調査して解決するために総務部企画グループの特命担当の指宿修平(いぶすきしゅうへい)が、相棒の鏑木和馬(かぶらぎかずま)や唐木怜(からきれい)と難事件に取り組む一種の探偵ものです。 顧客名簿流出、裏金づくり、現役女子行員のAV出演疑惑、誘拐事件、ストーカーなどに対して指宿や唐木の推理が光ります。 最後のペイオフの罠は、なにも知らないおばあさんを手玉にとる他行の銀行員の不正までも暴く唐木怜は、DVDで観た「花咲舞が黙っていない』の第八話の原作のような感じでした。 短編の中でも数点が結末をはっきり書かずに読者に想像させる手法を取っているのですが、私としては作者の思いを最後まではっきり書き切ってもらいたいです。 | ||||
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ストーリー仕立ては池井戸作品の取り決め通りではありますが、それでも知らずに引き込まれて、どんどん先に進んでしまいます。読むことに没頭してしまうので、取り扱い要注意です。 | ||||
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大銀行の総務部でトラブルを引き受ける担当者を描いた連作短編集です。当然、お金にまつわる話と人事が絡んでいて、人間不信になりそうなストーリーです。でもそういった不正を暴いて一件落着というパターンには爽快感があり、まるでテレビドラマのような筋立てです。 | ||||
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短編読み切りなので読み進めやすい。そしてどれも面白く読めました。 | ||||
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ひとつひとつの章がほどよい長さです この後どうなるんだろうという要素も残しつつ完結するので面白い | ||||
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銀行の事、人間関係が勉強になりました。 池井戸さんの本は、本当に面白い。 | ||||
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帝都銀行で校内不祥事の調査、処理を任された主人公「指宿修平」どんなことがあっても正義を貫こうとする姿勢に感動しました。花咲舞に負けないくらいの、コンビを組む女性「唐木怜」の登場もあってとても面白く描かれています。この本には花咲舞は登場せず、短編集ではありますが楽しく読めました。 | ||||
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初期の池井戸作品で、近年の高いエンタテイメント性、人間ドラマとは一線を画す、本格金融小説である。銀行員でなければ知りえない、内部事情や人事構造などリアリティを感じる場面が多々あり非常に興味深かった。 | ||||
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短編なので、寝る前に読むには最適。どんどん読み進められます。 | ||||
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やはり原作が面白くないとドラマの魅力も半減 池井戸潤 今最も油が載った作家 面白すぎる | ||||
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本もきれいで、なっとく出来ました。 また、購入させて頂きます。 | ||||
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