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天帝のあまかける墓姫
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天帝のあまかける墓姫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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事実上の復帰作であるためか、気合が入りすぎてゴチャゴチャしている印象があります ・まほろ(および栄子)がいるパートとそれ以外の部分の落差が激しく、 後者はスッキリしている反面ヒントが見え見えになる ・動機がチープすぎる。変に(執筆当時の?)時事ネタを入れているため 少し時間が経過してから読むとと苦笑物の展開に。 ・相変わらずの科学(化学)知識の無さ。青酸カリは極微量で確実に人を殺せると思っているし 凍らせた物体は僅かな衝撃で粉々になるとしか考えていない。 ・「高度4000メートル未満で~」は藤原宰太郎さんの推理クイズ本での頻出ネタですが 何の捻りもなくそのまま用いるとは思いませんでした。 ・今作の「まほろ」は首謀者が男性だからか、籠絡されません。 ・最後は狐二匹の談合で決着 | ||||
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